昨日は健康診断。
一番の懸念は腹囲でしたが、腹囲を測る心電図部屋に入る瞬間におなかを凹ませて固定。見かけシックスパックのような状態で臨み82cmでクリア
ちょっと凹ましすぎたかもしれません。
しかしその影響か、高温下でのポイント試験の影響が残っていたのか、いままで気にしたことがなかった血圧が高めで引っかかってしまいました。
あとの血液検査は後日判定が来るでしょう
今回使う線路はTomixに決めましたので、昨日は木工工作の角材を固定する作業を行いました。
日曜日は角材を切って大体の場所に置くまででしたが、実はこの角材配置が作業を面倒にさせたんです。
美里山倶楽部の場合、角材とベニヤ板は木ネジを使って止めます。
木工ボンドはその後に設計変更があった場合の自由度がなくなるので滅多に使いません。
通常はベニヤ板の長手方向に2本(オレンジ)を先に固定して縦の水色を固定していくので、寸法がきっちり出ていれば水色の角材をオレンジ色の横枠に挟めて仮固定が出来ます。
そのままひっくり返して木ネジで留めればいいのでそれほど手間ではありません。
今回は写真のように横枠が1本だけなためにそれが出来なかったので意外に手間取りました
まずは横枠からインパクト・ドライバーで木ネジを締めていきます。
手のネジ回しではこの作業はやめておいて方が良いです。血豆が出来るか腱鞘炎を起こしてしまうでしょう。
またインパクト・ドライバーは、値段高いんですがバッテリーを14.4V以上で使うものをお勧めします。
格段に締めトルクが強いのでベニヤ板程度の締めは楽々おこなえます。
そして鉄道模型のベースでは、最後のとどめのインパクトでねじ頭が少しめり込むくらいにまで締めておきます。
少しでも出ていると線路が上を通る場合、線路が浮いてゆがみ、脱線の原因にもなりかねません。
とどめを刺すには14.4Vクラスのインパクト・ドライバーが必要です。
次に短い角材部分の固定に入ります。まず位置決めします。
そして角材の移置をマジックで見えるように書き込みました。
そして角材をその移置からずらさないようにしてベニヤ板を被せていきます。
ここがキモでマジックで直線1本のマーキングでは、ベニヤ板を被せてきたときに陰で暗くなって位置把握が困難になりますのでこのくらいハッキリした目印が位置ズレ防止になります。
反対端には、角材を置く移置にマーキング。
ここまでは慎重に作業を行うため時間を食いました。
次は全く見えない位置から木ネジの固定にないります。
こちらもマーキング移置から15mmのところ(角材幅は30mm)に直角定規をあてまして・・・。
このときは20cmが狙い目だったのでその場所に木ネジを留めていきました。
角材から外れると途中で「スカッ」とインパクト・ドライバーが空振りする感じになるので分かります。
今回は1回やらかしました
両端を留めたら、後は縦の角材部分にスケールを置いて等間隔に木ネジを締めていけばいいわけです。
大きい1500mmの方が出来上がり・・・。
短い斜めカットの方も出来上がりました。
今回はこの上に腹囲82cmの美里山倶楽部が上がってもびくともしません、丈夫に出来ました
写真にはありませんでしたが、角材には通電用の電線を通すため数ヶ所ドリルでΦ10mmの穴を数ヶ所あけておきます。
最後にお掃除して木工作業はお終い。
ただ、昨日また突然仕様変更要請が入りまして、「ショールームに置いてある棚田のモジュールを残しておいて!」との無茶振り要求
先に描いたレイアウトプランは白紙見直しになってしまいました
それでは
どうやって
棚田モジュール置いて
線路を通していくのか?
今日は村の小学生相手に
夏休み宿題お助け塾
午後は空いているので
頑張ります
「夏の夜店」まで
残された時間は
あと9日
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