続・近鉄特急が大好き | 美里山倶楽部

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Nゲージのレイアウト作成記事が中心。
大型のレイアウト美郷山鉄道の進捗、レイアウト制作に役立ちそうな話題、車両の小加工、などなどを模型歴半世紀以上、オートバイ歴45年のライダーが書いていきます。
信州・上伊那の話題も提供中。

 昨年11月に「近鉄特急が大好き」のブログを書きました。
 
 そのときは、実車などを写した写真とともに車両を紹介しましたが今日はベタで模型車両のみ、鉄橋シーンも交えて年度末最後のブログにしたいと思います。
 
 その前に表札の墨入れを行いました。
 
 すごい昔に屋久杉の根っこの表札を購入しまして、名前を表札屋に彫ってもらって使っていたんですが、外壁塗装時に取り外していたのをまた着けようとしたら、彫った名前のところの墨が剥がれてきてました。
 
 この面相筆で黒を墨入れしていきました。
 
 まだ乾いていないけどしっかり黒くなりましたので、もう一度つや出しの墨を入れて玄関に取り付けました。
 
 さて近鉄特急大集合です。左から紹介していきましょう。
・30000系ビスタカー
・30000系ビスタカーEX
・19200系あをによし
・80000系ひのとり
・50000系しまかぜ
・21000系アーバンライナー
 
●30000系ビスターカー
 1978年に登場。10000系、10100系に続く3代目のビスタカーです。2階の幅が狭い窓が良くも悪くも強烈な印象で、NゲージでもTomixやエンドウから発売されて当初から購入対象でしたが、実際に購入したのは一昨年中古品でした。
 
●30000系ビスタカーEX
 1996年から始まった30000系のリニューアル工事で2階の展望性を良くしたと解説されています。
 そのほかにも天井の高さの改善なども行われたようで現在でも走っていて、昨年伊勢に行ったときに名古屋から乗って行きました。
 
●19200系あをによし
 2022年4月から運行開始された近鉄の新しい観光列車「あをによし」ですが、タネ車にした12200系は随分古い車両でデビューしたのは1969年ということなので半世紀以上経っています。
 
●80000系ひのとり
 「あをによし」に対して最新型が「ひのとり」。2020年3月にデビューしてその鮮烈なカラーリングがアッという間に近鉄の顔になりました。
 自然光よりも近鉄名古屋や近鉄難波の地下で照明を浴びたときの「ひのとり」の方が美しいかもしれません。
 
●50000系しまかぜ
 2013年の秋に行われた伊勢神宮式年遷宮に合わせるために同年3月に登場した観光列車です。
 他の観光列車の一枚上を行く設備で伊勢志摩方面へ行く列車で席の確保も難しい一番人気でまだ乗ったことがありません。
 
●21000系アーバンライナー
 1988年登場の「アーバンライナー」は平成時代に君臨した近鉄特急。美里山倶楽部は山梨在住時代関西方面の出張では名古屋で乗り換えてでも20回以上は使った思い出深い車両です。
 
 
 ここからは少し「こんなすれ違いもいいね」ショット。
 「ひのとり」「アーバンライナー」「あをによし」に登場してもらいました。
 きちんと景色がついていればもっと映えるアングルですが、スタイロなのが残念。
 高架鉄橋で「ひのとり」と「アーバンライナー」がすれ違います。
 下の鉄橋には「あをによし」が走行中。
 
 撮影場所は美郷山鉄道の「美郷山渓谷」付近で下にディーゼル機関車が見えているのが「南信州ビール工場」になります。
 
 鉄橋横アングルでは「南信州ビール工場」がよく見えます。
 上下二段の鉄橋下には「伊勢不動の滝」が出来るんですが未完成なので今回その姿はパスです。
 
 視線を下げると上部の「ひのとり」「アーバンライナー」を見上げる視線になってリアル感が増します。
 こりゃ早く「伊勢不動の滝」を作らなければなりません。
 
 

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