新書野郎 -235ページ目

コンプレックスに勝つ人、負ける人

著者: 鷲田 小彌太
タイトル: コンプレックスに勝つ人、負ける人
相変らず軽薄な本。ヒマ潰しには最適。

無条件降伏は戦争をどう変えたか

著者: 吉田 一彦
タイトル: 無条件降伏は戦争をどう変えたか
事例は多いのだが、どれも中途半端っぽい。

荒野の宗教・緑の宗教

著者: 久保田 展弘
タイトル: 荒野(あらの)の宗教・緑の宗教―報復から共存へ
意外な掘り出しもんと思ったけど、私は宗教は知識がイマイチなので、書いてある事が、正しいのかどうか分からん。
★★★

ドラえもん学

著者: 横山 泰行
タイトル: ドラえもん学
タイトル通りドラえもんに関するアレコレを全て文字で表現。世界各地のドラえもんの拡がりは興味深いが、最後の1章は延々とあらすじが書いてあるだけで、ただの穴埋め。

司法のしゃべりすぎ

著者: 井上 薫
タイトル: 司法のしゃべりすぎ
これは驚いた。判決文に記された判決以外の事由は全く必要のない蛇足だったとは。
裁判官は法律以外による私情を挟んだ解釈をしてはいけない
これは教師の「聖職論」とどこか通じるものがある。
★★★★

幸田露伴と明治の東京

著者: 松本 哉
タイトル: 幸田露伴と明治の東京 PHP新書
イマイチ分かりにくい引用が多い。幸田露伴を愛読していないとついていけない。

続駅名で読む江戸・東京

著者: 大石 学
タイトル: 続 駅名で読む江戸・東京
第2弾。これもよくありそうな企画。

明治・大正を食べ歩く

著者: 森 まゆみ
タイトル: 明治・大正を食べ歩く PHP新書
「谷根千」の著者が尋ねる庶民の老舗。ファーストフード絶対反対だそうだ。

靖国問題

著者: 高橋 哲哉
タイトル: 靖国問題
靖国問題とは思想問題という事は良く分かった。著者はアッチ系の人なので、はじめに結論ありきの論証に過ぎないのだが、靖国を巡る様々な言説を検証しているのは学者としての義務は果たしているといえよう。同様に中国、韓国の主張の検証もすべきだと思うのだが、それを放棄してしまって、ただ「戦争の被害を受けたアジア」の主張は無条件に受けいれるべきだとするのは如何なものか。高金素妹を「善意」の告発者として引用しているのには驚く。最後は中国人が大好きな「小日本主義」を出してきて、靖国神社廃止論を主張。代替施設だろうが、分祀だろうがダメで、とにかく国家が「戦没者」を慰霊してはいけないという事らしい。それは著者の「思想」だからそれでもいいのだけど、中韓の戦没者は「自衛戦争」だから国家が慰霊するのは良くて、日本の場合は「侵略戦争」だからダメって....。ベトナムで戦死した中国人と韓国人の兵士を両国政府はどう扱っているんでようね。

幻の時刻表

著者: 曽田 英夫
タイトル: 幻の時刻表
戦後に消えた鉄道路線の話。マニア以上オタク未満用。
★★