しゃぶらせるべきか、しゃぶらせないべきか、それが問題…ではない | パパはバレエダンサー

パパはバレエダンサー

パパはロシア人バレエダンサー。中央アジアはキルギスタン
ビシュケクというところで暮らしています。
娘が2人、猫2匹。夢だったバレリーナ・・・
気が付けばバレエダンサーの嫁になってました。
いろいろ突っ込みどころ満載の
日々の暮らしを漫画でアップします。

 

みなさんはおしゃぶり肯定派?否定派?

 

私は断然肯定派ですが、みなさんそれぞれ思うところはあると思うので、どっちが正しいということではないということで落ち着きましょう。

 

ただ、長女はおしゃぶりを与えてもすぐに吐き出してしまい、哺乳瓶も拒否の完全自然派。

 

そうなると、眠るときも母体は必須、精神安定剤や暇つぶしに使われたりと、なかなか離れてくれないし、沿い乳なんかしてしまった日にゃぁ、あんた眠りは浅いしで大変でした。

 

そこを踏まえて、次女には何とかおしゃぶりで精神安定をしてほしい!と早々に与えると、すんなり気に入ってくれた模様。

 

赤ちゃんおしゃぶり姿萌えの私は大喜びです。

 

こうなると赤ちゃんなんてちょろいもんで、入眠も簡単、誰でもいい、深い眠り、暇つぶしがおしゃぶりでできる(ヒマで泣いても泣き止む)という素晴らしい効果です。

 

4コマにも描いたように、キルギスでも赤ちゃんにおしゃぶりをあげることがあります。

 

だがしかし。

 

時代の波に乗り切れてない田舎の方では、まだ昔ながらの方法で子育てしていることも多く、おしゃぶり代わりにあげるのは「羊のお尻の脂肪」という何ともショッキングな…

 

もちろん茹でて与えますが、紐を通しておいて、万が一飲み込んだら引っ張って取るそうです。

 

吐くわ(笑)

 

さらには、初めてあげる離乳食も羊の脂肪・・・

 

赤ちゃんお腹壊さないのかな???

 

私が読んだ離乳食の本(日本製)には「油は後期まで与えるな」的なことが書いてあったような記憶ですが・・・

 

ところ変われば離乳食も変わります。

 

そうそう、母乳育児のためのママの食事も驚愕でした。

 

明日描きます♪

 

 


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