夫は宿泊先に。ワタクシは工場夜景に感動する話 | Bis morgen

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関西在住、夫と二人暮らしの40代主婦の徒然…のはずが、2021.5月乳がんが思いがけず見つかり生活が一変。ルミナルHER2ステージⅡb。術前ケモ、手術、放射線、カドサイラ終えてホルモン療法中

なっぴー嬢と別れてから本日の宿泊先に向かいます。

今回ワタクシたちが泊まるのは倉敷シーサイドホテル。

春先から工場夜景にはまって水島コンビナート見に行く時には絶対ここに泊まろうと思っていたんです。

というのも、こちら目の前は瀬戸内海。

めちゃめちゃ景観良し。

港が近いからワタクシの大好物の工場も見えます。


ついた日は通り雨があって、夕焼けがやたらキレイだった。上手く撮れなかったのが残念。伝わらん

このホテル、造船所の一部門として作られたホテルで、船の乗組員の宿泊所として作られた建物だったらしいんです。

故に造船所が隣接していて、この造船所を見学できるツアーもチェックイン時に予約できます(人数制限あり)。巨大な船が造られているところを間近で見学することができるってことで、勿論行きました。なお、内部は撮影禁止です。なかなか見ることできない良い経験できました。

話はホテルに戻って

館内のつくりはなんとも懐かしい昭和のかおり。

この札絶対昔からあるんだろうなぁ


卓球台、久しぶりに見た

あれだ。修学旅行で泊まったホテル。あれを思い出す。

スタッフの方はどなたも丁寧に接客してくださるし、夫が大好きな大きなお風呂は海が見えて最高の気分だったようで

「景色きれいだし造船所が見れるしお風呂も良いし今度倉敷来るときもここがイイ」

とすっかりお気に入りになったようだ。

で、ワタクシがここを選んだ最たる理由が工場夜景だったので、フロントで良くみえるスポットを教えてもらい食後に向かいました。



最&高笑い泣き

しかしこれがスマホカメラの限界悲しい

この時ほど「やっぱ一眼レフほしい」と思ったことはない。


とはいえどうせワタクシのこと。買ってもほぼ使われる機会はなさそうだからしっかり心に焼き付けることにする真顔自分の飽きっぽさをよくわかってるの

朝から夫1人にずっと運転させっぱなしだったから疲れていただろうしとこの日はこれでホテルへ帰りましたが、今度は工業地帯の近くにも行きたいから、このホテルにはまた泊まることになると思われます。

帰り道、地元密着型スーパーへ。

夫、出先ではスーパー行くのが大好き。そこでしか売ってないものを見つけるのが楽しいらしい。

あちこち楽しげに見てまわる夫を「すっきやなー凝視」と眺めていたワタクシの視線が一点でとまった

マックスコーヒーじゃん‼
買って翌日ホテルのお庭でキレイな景色バックに撮ってやった


ワタクシ、幼少のみぎりからこの甘さがコーヒーだと思って育ったからコーヒー飲めるようになったの2年前からでごわすwww