乳腺炎になりやすい人なりにくい人、そもそも全く気にしない人 | パパはバレエダンサー

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パパはロシア人バレエダンサー。中央アジアはキルギスタン
ビシュケクというところで暮らしています。
娘が2人、猫2匹。夢だったバレリーナ・・・
気が付けばバレエダンサーの嫁になってました。
いろいろ突っ込みどころ満載の
日々の暮らしを漫画でアップします。

 

私の貴重なママ友とはお互いの家を行き来する女子会を毎月開催しています。

 

私は女子って程のモノではありませんが、そういうものでしょ、女子会って。

 

最近はもうどちらも卒乳したため、ただの飲み会になっていることも多いですが、外に飲みに行くことはお国柄やめておいた方がいいので仕方ありません。

 

その方が子供ものびのびできるしね。

 

さて、産後の食事はほとんど母乳にいいものをみなさん考えて食べられてると思いますが、減塩、低脂肪がいいなんて考えてるのはもしかしたら日本人だけなのかも、という衝撃の内容です。

 

ママ友ちゃんはキルギス人家庭にいらっしゃるので、知られざるキルギス習慣を盗み見るいいチャンスです(いい意味で)

 

とりあえず、生野菜とフルーツは禁止だそうです。

 

身体が冷えるからかな?

 

そのころ夏だったので、野菜、果物の季節が限定されるキルギスではそれが食べれないのは結構ストレスです。

 

果物は茹でれないしね・・・

 

さらに乳腺炎になる人には御法度の乳製品も積極的に食べた方がいいという教えだったそうです。

 

ケフィルとかなら脂肪分も少ないのかな??

 

あとは肉。

 

ひたすら肉、肉、肉!!

 

私もがっつり食べさせられました。

 

それはそれですが、キルギス料理自体、油まみれですから乳製品食べたくらいでは何ともならないのか・・・

 

一番最初に食べるのが羊の脂肪だし。

 

でもこの情報を聞いたときにママ友ちゃんには「あなたは日本人なんだからくれぐれも無理しないで!」と伝えたのを思い出します。

 

結局何ともなかったようなので、キルギスナイズされてきているのか。

 

ロシアでは母乳のためにクルミを食べるそうです。

 

幸いダーチヤでクルミが大量に採れるのでキャラメルナッツにして大量食いしてました。

 

これも詰まりそうだけど、何にもならなかった。

 

体質ですかね。

 

 

乳腺炎ってなる人はちょっと何か食べただけでもなるし、ならない人は何食べても全然関係ないんだろう・・・

 

関係なくてよかったけど、次回は砂糖とミカンと乳児湿疹というテーマで行ってみます。

 

 

 


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