美郷山鉄道 ローカル線にリバースが必要な理由 | 美里山倶楽部

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Nゲージのレイアウト作成記事が中心。
大型のレイアウト美郷山鉄道の進捗、レイアウト制作に役立ちそうな話題、車両の小加工、などなどを模型歴半世紀以上、オートバイ歴45年のライダーが書いていきます。
信州・上伊那の話題も提供中。

 おはようございます。
 
【緊急報告】美郷山鉄道 大胆な改造を計画化!で⑤里山トンネル内のダブルクロスが問題と書きました。
 ここの大きな問題は本線区間のダブルクロスも問題なんですがローカル線がリバース区間に渡っていくにも大変すぎて大問題なんです。
 
⑤里山トンネル内のダブルクロス付近の撮影現場はこちら
 リバース区間というのは鉄道模型では特別な配線が必要でもあり面倒くさい部分なので、本線区間のように基本電車や気動車だけが走る場合ならレイアウトにリバースは設ける必要はありません。
 
 しかし機関車牽引の客車列車は走る方向が決まっているので編成ごと向きを変える、方向転換を図る、つまり上り列車を下り列車に変えるためには便利な区間になりますので詳しくは、このブログ⇒「リバース付レイアウトの配線」をお読みください。
 
 今まではローカル線からリバース区間に進入するためには赤線のようにポイントによるS字区間を4回も通っていかなければならず、これは正直大変な渡り線区間になるので「使えねぇ」リバースとなっていました。
 
 これを解決することも大きな課題ですが、本線をできるだけ避けながらリバースをもう少し気軽に使えるようにするには、知恵の輪を解くような高いハードルがあります。
 
 昨夜時点でもまだ解決策が見つからないので図面起こしも滞ってしまいました。
 
月末で会社の仕事も多くないので
残業なして帰ってきて
また知恵の輪を
解きます
 

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