もうすぐ11月が終わりますので、日曜日にクリスマスツリーを飾り付けました。
なにしろ結婚当時に買ったクリスマスツリーです。明かりもバイメタルのモッサリした点滅をしますので昭和レトロ感満載です。
サンタのおじさんは昔はしゃべったんですがいつの頃からか無口になりまして34年。
全体の飾りはツリー購入時はシンプルなバイメタル明かりとリンゴと金銀フサフサ位でしたが、子供が産まれてから増えてきました。
よくもクリスマスツリーが分解→模型用杉の木にならずに生き残ったものです。
先日クモハ13025のボディを買いました。
ボディだけで2800円もしたので交換の失敗は許されません。
ところが、壊れたボディを外したところで台車が外れてしまい、床などを外してモータが見えたところで「スロットレスに変えてみたい」と変な考えがよぎりました。
そう思ったらついていたモータを外してモータ電極をスロットレスに取り付けました。
ココまでで後はモータを取り付ければ終わりと思ったんですが、今回は全く甘い考えでした
後でホームページ見たら「クモハ13025」は「作業が難しくお勧めしません」と書いてました。
どこがお勧めしないかというと、モータの電極を取り替えるくらいならそれ程でも無いけど、赤丸で囲んだ穴が電極を差し込む位置なんですが、本体が見えている側からモータを取り付けても電極を赤丸の穴に通すことが出来ないので、結局フルに分解することになりました。
①一番上に交換した旧モータ。
②室内の床とヘッドテールのスイッチ。
③ウェイトブロック
④真ん中の灰色はモータ固定と電極を出しつつ絶縁とライトスイッチ基板の固定、車輪からの電気を導く電極なども固定するキーパーツ
⑤ライトスイッチ基板
⑥基板と灰色パーツ④を固定するブッシュ
⑦車輪からの電気導板2枚
⑧アクリルの導光板2枚
⑨灰色のカプラーホルダー2枚
⑩交換予定のスロットレスモータ
これを組み立てるのには手間取りました。
昨日は夕食を挟んで取り組んだためにスイッチ基板の左右、表裏を忘れてしまって難儀しました
戻し作業の画像はこれしか残っていないのですよ。
モータの電極を絶縁兼固定用のベースに通したところです。
この後2時間近く組立に時間がかかってしまい、画像を撮る余裕がありませんでした。
完成姿の画像です、ってボディ交換しただけの外観です。
そしてその成果がこれになります。
モータ交換に苦労したんで1回くらい動画見てください。
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