平日に時短できるために、休日は肉に下味を漬けておきます。
平日は、カット野菜と一緒に炒めれば、かなり手軽に晩ごはん作りができます。
今回は5つ、「下味漬け置き」を用意しました。
ブログ「真由美さんの1週間2500円節約レシピ」を読んでいただき、ありがとうございます。
ダンナさんと愛犬と暮らす、40代後半主婦です。
主婦歴もうすぐ25年。
料理上手だったわけでもなく、家事が大の苦手だった中で始めた〝節約〟
25年近くたった今では、すっかり生活の一部になりました。
〝好きな節約をしながら、自分らしくマイペースに生きていきたい〟そんな日々の暮らしのこと、晩ごはんやお弁当おかずの一品レシピを書き綴っているブログです。
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下味漬け置き肉
時短料理、2つの大きなポイント
主婦歴もうすぐ25年のわたしがたどり着いた「下味漬け置き肉」
25年近くやってきて、平日時短するには「2つの大きなポイント」があると思いました。
1つめは、切る作業を極力減らすこと
切る手間が省けると、すぐ炒めたり、和えたりして、時短できます。
切らない分、まな板・包丁を出したり、洗ったりする手間も省けます。
自分であらかじめカット野菜を作って、冷蔵・冷凍保存するだけで、かなり平日は時短になります。
「自分で用意する手間を省きたい!」方にオススメなのが、こちら。
2つめは、味付け作業をいかに手間なくするか
買い物後、肉を小分け保存していました。
ふと、思ったんです
「肉を小分けにするとき、一緒に下味を加えて漬けておけば、保存しながら味もしみこんでいくので、短時間でも味がしっかりなじむのでは?」と。
この2つを休日に用意しておけば、平日はその2つをかけあわせるだけ!
確実に手間も省けて、洗いものも減ります。
今回は、その2つめのポイント
「下味漬け置き肉」をご紹介します
調理時間とお手軽度
目安になる調理時間は、それぞれ約5分です。
このレシピのお手軽度は、星3つ!
ポリ袋に入れて、揉み込むだけ。
手順もいたってシンプルです。
下味漬け置き肉1 唐あげ用
材料(2人分)
鶏もも肉…1枚
白だし…大さじ2
刻みしょうが…小さじ1
にんにくパウダー…小さじ1
酒…大さじ1
塩・こしょう…各少々
作り方
1.鶏肉は食べやすい大きさに切る。
2.ポリ袋に、材料を全て入れもみ込む。
片栗粉を薄くまぶして、油で揚げるだけ。
唐揚げの出来上がりです。
下味漬け置き肉2 照り焼き漬け
鶏モモ肉…1枚
塩・こしょう…各少々
A
しょうゆ・酒…各大さじ1
はちみつ…小さじ1
作り方
1.鶏肉は食べやすい大きさに切る。
2.ポリ袋に、材料を全て入れもみ込む。
下味漬け置き肉3 ピリ辛漬け
材料(2人分)
豚こまぎれ肉…200g
刻みしょうが…小さじ1
ごま油…小さじ2
豆板醤…小さじ1/2
焼き肉のタレ…大さじ3
作り方
1.ポリ袋に、材料を全て入れもみ込む。
玉ねぎやピーマンと一緒に炒めるのがおすすめ。
豆板醤の量は、お好みで調整してください。
下味漬け置き肉4 しょうが漬け
材料(2人分)
豚こまぎれ肉…200g
酒…大さじ1
塩・こしょう…各少々
刻みしょうが…小さじ1
作り方
1.ポリ袋に、材料を全て入れもみ込む。
炒めるだけで、生姜焼きの出来上がり。
お好みで、玉ねぎや長ネギを追加してもOK。
下味漬け置き肉5 牛肉 甘辛タレ漬け
材料(2人分)
牛こまぎれ肉…300g
すき焼きのタレ…大さじ5
刻みしょうが…小さじ2
作り方
1.ポリ袋に、材料を全て入れもみ込む。
玉ねぎと一緒に炒め煮して、牛丼の具に。
休日に、肉に下味を揉み込む。
↓
チルドなどに入れて保存・冷凍保存もOK
↓
平日は炒めるだけですむ。
休日30分程度で、平日がグッと時短できます。
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