文化祭に走らせたかったのに走らせられなかった近鉄の車両達。
実は美里山倶楽部は近鉄特急が大好きでして、関西の車両はほとんど所有していない中、近鉄の特急車両は少し買い集めました。
・しまかぜ
観光特急の新顔で欲しい車両ですが現在中古品を物色中です。
この車両で何度も名古屋と難波を行き来したのにNゲージ車両は買いそびれてしまいこれまた中古品を物色中です。
ここまでは欲しくても入手出来なかった車両でここから手持ち車両のご紹介。
所有車両はこの3編成。
近鉄ファンからは「なんだ、それだけならたいしたことない」って言われるこは覚悟の上です。
遠く離れた関西私鉄の車両をこれだけ買い集めるのは関東重視の美里山倶楽部としては異例のことなのですよ
・30000系ビスタカー
近鉄といえば2階建てのこの車両。
Tomixでも初期から発売されていましたし、エンドウでも発売したかな?
これは現行製品だと思います。室内灯も入っていて気合いが入っていますよ。文化祭で走らせたかったなぁ。
正面も整った顔です。
現在もアコモ化をして生き残っています。
この2階建ては一度は乗ってみたい車両です。
美里山倶楽部では最初に購入した近鉄特急です。
・80000系 ひのとり
今や近鉄の顔となった「ひのとり」難波行き。
美里山倶楽部が購入したのは初期の6両編成。
鮮やかな「朱」が飛び立つ火の鳥を表しているんでしょう。
ドア付近のひのとりマークも鮮やかです。
正面の顔も実物の雰囲気をよく捉えていると思ってます。
・あをによし
一年ほど前に京都から大阪まで通しで乗った「あをによし」
今年グリーンマックスから発売されると聞いて、すぐに購入しました。
色合い、雰囲気とも申し分なし。
最近のグリーンマックスはM車のコンディションも良いようです。
ただ室内灯が独自なためにまだ入れることが出来ていません。
今年の文化祭では先行線路状況確認列車として走っただけでお客さんに披露は出来ませんでした。
来年は近鉄タイムを設けてこの3列車を走らす時間帯を取りたいものです。
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