山梨県富士川町の模型屋さん | 美里山倶楽部

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大型のレイアウト美郷山鉄道の進捗、レイアウト制作に役立ちそうな話題、車両の小加工、などなどを模型歴半世紀以上、オートバイ歴45年のライダーが書いていきます。
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 昨日は、山梨県富士川町の模型屋「レールパル351」に行ってきました。
 
 そこで走らせようとした200系新幹線と181系の「とき」の調整を昨日朝行いました。
 
 新幹線の方は4両室内灯が点かない状態だったので集電板とライトの接点を合わせ直して全車両が綺麗に点灯完了。
 
 ところが車両を開けたときに前照灯が電球タイプなのを目で見てしまったのが間違いの元。もちろんLEDじゃないのは知っていたけど室内灯との明るさのギャップを現認してしまうとそのままではガマン出来なくなる訳です。
 
 変更は難しくなくて基板の電球のダイオードを820Ωの抵抗に変えて、電球をLEDに極性を間違えなく変えれば「1時間もかからないだろう」と始めてしまいました。
 
 まぁ変更点は画像の通りなんですが、高さ制限が意外に厳しく抵抗とLEDが少しでも重なると車体が上手く被せられなくなり2時間あまりかかって2両の内1両しか終了出来ませんでした。
 
 前照灯は思いっきり差が出ましたが、時間制限のため1両しか変えられなかったのでLEDの方を先頭にするということになったわけ。
 
 ちなみにテールライトの方はLEDの方が明るいけど大きな差にはならなかったみたい。
 200系新幹線のテールライトは、赤いカバーを被せて赤色をだす方式なので大きな差になりにくいみたい。
 
 実際に車体を被せての比較。室内の照明を点けて明るい状態で撮ってみますと、右側の電球色LEDは効果大でした。
 
 これを模型屋「レールパル351」に持っていきましょう。
 
 さて「レールパル351」で待機中の200系新幹線&181系の「とき」達、何故待機中かというと・・・。
 実は本日は「レールパル351」にはNHK甲府が取材に来て、お客さんを演じることになっていました。
 
 「かいドキ」という甲府の夕方県内の各町を紹介しているのローカル番組でして今回は富士川町を紹介する中で「レールパル351」がターゲットになったようです。
 
 午前10時から午後1時まで3時間あまりに渡って女性アナとカメラマンがいろんなところを撮っていました。
 
 一応美里山倶楽部もインタビューを受けましたが、クルーの反応はイマニだったので全面カットされると確信しています。
 
 番組は11月9日(水)にオンエア予定です。
 
 帰り途中の中央道原PAは
紅葉が真っ盛り。
逆光が紅葉を
引き立たせていました。
 
信州に戻ったら
文化祭の準備で忙しい
 

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