「河原町鉄道」は美里山倶楽部のモジュールレイアウト部門の名称です。
早くも棚田Aプランにイエロー信号が灯りました
これ吹き付け後の棚田です。
もう少し焦げ茶っぽい感じもいいのですが乾いたらバランス良くなりました
「芝生の達人」という芝を立たせるグッズがKATOから販売されています。
簡単に言えば、静電気で芝材を立たせて接着して固めようというグッズです。
原理は、その昔小学生が「下敷き」なるものを学校に持って行きましたけど、それをこすって髪の毛を立たせるというやつで、昭和の方はご存じですね
「芝生の達人」は専用のボンドを一面に塗って静電気を与えながら、芝材を網目からパラパラ落として立たせるというやり方をします。
ところが美里山倶楽部が持っていたボンドは使用期限を遙かに超えていたために、半固形になっていて水を入れて緩くしたけどダマが崩れないので、針先からボンドを出しても粒が大きすぎて安定しない
しかも専用ボンドは売り切れ状態。
木工用のボンドは代用できますが、粘度がユルいのと乾きが早いのがネックです。
こうやって「芝生の達人」使います。
上の本体から黒い電極を立たせる地面にアースします。
そして予め芝材を入れて目の細かいザルのようなのでフタをして、本体をトントン叩きながらできるだけ近づけて芝材を蒔いていきます。
久しぶりなのでまずは試し蒔きから・・・。
こんな感じでボンドの上には蒔かれますが立ちがイマイチ。
田んぼの上に持って行ってもこれを稲とは認識できない
これではあきまへん。
問題点は、
・ボンドの量
もっと小さく点のように
安定した大きさになるように
・芝の大きさ
苗の大きさは田植え時期せいぜい15cm。
1mmの長さの芝材は売っていない。
使ったのは2.5mmなので苗というより雑草に見える
・立ちが悪い
静電気量が足りないかな?
もっと網目が小さく少量ずつ出した方が立ちやすい?
いくつも抱えたまま週末に入るのは気が滅入るので、昨晩は新発売のビールで気を落ち着かせました。
宮田村南信州ビールから8月1日にリニューアルされた「oguna(おぐな)」。
NAGANOのアルファベットを組み合わせたんですが、南信州地域とも縁が深いヤマトタケルの幼名、ヤマトオグナに由来する名称だそうです。
数種類ありますが、お勧めは「APPLE HOP(アップルホップ)」
信州伊那谷のリンゴを贅沢に使った発泡酒(果実液が入るので区分上)で、伊那谷産リンゴの持つ甘みと酸味、それにホップの香りがとても良く合うビール。
もう一つ、瓶の栓をよく見ると斜めのラインが入っています。
コレは、手で開け閉めできる優れもので、ちょっと余りそうだったら再栓ができる訳。
幾分炭酸は抜けますけど「後でビール」ができるので女性にもお勧めです。
栓は少々固いのでハンカチなどで栓冠を覆って回すのが良いようです。
もちろん、一気に飲む方は栓抜きで開けてもOK
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