おもちさんといく!芸術と食欲の秋の話その2 | Bis morgen

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関西在住、夫と二人暮らしの40代主婦の徒然…のはずが、2021.5月乳がんが思いがけず見つかり生活が一変。ルミナルHER2ステージⅡb。術前ケモ、手術、放射線、カドサイラ終えてホルモン療法中

「お腹いっぱーいもう食べられなーい」 

とか言うレベルをぶっちぎりで振り切ってお腹一杯のワタクシ。おもちさんと二人で次に向かったのは再びの芸術鑑賞。


ただいま京都文化博物館で開催されてます。

擬人絵好きですし、歌川国芳LOVEなワタクシ、行かないって選択肢は無かったね。

近年、殆どの展示物の写真オッケーが増えてきてホントに嬉しいです。

今回も色々撮りましたけど、一番面白くて気に入ったのがこちら


月岡芳年は歌川国芳のお弟子さんの浮世絵師で血みどろ絵が有名ですね。

あーこりゃこりゃがカワイイ(笑)


勿論ミュージアムショップでは歌川国芳狙いです。仕事で使う付箋が増えた

芸術鑑賞終わったら次は

食欲

あんだけ「もうムリ」って言ってたのに(笑)

いや、文博の後はここに行きましょうってとこ決めてたんですよ。で、おもちさんが予約していてくれたんです。

まだ15分ほど余裕あったんで文博の前田珈琲さんでお茶だけしました。文博の前田珈琲さんは、旧日本銀行京都支店の金庫室だったお部屋を使ってるんですよね。

前田珈琲さん、去年だったか京都府庁の旧本館にもお店オープンさせていたので機会があればそちらも是非行ってみたいです。

軽くお茶一杯済ませて改めて向かった先はこちら


麓寿庵さん。

市内のオフィス街に突然現れる日本家屋。

こちらは国の登録有形文化財「久保家住宅(旧今尾景年家住宅)」を活用された
わらび餅専門店なんです。

この佇まい、まさに市中の山居ですな。

見どころいっぱいあったので続きは次回