オートバイ ヘッドライト交換 | 美里山倶楽部

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大型のレイアウト美郷山鉄道の進捗、レイアウト制作に役立ちそうな話題、車両の小加工、などなどを模型歴半世紀以上、オートバイ歴45年のライダーが書いていきます。
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 大型の台風14号が暴れまくっていきました。
 被害に遭われた方、お見舞い申し上げます。
 
 今日は「車両の紹介」カテゴリですが、列車ではなくってオートバイの話題となりました。
 
 週末、バイクで帰宅途中にヘッドライトが変な点滅を始めましたので、帰宅後改めて見てみました。。。
 

 随分とヘンテコな点滅をしているのでこれは交換だなと通販サイトを見ていたんですが、この手はよく分かりません。
 
 今まで取り付けていたLEDヘッドライトは安くて明るいと評判だったのを付けたんですが、段々暗くなってくるし2年持たずにこの状態になりましてやはり中国産はダメと判断。
 
 少々高くても国産が良かろうと「HID屋」のLEDを購入しました。ちなみにヘッドライトのタイプはH7です。
 
 バイクはカウルが付いているのでコイツを外さないことには交換ができません。
 
 ネジの頭の形状が特殊なのでこんな先端のドライバーを使います。
 
 カウルのサイド部分を最初に取り外して・・・。
 
 センターカウルを外すとヘッドライトユニットが出て来ました。
 
 ヘッドライトユニットは3本のネジで固定されていますから、これも外します。
 
 こちら、向かって左と中央下に2本。
 
 右にも1本あります。
 
 ヘッドライトを取り外すとバイクっぽくなくなりますね。
 
 こちらは外したヘッドライトユニット。
 
 後ろのカバーを外すとロービーム、ハイビームの2つが入ってます。
 
 こちらがロービームのH7。
 こちらはハイビームのH3。
 
 今回は、ロービームと色温度を合わせるためにハイビームも6000Kのハロゲンに交換しました。
 ハイビームのH3は取り付け部分が小さいのでLED化は無理です。
 
 これが今回のH7タイプのLEDですが、結構FANが大きく後方に出ているのと、配線に弁当箱のような部分があってヘッドライトユニットに入るか一抹の不安があります。
 そもそも何のために弁当箱が付いているかも分かっていませんてへぺろ
 
 H3ハイビームを取り付けてから、H7ロービームを付けますが「ウッ、でかい」
 
 弁当箱は横のスペースに収まるかな?
 
 かろうじてカバーはまりましたニコニコ
 カバー固定用のバネをはめ込んで完成。
 
 一度ユニットを取り付けて配線してみます。
 
 LEDなので極性が合わないと点かないわけですが、今回は一発OKでした。
 
 そうしたらあとは組み立てるだけ。
 
 ライトユニットが取り付けば、カウルに行きます。
 
 組立完了後、再度ヘッドライト点灯式。
 確かに明るい、前に取り付けていたLEDより遙かに明るく、配向性も問題ありません。さすが国産。
 
 ウインカーも一応確認して出来上がり。
 
 これから陽が短くなるので、明るいヘッドライトだと安心です。
 
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