昨日は、午前中に美和ダムへ行って開放日ならではを満喫してきましたが、そちらは後編。
やはり「みやさん家鉄道」(みや鉄)を設置完了出来たことがメインなのでこちらを前編に持ってきます。
一昨日、倉庫でほぼ完成形になった「みや鉄」をショールームへと移動しました。
ここに設置をします。
ちゃんと入るのか?
寸法を間違えたり、ガラス窓周辺の張り出た場所をクリア出来たり、45°に折れ曲がっている部分がすんなり入るか、といった課題はありましたが・・・。
すんなり移動設置が出来て、もう一体化しています。
ハプニングを期待していた方ゴメンナサイ
ついでにここに置いてあった棚田のホコリを少し取り除いて棚田部分と川の部分がきれいに輝くようにお掃除。
そして棚田を含めた全パーツを設置完了しました。
もう西日がきつい時間帯だったので陰がくっきり入ってしまいます。
棚田部分も想定通り載っかりました。
川の下をE353系あずさが走り抜け、棚田のトンネルに入っていきます。
少し視線を落とすとホームの向こう側に山が上手く入りました。
反対側からはこんな風にみえるので、白い発泡スチロール部分を少し隠したいですね。
夕方近い雰囲気です。
西日が当たりまくってショールームの中は暑いんですが、ガラスはUVカット仕様なので車両やストラクチャーへのダメージはありません。
E353系の相方は115系長野色でありそうで見られなかったコラボでしょう。
ガラスに映り込んだのは中央アルプスで背景画のようになりました。
反対側からのショット。
農家の軒先には、牛、豚、ニワトリなどが遊んでいます。
もう少し暗くなって夜景モードになると「みやさん家駅」だけでなくて、農家やペンションにも灯りがともりました。
そうなると、車両の方にも室内灯が必要ですので今日明日にでも組み込みましょう。
8月4日までは細かい部分を見直して仕上げていきたいと思います。
当日の様子は今週の土曜日にUPできると思います。
珍しく締め切り前に終えられた美里山倶楽部でした。
後編は美和ダム見学会
これは美和ダムの土砂バイパスの水を通しているところ。
昨日はこの中にも入りました。
美和ダムも小渋ダム同様に土砂と泥の堆積に悩まされていまして、土砂トンネルを掘っていることが特徴の一つとなっています。
昭和36年災害や令和元年時は緊急放流を行ったほど大量の雨が降ることもあります。
左部分は発電所のリニューアル工事中。
そろそろ水力発電所も耐用年数越えのところが多くなってきているそうです。
この日のお目当ては下流に架かっている橋を渡って先の土砂バイパスに行ってみることです。
その前に流木工作なるものが目に留まりました。
ちょっとやってみようかな?
・・・てなことで、これとそれを組み合わせてくっつけてみよう。
道具は、ドリルとインパクトドライバなのでいつも使っているやつ。
完成後、作品作り指導の川田さんと記念写真。
今日は埼玉からこのイベントに作者兼アドバイザーで来られたとのこと。
作り終えてめぼしい流木をいただいてから美和ダムの土砂バイパスに向かいました。
下の橋に降りると今日は2本共放流中。
それをバックにお決まりのダムカード
そして、鍵を開けてもらって土砂バイパスに向かいます。
もちろん今日は止まってますよ。
ここは涼しいので動きたくない。
この場所から最初の円形放水路に大量の水が流れていきます。
作った流木作品とL字流木を組み合わせて玄関に飾ってみました。
「夏の夜店」まで
残された時間は
あと4日
細かい詰めを
行っていきます
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