ワールドカップ、見事予選突破
スペインを相手によく粘って戦い、2-1で勝ちました
あっ、失礼、本題です
先日クモニ13025を組み上げたりクモニ83103のAssyボディを取り替えたりしていました。
組み上げ後は何らフツーの写真ですが、ここまでバラしていたんですよね
慣れた方ならたいしたことでは無いんでしょうが、最近の美里山倶楽部にとっては久しぶりの分解・組立だったんで大仕事でしたが楽しかったこともありまして、「ついでに放っておいたあのキットも組み上げようか」
・・・と思い立ちました。
それが「Nゲージ生誕50周年記念京急デハ268アッセンブリーキット」というシリーズです。
別に忘れてた訳ではありませんが、購入したのは多分7年前の12月になるんじゃないのかな?
ちゃんと動力車も買って走らせる予定にしていたんですが、50周年記念モデルとしてはマイナーで、同じ50周年として発売されたC50のほうばかり目が行ってました。
あっC50もマイナーな蒸気機関車でしたが、ものすごい繊細な仕様で新機軸の機関車として販売されるという触れ込みでしたよね。
箱を開けてみると7年前の空気感がありました。
コレは懐かしいな、当時「こんなキットだったらいつでも作れるよ」と思っていて7年も封印されていたわけです。
その間にKATOはデハ230形として大師線4両編成を完成品で出しています。
いずれにしても、KATO&京急ファンでなければあまり手を出す品ではないので、現在でもKATOのオンラインショップでは継続販売されているようです。
まず動力車の方から手をつけました、というか動力車は付随車より手がかからないです。
これはライトユニットを組み込んだところで、動力車はここから試合開始です。
ちょっと画像ボケました。照明ユニットは差し込むだけで良いですが、ハンダで固定しておいた方が100%信頼出来ます。
後は照明を導く照明板をはめ込んで室内は終わり。
車体はこの目にきついジャンパ栓2本さえ組み込むことが出来れば、出来たも同然。
パンタグラフを嵌めて、車体を組み込めば出来上がりです。
照明も綺麗に点灯しています。
もう1両はモータが無い形なので、説明書通りに組み上げますが、ヘッドライトを導くアクリルのパーツが外れやすく瞬間接着剤で固定したら、ヘッドライトの光を上手く導かなくなりテールライト専門車になりました。
まぁ、動力車先頭固定でいいのであまり気にしていません。
車体は結構明るめの赤でツヤもありますから、置いてみるのもいいかもしれません。
残りの2両も組み上げたら、美里山倶楽部のショーウィンドーにクリスマス&お正月飾りとしてしばらく飾っておくことにします。
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