そんなわけでおもちさんと8月からチャレンジしようとしていたのは
きっかけは
どちらがスゴイもの錬成させるか頂上決戦
しようというとこから始まったのです。
そんな本日のお題はこちら
先生が前でざっと工程を説明してくれて、あとはそれぞれの席をまわってフォローしてくれるのですが…
「…三工程くらい前、なんつってたっけ…オラ忘れちまったよ…」
「…はっしぃさん、大変。
「…まあ、あれよ…ほら、こうして
都合の悪いことは押し込めたらどうにかなるって」
丸めながらあんこをくるんでいくと教えられたような気がするけれど
ワタクシは、あんこを内側に押し込んでムリヤリなかったことにした
力技でなんとかあんを生地の中におさめてヤレヤレ、ここから模様つけていかなきゃいけないんだよな…とゲンナリしていたら
紆余曲折を経てワタクシもなんとか完成させたのですが
…出来の悪いほうは食べようって話だけどどっちもどっちやがな、という出来具合だわさ
まあ…ほら…ケースに納めたらそれなりに見れるかもしれない
↑
右おもちさん作
左ワタクシ作
見てみぃ。ケースは大体のことを3割増しにしてくれるんや。
「うん、300円くらいで普通に売ってそうですよね」
おもちさん、ケース効果納得した(笑)
続いて2つ目のみどりーのに取りかかる我らは
「ちょ…
ボスケテ
って感じになったんですけど…」
「ワタクシのコレもあれよ…もののけ姫で森の中で出てきたアイツだよ…」
まあ、あれよ…茶巾絞りみたいな工程あるし、それしたら手本通りになるんじゃね?
と
濡れ布巾で軽く絞りを入れたところ
こ
これもケースマジックでどうにか…
二人でスゴイもの錬成させて和菓子界の常識ぶち壊そうぜ
って言ってたけど
有言実行できたと思います互いに悲しきクリーチャーを生み出した
作り終えるまでかなり盛り上がりって、あっという間でした。
思いつきで「いっぺんやってみようか」って話になったけど、いい経験出来ました。これはオススメです。
お土産の3つは夫にあげました。
さて、おもちさん。
俺たちの冒険はこれからだはっしぃ先生の次回作にご期待ください!