おはようございます。
今日から交通安全週間です。長野県は横断歩道を渡ろうとする歩行者を見かけたら、車は止まり歩行者を渡らせる割合が全国一です。
自転車から降りて待っていれば歩行者になるんだけど、自転車にまたがったまま横断歩道前に止まられると判断が鈍るんだよね。
・車は止まらないと違反なのか?
・軽車両に対しては優先道路だから優先だから止まらなくていいのか?
さてさて、外壁塗装は来週足場が取れるようなのでそうしたら第10回目を書きましょう。
今日は先月に書いた「続・近鉄特急が大好き」の撮影時に伊勢不動の滝周辺を撮影現場に使ったんですが、ここ2年間あまりにも進展がないのはマズイということに至りましたので、少しレイアウトに本腰を入れようと思います。
・伊勢不動の滝
大型のアーチ橋が滝上に2本と奥にローカル線の単線鉄橋が架かる鉄道安全上アブナイ設計ですが、鉄道模型としては見せ場になるので当初から作り込みたかった部分です。
上の写真に滝イメージをつけてみるとこうなります。
茶色い部分が岩で緑の線が滝になります。
まさに滝の直上にアーチ橋が来ますので現代なら景観上でもお許しが出ないだろうなと思います。
・「伊勢不動の滝」縦アングル
もう少し空間を見たいので縦アングルにしてみるとこうなります。
これにも岩と水の流れをつけてみましょう。
ローカル線の奥に水源地があります。ここを静岡県にある白糸の滝のように岩の間から水が流れ出るような感じにしたいのが1段目。
そして2段目でドッカンと落ちてきて3段目でもう一段落とすので高低差は45cm近く150倍で70mくらいの大きな滝になります。
これは駒ヶ根千畳敷のロープウェイから見た「ひぐらしの滝」という場所ですけどこのくらいの高低差が50mですね。
三段目付近から見上げると鉄橋は遙か上に見えることになります。
見下ろす方がわかりやすい
先日紹介したC11とC12が友情出演で盛り上げてくれています。
今までの小型のジオラマやモジュールでも何回か滝を作ってきましたが、全ては「伊勢不動の滝」を作るための習作でした。
今まで蓄積してきたノウハウでこの滝作りに挑戦したいと思っています。
滝のそばにはその豊かな水で作られるクラフトビールの工場があります。
線路の高架部分が高さがある割に橋脚が弱いのでまず足場を強化しなければなりません。
夏までには作り上げたいと思います。
※付録
北越好きのブロ友さんがいらしたので「北越」のプレート残っていたら差し上げますとコメントしたのですが、以前美里山倶楽部家に遊びに来られた方にお渡ししていたようです。
手元にあるのはこちらでしたが、それでもよければメッセージをお寄せくださいね。
・越前
・つるぎ
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