大阪茨木市のエイジングケア専門サロン「ビーラブドバイ」のオーナー 内面美容医学財団の西日本局長の小野まさやです。
プロ向け資格インナービューティアカデミーは、毎月大阪茨木市にて開催中です。
2018年始動!
今年も、ビーラブドバイを、今までよりさらに楽しくて
プロフェッショナルなサロンにしていきたい!ということで。
今月は、スタッフに対して私の夢を語りまくっています。
夢を口に出すのは大切なこと。
私がそう思うのは「言霊(ことだま)」を信じているからです。
2017年に、七転び八起きだけど、それでも挑戦できたのも。
いろんな新しいサービスをカタチにすることができたのも。
サロンが毎月のように進化し続けられたのも。
私の予想もしなかった事が実現できたのも。
すべては、私が口に出していたからだと思っています。
だから、今年も。
やること、やりたいこと。
やりたいけど方法がわからないこと。
すべて頭の中にある夢を語ります。
硬い言葉でいうと、政策発表っていうのかな。
ビーラブっぽく言うと「ワクワクする夢」です。
ちなみに、命令形でもないし
トップダウン的な指導もありません。
お互いにいい大人だし。お仕事ですし
自主性とこれまでの経験を信じて、個性を大切にしています。
でも、それだけじゃ皆がバラバラに動いちゃいますよね。
そう、皆でワクワクするような未来を共有するために。
同じ方向をむいて、一緒に進んでいくために。
夢は語らなきゃ伝わらないし、手伝ってももらえない。
意外と思われるかもしれませんが
私は、スタッフに夢を語ると、たまに泣きます。(笑)
そして、その涙を流す私に、スタッフは
特に驚きもせずに、すっかり慣れっ子です。
さらには
スタッフに対して夢を語るのはもちろんですが
取引メーカーさんにも夢を語りますし
銀行さんにも社労士さんにも語ります。
ホットペッパーの営業さんにも語ります。
どちらかといえば、私は、口下手で理路整然と話ができない。
でも、そのおかげで、気持ちだけは汲み取ってもらえて
その夢に共感してくれるいろんな方に支えられ
協力してもらい、知恵とアドバイスと勇気をもらえるのです。
人が寄ってくる環境とか、協力してもらえる関係とか
皆で何かを生み出すパワーって、想いが一番強い人が
口に出さないと何一つ実現しないと思うんです。
しかも何度もね。
夢っていっても、毎年変わっているわけではありません。
こんなサロンにしたい!っていう私の夢は
サロンを開業する前から、ずっと変わらず同じです。
私の夢に最初に共感してくれたのは中井店長です。
サロンもなく、サロン名さえ決まっていないときに
採用面接の時に、何時間もそんな話で盛り上がっていました。
いまはサロンがあるので、その当時とは環境が違い
夢はよりリアルに話せますが、それでも「夢」は当時から同じまま。
サロンがオープンして、皆さんがご来店してくださっているだけでも
大変嬉しいことなのですが、ここで皆さんに甘えるわけにはいきません。
これまで積み重ねてきたものに甘んじず
2018年はもっと、ビーラブドバイが楽しくて
より、プロフェッショナルなサロンに変わる。
この事を皆さんにお約束します。
未来に向けて気持ちを共に持ち続けたい。
だから、この1月は、ずっと個々のスタッフと語っていました。
するとおもしろいのは
スタッフからも、その夢を叶えるための
アイデアをどんどん出してくれるのです。
ビーラブドバイというサロンが
その夢に向けてカタチを作っていくためには
新しいアイデアと動きとチャレンジ精神が必要。
チャレンジは、1回で成功しません。
継続こそ力なり。つまり、七転び八起きの連続で
たいがいの人は、七回も転ぶとメンタルもやられるし
自信もなくなって当たり前。もしくは、夢を諦めると
思うんですよ。
ビーラブドバイのスタッフも
けして強い人の集まりなわけではありません。
それでも、オーナーの考えるサロンに近づけていく。
アイデアも出す、チャレンジもする、そうやって
前向きに考えてもらえるこの環境の第一歩は
私が強く発信する「夢」が大切なんです。
世の中が大きなうねりで変化しています。
当たり前だったことがいつのまにか消えている。
銀行がどんどん人員削減しています。
世の中は、もうすっかり自動化の時代だし当然のこと。
ゴールドマンサックスのトレーダーはかつて700名いたのに
いまはたったの2人です。すべて人工知能です。
オートネイルってマシンをみなさんはご存知ですか?
そのマシンに爪を入れると、爪に絵柄をプリントしてくれるのです。
ネイリストさんよりもスピーディに。何千ものデザインを提案してくれて。
昔は100万円近くしていたのにいまはそのマシンが10万円で販売されています。
いいとか悪いとか関係なく、びっくりすることが起こり得る。
目を伏せたくなるような事もあるぐらいに、時代は常に動いているんだってこと。
こんな時代なのに
昨年はどうだったとか。
ライバルメーカーはどうだとか。
そんな視野が狭かったりしてはダメだよね。
たとえばこんな話があります。
20年前は世界的に有名だったこのフィルムメーカーの2社。
コダックはフィルムが売れなくなって倒産し
富士フィルムは医療や化粧品分野を開拓して今も
売上を上げ続けています。
両者の違いは明確ですよね。
時代の流れも読みながら、夢に向かって前進する。
未来を予測し、見極めていくのは大手企業でも
難しい時代なのですが、確実に言えるのは
チャレンジした企業は、カタチを変えて生き残っているということです。
当たり前を当たり前と思わないこと。
チャレンジは必須。そして
進化しつづけなければ
存在価値が消えていく。
これからのビーラブドバイは
「私たちは美容のプロです。」というプライドはもちながらも
謙虚に学び、果敢にチャレンジもしていきます。
そして、プロとして誇りをもちながらも、それを当たり前と思わず
感謝と向上の意識をもって、皆さんに喜んでもらえるサロンで
あり続けるように努力をします。
なによりもお客様が主役なのですから!
「ここに来ることが楽しみなの。」って思ってもらえるような
サロンとして2018年もビーラブドバイをどうぞよろしくお願いします。
楽しみにしててくださいねー!
▼自己紹介です▼
大阪茨木市のエステサロン
ビーラブドバイ
オーナー 小野まさや
< 経歴 >
1976年大阪生まれ。元美容品メーカーの開発責任者で、20ブランドの新製品をプロデュース。大阪茨木市のトータルビューティサロン「ビーラブドバイ」オーナー。インナービューティーアカデミーは毎月開催。全国の美容業界向けインナービューティセミナーや物販取り扱いなど全国各地でセミナー開催の多数実績あり。
★エステサロン ビーラブドバイ オーナー★
★一般財団法人「内面美容医学財団」★
本部認定講師
財団西日本局長 兼 本部理事
公認プロフェッショナルインストラクター
★ビューティアカデミー講師★
インナービューティ物販の導入までフルサポート付き
インナービューティ物販を成功に導きます