河原町駅の塗装を行う | 美里山倶楽部

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Nゲージのレイアウト作成記事が中心。
大型のレイアウト美郷山鉄道の進捗、レイアウト制作に役立ちそうな話題、車両の小加工、などなどを模型歴半世紀以上、オートバイ歴45年のライダーが書いていきます。
信州・上伊那の話題も提供中。

 夏休み二日目に入りました。
 
 今朝はダラJOGしながら少し写真を撮ってきまして、昨日の宮田宿が宮田の都会(?)とすれば今日ダラJOGしたところは純田舎。
 

 うっすらと虹が架かっていました。 
 
 ちょうど飯田線が来たので収めましたが、手前の田んぼを撮りたかったです。
 もう稲穂が出ていて少し頭を垂れてきています。
 毎日暑いんですけど、こういった所に晩夏が見え隠れします。
 
 あっ、何か動いている、「サワガニ」でした。
 道の真ん中でオタオタ歩いていたんで車に轢かれるのもまずかろうと脇の方へ移動してやったのに威嚇体制をとってきました。
 
 こんな川沿いを走っていると「サワガニ」や「アオダイショウ」に時々会うことがあります。
 川をよく見ているとヤマメらしいのもいました。
 
 帰ってきてから午前中は塗装作業に入りました。
 一昨日は、橋上駅をバラバラに分解するところまで行いました。
 
 塗装作業は臭うため、原則自宅内での作業は禁止させられているので、倉庫の2階で行っていますが、ここは暑いアセアセアセアセアセアセ
 
 少し前に「TomixからKATOへ線路システム変更を検討する」でTomixとKATOのポイント比較を行った場所ですからね。
 
 あのときは室内気温が38℃ありました。今日は対策として昔使っていた冷風扇に氷を入れて強冷仕様にして作業に入りましたが、やっぱり暑いアセアセ
 水分補給は欠かせませんカクテル
 
 元々、駅舎、階段は淡いベージュ系、屋根は濃い茶色でした。
 
 駅舎と階段は、河原町に作られた比較的近年の建物のレンガ色にしようと思いましたが、少し明るすぎたようです。
 これじゃぁフランス南プロバンス風のレンガ色になってしまったよ爆  笑
 
 組み立て後、ウェザリングで落ち着かせることにしよう。
 
 屋根はブラックメタリック。
 右が塗装前、左が塗装後。
 写真だろ少し分かりにくいですが、屋根は黒光りさせてます。
 
 ホームに降りる階段はベージュ系で単色にしたんですが、あっさりしすぎたので梁の部分はガンメタでメリハリを付けました。
 
 最終仕上げはこんな色合いで手すりの色がこれだとぴったりです。
 
 ベースは基本あまりかえていません。
 左が塗装前、右が塗装後サーフェサーグレーです。
 
 橋脚はこちらもサーフェサーグレーにしました。
 
 橋脚がいくつも並んでいる。
 
 ついでにカット前なんですが、ローカルホームも同じ色にしておいて、後でウェザリングしましょう。
 
 乾燥したら組み立てに入ります。
 
 「みや鉄」にお客さんがきました。
 新幹線とディーゼル機関車が好きなんだそうで、リクエストにお応えしてE5系新幹線「はやぶさ」とDD51重連が牽引するタキの軍団。
 
 ありったけ組み込んだらDD51重連+24両のタキとなりまして、2700mmくらいになったかもです。
 
 

お知らせ

 2023.8.13(日) 午前6:30からのラジオ体操

 宮田村から全国生放送になります口笛

 

次回は塗装作業を

終えて組み立てます

 

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