新書野郎 -69ページ目

東京フレンチ興亡史

東京フレンチ興亡史  ――日本の西洋料理を支えた料理人たち (角川oneテーマ21)東京フレンチ興亡史 ――日本の西洋料理を支えた料理人たち (角川oneテーマ21)
宇田川 悟

角川グループパブリッシング 2008-12-10
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著者はフランス・グルメをフィールドとする作家とのこと。いきなり、ミシュラン東京の批判から始まるのだが、それだけ本国ミシュランに権威を感じている人なのだろう。ミシュランも日本式にご祝儀相場を出したのかと思うけど、フランス基準でやったら全滅だったのかもしれん。いずれにしても、自腹でも他腹でも行くことはない店の評価など、どうでも良いのだが、著者の様にそれが、「メシの種」となっている人は、「黒船評価」の襲来は死活問題になるのかもしれない。時折、銀座のマキシム・ド・パリで食事をすると言うと、決まって「何て贅沢な」という反応があるらしいが、他店で食事する回数を1回減らせば、十分食べられるのだという。たしかに松屋で二回牛丼食うのを一回減らせば、やよい軒で彩定食でも食えるのだが、マキシム・ド・パリで食うには何回減らせばよいんだ。グルメ評論家って基本は自腹だろうから、それなりの裏づけがないと続かんか。というと、東京中のフレンチを食べ歩くグルメ本みたいだが、実際は黒船来襲から、日本における西洋料理受容を時系列に辿ったもの。ここで言う西洋料理はグローバル・スタンダード上、フランス料理と等しいのである。料理のウンチクや、味に関しての批評はなく、料理人を主人公に据えているのは良いと思った。ただ、我にとっては、いかんせん縁のない世界なので、興味を持つことも出来ないのである。

夢枕獏の奇想家列伝

夢枕獏の奇想家列伝 (文春新書)夢枕獏の奇想家列伝 (文春新書)
夢枕 獏

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この人の小説はたぶん一生読むことはないだろう。

日本の子どもと自尊心

日本の子どもと自尊心―自己主張をどう育むか (中公新書)日本の子どもと自尊心―自己主張をどう育むか (中公新書)
佐藤 淑子

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まだ自己主張至上主義者か。

おもろい会社研究

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礼賛一色成功物語が、おもろい訳ない。

坐る力

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齋藤 孝

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ネタは切らさないんだな。

ものつくり敗戦

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木村 英紀

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理系にも説教系か。

新聞・TVが消える日

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猪熊 建夫

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凡庸な解説。

ポスト戦後社会

ポスト戦後社会―シリーズ日本近現代史〈9〉 (岩波新書)ポスト戦後社会―シリーズ日本近現代史〈9〉 (岩波新書)
吉見 俊哉

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シリーズ最終巻かな。
最初の章が「左翼の終わり」って。
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就活のバカヤロー

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当事者以外には分からん世界。

裁判員のためのかみくだき刑法

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森 炎

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たしかにやたら分かりやすいな。
★★