パソコンは日本語をどう変えたか
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あくまでディスプレイ上の表記の話ね。
★★
アップルの法則
![]() | アップルの法則 (青春新書INTELLIGENCE 195) 林 信行 青春出版社 2008-03-04 売り上げランキング : 9433 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
iPhone発売記念の提灯本ではあるのだろうが、マッキントッシュからの流れも体系的に説明してある分かりやすい新書だった。その分かりやすさというのが、アップル最大のセールス・ポイントということもあるのだが、マック互換機なんてものを使っていたこともあるロートルにとっては、iPodとiPhoneのアップルがマッキントッシュのアップルと同じ会社であることを再確認できたことだけで満足。アップル生態系云々はどうでも良いのだが、スティーブジョブズも、それほど神格化している訳でもない。自分で創った会社を追い出されたのもクーデター失敗だそうだが、そうした陰謀を何度も繰り返すというのは穏やかなものではない。野心的性格は技術系とはまた違うものなのだろうが、偽善家のビル・ゲイツよりは人間臭いというものである。それにしても、すい臓ガンを克服というのはスゴイな、どこまでも運を使い果たすことはない人間なのだろうが、タバコを吸っていた社員をその場でクビにしたというのも、そういう背景があったのだろうか。
★★
SとM
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東の鹿島か、西の内田かではないが、女子大の仏文教授というのは居心地が良いものなのかなあ。女子大生にとっても、センセイの本を読むのは容易いのだろうが、これはどうだろう。岸田秀ではないが、こんな本でも釣れるものなのかもしれん。ほとんど思いつきの話ではあろうが、日本の緊縛師の嚆矢が軍隊にあることなどは興味深い。まあこれもマユツバものではあろうが。SM自体の嚆矢はその様式美からみても、キリスト教であることは間違いないのだろうが、サドという人の伝説も胡散臭い感じはする。ただ、野球のN監督とS夫人の話はさておき、日本がSM先進国であることは間違いないだろう。女性が性的に解放されている国は野蛮ではないという基準も正しいと思うのだが、儒教とか韓国カルト宗教の野蛮どもから、日本が逆に野蛮扱いされているのは名誉なことなのかもしれない。しかし、だからといって、日本ケルト同祖説とか日本語印欧語族説は、ちょっといかがなものか。子どもの入るところにポルノが置いてあるっていう国は結構、「アジア」にもある様な気がする。その昔、タイで中華ポルノ(「武則天」もちノーカット)を観たことがあったが、映画館には子どもがゾロゾロいて、上映前に国王の肖像に起立し、国歌斉唱、最後はサービスに局部編集だったのはおったまげた。それにしても、女性にとって最高のセックスとは、男性の体を借りたオナニーというのは、かつて本人が言われたことなのだろうか。
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のたれ死にでもよいではないか
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また、新規参入だけど、これはさすがにB級の匂いが漂うな。
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いのちをはぐくむ農と食
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この本はクソだと言ったら、ミネラル不足だと思われるのかな。
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広田弘毅
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再再評価か。中公はこういうのが好きだな。
★★
肉声の昭和写真家
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知らん人ばっかだったな。
★★
イスラム金融入門
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イスラム金融の本も最近やたら出ている様な気がするのだが、遂に門倉も手を出してきたか。幻冬舎は二冊目なんだな。香山リカは反日があるから、岩波新書にも進出できたけど、門倉は岩波、中公の新書名門二社からはお呼びがかかることはないかな。イスラム金融だけではネタ不足なのか、イスラム諸国経済を各国毎に解説したり、最後には得意のBRICsネタで頁を埋めてしまったりしているのだが、これはイスラム金融の投資先として有望ですよということらしい。そんなものを日本語で言っても意味がないのだが、さすがに「非現場派」だけあって、現場の人間が実践的に書くものが多かったこれまでのイスラム金融ものよりは読みやすいのかもしれない。しかし、シュミレーションの登場人物はは幻冬舎新書の前著と同じににたらしく、36歳と31歳の若夫婦(子ども無し?)の家に22歳のマレーシア人留学生がホームステイしているという設定。有り得ないこともないんだろうが、ちょっと現実感がないシチュエーションではある。このマレーシア人留学生がイスラム金融のシステムを指南する訳だが、日本に来るマレー系の留学生がこんなにイスラム金融に精通してるのかな。マレー系は理系がほとんども聞くのだが。ヒスパニックがイスラム教に改宗する動きが多くなっているというのも初耳だが、門倉本に細かいツッコミはしないのがお約束。
★★




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