「河原町鉄道」は美里山倶楽部のモジュールレイアウト部門の名称です。
一昨日のことでしたが、「#蒸気機関車」の1位になったのが、「上越新幹線40周年まであと73日」というのが笑えます。
これは、グリコのおまけのおかげでした。
D5180はやっぱりC5180だよなとくどく言っておきます
一昨日は「こんなイメージ」で終わりました。
橋脚と擁壁の間にすき間がありました。
昨日はこのすき間が埋まりましたよ
反対側の様子も・・・。
昨日はこうやって橋脚と擁壁のすき間を埋めました。
もちろん鉄橋は正確に嵌めているわけではないので斜めになっているのはご愛敬
橋脚を切るのに使ったこのカッター。単なるカッターでは橋脚を切り落とせません。
今回は刃に熱を加えることが出来るホットカッター(と言う名称だった気がします)
ハンダごての先っぽにコテでなくカッター刃を付けたもので、熱で溶かしながらプラ材などを切っていくんです。
元々の目的は、川を作った時の白波をコイツで溶かしながら整形して行くために購入したのでして、いまでも1500円くらいでホームセンターなどで買えると思います。
切り方は刃を立てるより、切る面全体に熱を加えて溶かしながら切っていきます。
反対側もこうやって切るので固定された部品もそのままで切り落とせるので現物合わせが簡単です。
こうしてカットして見てたら、橋脚は擁壁と一体の方が現物っぽいのでスタイロで隠しました。
反対側も出来るだけすき間を詰めます。
こうして後は接着剤が固まってからツラを合わせて必要ならばプラスターで薄化粧させれば出来上がるのですが昨日はそれ加工できませんでしたので次回に続く。
今日夜には、分館長として公民館で下旬にある「敬老会」の打ち合わせをするので、作業は進まないでしょう
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