今から悪口書くから、入り口くらいは爽やかな話題を振り撒こうと思う
たまたまJRの駅で買ってみたりんごジュースが大変美味しかった
一度はまりだすとそれに暫く傾倒するワタクシなんだけど、そのりんごジュースを全く見ないのよ。どうも「アキュア」という、JR東日本のエキナカを中心に展開しているオリジナル飲料らしいんですね。だから駅でしか見なかったのか。
ワタクシがはまったりんごジュースも、「青森りんごシリーズ」として季節ごとにどうやら自販機に入るりんごの種類も変わるようだし原材料は「りんご」だけで酸化防止剤も入ってないんですって。
飲みたい。
悉く我が派遣先を潰すつもりで刺客放ってきてるのか？と思うほどとんでもないスタッフよこしてきてる派遣会社の話、ちょいちょいしてるんだけどさ
別部署に1人「ヤバイ人」って皆が口を揃えて言う派遣がいるんです。その派遣会社から来てるんですけど。
大袈裟に言われてるんちゃうの
とか思ってたけど
どうやら入ったとたん社員に向かって
「あなたは正社員？それとも契約？」と聞きまくって嫌がられたとか。それは嫌だ
更に契約社員に対してはちょっと小馬鹿にした態度を取るようになり
更に
「え。なんで契約社員なんですか？正社員になれば良いのに」
とぶっこんだそうな
それは大変ヤバイ人ですね、確かに
疑ってすいませんでした。
階も違うし仕事で関わることもないしワタクシにはなんの害も及ばない
と他人事100%でいたのに
書類をうちの課に持ってくるのがソイツの役目になったらしく
先日カウンター越しに受け取りしたらめちゃめちゃジロジロ見られながら
「正社員？契約社員？」
「(おまえと同じ)派遣ですけどなにか」
「時給、おいくら？」
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
初対面だよな？俺とオマエ
失礼ね！と怒るレベルを通り越すと
「怖い」と言うことを知った46歳、夏。
極力関わらないことを以後心がけてきたけれど、先日自席で仕事してたら突然横から声をかけられてビックリした。
え、オマエ何勝手によその部署の部屋の中に入ってきてんの
口ポカーンなワタクシをよそに
「求人出てるよね？？辞めるんですか？それとも増員ですか？辞めるの？増員なの？どっち？ねえどっち？」
それオマエになんか関係あるのかなそもそもワタクシの隣に辞める人座ってるんやけど。オマエ分かって聞いてる？
「増員ではないですねぇ…」
「え！じゃあ辞めるんだ！え、なんで？なんで辞めるんですか？」
辞める人隣に居るのにワタクシに答えさせようとするのなんで？(二度目)
だから無言でニッコリ笑ってみた。ずっとそのままソイツのこと見上げてたんですが
それでもくじけずに
「え、なんで？なんで辞めるの？なんでなんで？」
と、それはもうワクワクした顔で食い下がってくるんですよ。
だんだん気持ち悪くなってきましてね
ワタクシも噂話やゴシップたいがい大好き(笑)ですけど、一応「これは知りたいけど聞いたら失礼だな」と思うから下世話な己を律しながらウズウズすること多々あります。だから分からないわけではない、この手の好奇心。
ただ、この人そのためらい一切ない。ただもう「知りたい」一心で理性の歯止めなく自分になにも関係ないことをしつこく、それも目をキラッキラさせながら聞いてくるんですもの、ゾッとしたわ。
「怖い」を通り越すと「気持ち悪い」になるんだ、と知った46歳、夏、アゲイン。
ワタクシはワクワクした彼女放置して仕事に戻り、一切彼女の方向かなかったから暫く立ち尽くしたもののさすがに諦めて立ち去りました。
分かったやろ、これで。
と思った翌週、辞める人が家の用事で休んだんです。
するとまたズカズカ部屋に入ってきてワタクシの席に来たんですって
「いないってことはもう辞めたんですよね？え？なんで辞めたの？なんでなんで？」
怒る→怖い→気持ち悪い
に変化したワタクシの心模様でしたが
一周回ってまた怒りに戻ってきた
「休みですよ
お休みです
ていうか
あっち行って下さい。勝手に入ってこないで下さい。ここあなたの課じゃないですよ」
って捲し立てたら
「なんでそんなこと言われるのか分からない」みたいな戸惑いの表情で
「え、でもなんで辞めるか…」とまだ続けるんですよ怖！どこから来るのこの執念。
「別の課に仕事での用事でもないのに勝手に入るの辞めた方が良いと思いますよ」
と言って仕事に目を戻して無視したところまた諦めて帰っていった。
既に一度邪険にされてるのに諦めずトライしてきた事も
「ホントもうこういう話大好き！」って空気を駄々漏れにしながら詰め寄ってくるところも
怖い。いや、気持ち悪い。
本人に直接聞き行くんじゃなかろうか。あの感じだとワタクシからはなにも聞けないと諦めて。
一度も話したことのない人から
「ねぇねぇ、なんで辞めるの？いつ辞めるの？」
って聞かれるの想像してみてくださいよ。
マジで怖いから一応こんなことあったって本人に伝えておこう…心の準備のため