一度もアニメ化された事もないけど、おそらく同世代の方々には「変身ヒーロー」や「スーパーロボット」並に…いや、それ以上の憧れだったハズ…の、スーパーカー(「僕の憧れ、僕の恋人スーパーカ~」って歌が流行った)ブームを牽引した、池沢さとし(早人志)先生による名作コミックです。

畑澤も例に洩れずスーパーカー大好き少年で、近所のショールームによく写真を撮りに行ったものです。
初めて書いたオリジナルまんがもスーパーカーものだった…。
大人になってからもクルマ好きで、上京して来る前に5台のクルマを乗り継ぎ、「四輪ドリフト~っ」とか言って(やって)ました。
いわゆるカーマニアにはなれなかったし、もう何年もクルマに乗ってないんですが(東京での生活には不要ですからね)、晩年(?)はもう一度…ゆっくりカーライフを楽しみたいと思っています。
さて、「サーキットの狼」、池沢先生の漫画四十周年記念(!)とかで、「オールカラー」で復刻が開始されました。

…なんか復刻される度に買ってる気がしますが…。
でも、今見てもあの頃のクルマはカッコいいなぁ…

一番好きだったトヨタ2000GT。
すでにあの当時から「伝説のクルマ」でした。
「~狼」の中ではイヤ~なヤツ(ピーターソン)のクルマでしたが。
「ハイぺリオン」にも80年代で一番好きだったクルマが出てます。
前回までにちょくちょく出てくるロボットオモチャ達も出演 してます。
発見出来ましたか?