新書野郎 -55ページ目

「ハッタリ」力

「ハッタリ」力 30歳からでも間に合う人生再起動の教科書 (講談社プラスアルファ新書)「ハッタリ」力 30歳からでも間に合う人生再起動の教科書 (講談社プラスアルファ新書)

講談社 2009-03-19
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ホントにハッタリで出来た様な本だった。

ベーシック・インカム入門

ベーシック・インカム入門 (光文社新書)ベーシック・インカム入門 (光文社新書)

光文社 2009-02-17
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結局、財源については、そんな下種なこと聞くなってこと?
★★

命の値段が高すぎる!

命の値段が高すぎる!―医療の貧困 (ちくま新書)命の値段が高すぎる!―医療の貧困 (ちくま新書)

筑摩書房 2009-07
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これはちょっと違うアプローチだな。
★★

ロスジェネはこう生きてきた

ロスジェネはこう生きてきた (平凡社新書 465)ロスジェネはこう生きてきた (平凡社新書 465)

平凡社 2009-05-16
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この人は迷宮でしか生きられないのか。
★★★

イスラムの怒り

イスラムの怒り (集英社新書 493A)イスラムの怒り (集英社新書 493A)

集英社 2009-05-15
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スキンヘッドの中東問題名物教授は一橋を辞めたのか。24年も勤めたらしいが、定年にはまだあるだろうし、他大への移籍でもなさそうだし、何があったのかな。この業界はフリーだと逆にテレビに出にくくなるが、行き先は海外だろうか。さて、これがその教員生活最後の本とのことだが、書き下ろしと言いつつ、例によって、語りおろしっぽい。もっとも、この著者は高校講座地理にも登場するなど、その分かり易さが信条だから、ガチンコでこの文体なのかもしれない。結構、この著者のものは読んでるが、論文論文したものは記憶にない。つかみがジダンの頭突きなのはちょっと古いが、ジダンの行為をイスラム的価値観から捉えるのはどうだろう。ジダンに関してはカップヌードルのCMに出るくらいだし、その出自から言っても、特にムスリムの自意識がないとされている。その出身文化がイスラムの影響が強いのは間違いないが、マルセイユの移民社会の価値観とムスリムのそれはまた違うだろう。ジダンはフランスW杯の時もやってしまったし、大舞台で自分の仕事を邪魔された場合にプッツンしてしまう性格なのではなかろうか。イスラームの価値観を尊重するあまりに、個人の価値観を排除してしまっては、ムスリムの全体主義的なイメージを肯定することにもなってしまう。とはいえ、分かり易さの点では、この上ない説明ではあると思う。オバマ棄教説に言及しているのも良い。オバマがイスラエル対処などで、イスラム教徒たちの期待を裏切った時に、この問題は必ず浮上してくると著者は見ている。これは茨の道であろう。ちょっと意外だったのは、著者がムスリムに対して、自分は無神論者ではないが無宗教であると説明している点。相手が世俗的なトルコ人ということもあるのだろうが、イスラム世界において無宗教は人間扱いされない。もしくは共産主義者として警戒されるといった「定説」にとらわれず、著者は正直に自分の立場を述べている。この場合、多神教である仏教徒であるとした方がネガティブイメージなのかもしれないが、嘘でもいいからキリスト教とか仏教徒と答えるのは、それこそ宗教を冒涜するものであろう。これを潔しとせぬ者が神道であるとするケースも多々あるのだが、これもまたこれで説明求められ、混乱を招くことが多い様だ。いっそのことマイ宗教をでっちあげ、教義を自分で練っていけば、精神的にも満たされるかもしれない。
★★

国際金融入門新版

国際金融入門 (岩波新書)国際金融入門 (岩波新書)

岩波書店 2009-07
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相変わらず、入門なのにきついなあ。
★★

「51歳の左遷」からすべては始まった

「51歳の左遷」からすべては始まった (PHP新書)「51歳の左遷」からすべては始まった (PHP新書)

PHP研究所 2009-06-16
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奥さんはフェブリノゲンの被害者だったのか。

久世光彦vs.向田邦子

久世光彦vs.向田邦子 (朝日新書)久世光彦vs.向田邦子 (朝日新書)

朝日新聞出版 2009-02-13
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向田と違って、久世には世代を超える知名度はなかろう。
★★

マチュピチュ

カラー版 マチュピチュ—天空の聖殿 (中公新書)カラー版 マチュピチュ—天空の聖殿 (中公新書)

中央公論新社 2009-07
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カラー版は中公新書の質がやっぱ高いな。紙質も良いし、通いつめてる本職カメラマンが撮ってる写真もキレイ。34年で30回訪問はスゴい。サバイバル系で、あまり歴史とか地理に拘泥しない人というイメージがあったが、今回はその2本を全面に立て。この人の他のシリーズはそこいらの観光客が真似できる筋合いのものではなかったが、今回はちゃんと「観光客」の実用に即す物となっている。アグアスカリエンテスが大きな町になっているというのもどの程度か分からぬが、1975年と比べれば、世界が一変した様なものであろう。インカ道も今ではツアーでしか歩けなくなったのか。クスコの治安状況はどんなもんだろう。ここでマチュピチュを前に涙をのんだ観光客も多かったのだが。それにしても、NHKの行きたい世界遺産で、ぶっちぎりの1位だったのは驚いたな。たしかにピラミッドなど比べれば、難易度も高いのだろうし、秘境イメージも多少は残ってるか。まあ盗難保険のでっかいのを掛けてくることをおススメするのだが。で、今回一つ発見したのは「マンコ」が根源とか基礎を意味する言葉だったということ。人名だと思っていたのだが、マンコ皇帝は「始皇帝」みたいなものか。しかし、マンコが根源とか基礎だったら、日本語の意味と通じるところもあるね。
★★

日本の曖昧力

日本の曖昧力 (PHP新書)日本の曖昧力 (PHP新書)

PHP研究所 2009-04-15
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呉善花のPHP新書は年中行事みたいな気がしてたけど、まだ2冊目か。拓大の講義を紙上再現したものらしい。中国人と韓国人の留学生がダシとして使われているが、彼らは内心、この著者のことをどう思っているのだろうか。まあわざわざ拓大を選び、この授業を取る訳だから、それなりに思うところがあってのことかもしれない。興味深いのは呉が日本の源流文化は大陸ではなく南洋とはっきり宣言してる点。これは言うまでもなく、日本の文化の源は我が国だとする「近隣諸国」に対するアンチテーゼであろう。正直言って、日本の文化の源がどこであろうが、別にその文化に対するコンプレックスなど何もないのだが、「日本教」の信徒として日本に帰化した著者にとっては、日本文化の源が韓国(というか半島経由の大陸)だと帰化した意味もないと次第。逆呉善花として保坂裕二を韓国は持ち上げている訳だが、こうしてみても洗脳による統一協会信徒よりは、感覚的な日本教信徒の方が、まだ健全ではあるな。