寒さが厳しいですが皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?


年が明け、お店は落ち着いていますが人材不足のため毎日仕込に追われている日々が続いています。数日前から調子が悪い冷蔵庫が、昨日とうとう壊れてしまい今日の営業終了後まで使えない状況に…そんな訳で、仕込をしたものを入れるところが無く仕込をstop。
ご無沙汰しているBlogをアップします。

まず、昨日からの新作メニューのご紹介です。
フランス産ホワイトアスパラガスと伊予いも豚の自家製生ハムの温度卵添え
フランス産のホワイトアスパラガスが入荷しました。バターソテーしたホワイトアスパラガスと伊予いも豚の自家製生ハムに温度卵を添えてお出しする前菜です。ホワイトアスパラガスの甘苦い春の味覚を一足早くお召し上がりください。写真を撮り忘れてしまい画像をご覧いただけないのが残念ですがおすすめの前菜の一皿です。

オーストラリア産骨付き子羊のペルスイエ
ペルスイエとは「パセリのみじん切りを加える」と言う意味。子羊にマスタードと、パセリ、ニンニクパン粉を混ぜたペルシヤードを塗りオーブンでローストする料理です。マスタードとペルシヤードが子羊肉特有の風味をやわらげ美味しさを引き立てます。

羊肉は苦手な方も多く、オーダー入るか心配していましたが初日にて2オーダーも。
好調な滑り出しです。また、お客様にもご好評いただき嬉しく思います。

春の味覚ホワイトアスパラガスと、子羊をお召し上がりたいお客様是非、langue de chat へ。
ご来店をお待ちしております。
こんばんは。
冬らしく寒くなってきましたね。

人手不足もありますが11月は毎日忙しくさせていただいております。
ご来店下さるお客様に感謝、感謝。本当にありがとうございます。
毎日忙しい中でも、ジビエ、新作ご用意しています。


先ずは、こちらのジビエ料理です。
今治産青首鴨のロティ サルミソース
青首鴨は鴨の王様と呼ばれています。飛来して間もない青首鴨は、滋味豊かな味わいです。
フランス料理定番ソースサルミ(内臓のソース)でお召し上がり下さい。クレソンのサラダと
グラタン・ドフィノワ(ジャガイモのクリームグラタン)を添えてのご提供となります。



フランス産バルバリー鴨のテリーヌ
フランス産バルバリー鴨のモモ肉とムネ肉をフォアグラと一緒にテリーヌに仕上げました。
鴨肉の凝縮した旨味を感じさせてくれる一皿です。。
28日よりメニュー入りです。



松山産鹿の自家製ソーセージ
今回は仕入れた鹿肉を細めのミンチにし、早速ソーセージ作りです。
マシーンがないため、毎回手作業でソーセージ作り。マシーンがあったらもっと効率のいい仕事ができる。ただ、手作業だからこそ、愛情がその料理に入る。そう思いながら毎日シェフは仕込みをしています。でも、マシーンがが欲しいとシェフは言っています。是非、鹿のソーセージをお召し上がり下さい。



ドゥ・マルキーズ・ショコラ
女性の方には嬉しい、新しいデザートが登場しました。
粉を使わない2種類の冷たいチョコレートのお菓子です。チョコレートのアイスを添えてお出しします。チョコレートの濃厚さがたまりません。
食後のデザートにどうぞ。

まだまだ、新作登場します。
ジビエ、新作をご用意してお客様のご来店をお待ちしています。


こんばんは。
朝晩は特に寒なってきましたね!

Langue de chatの今年のジビエはスコットランド産ピジョンラミエ(山鳩)からのスタートです。
料理の写真は撮り忘れてしまいました。すみません。


「スコットランド産ピジョンラミエのロティソースサルミ」でご提供させて頂きます。
ピジョンは赤身で力強い肉質です。ピジョンの内臓を使いサルミソースでお召し上がり頂きます。
お肉と、ソースが寄り添うこと間違いなしのジビエ料理をこの機会に是非どうぞ。

第2弾は、雌の仔イノシシです。シェフがいろいろ試してきて、イノシシで1番美味しいのは出産を終えていない雌の仔イノシシと言うことで、猟師さんに条件付きでお願いしていました。
早速、猟師さんより連絡があり即買いです。




こちらはイノシシのハツと鹿のハツです。
イノシシは今週金曜日からご提供出来ると思いますので楽しみにお待ちください。

皆様のご来店お待ちしています。