「河原町鉄道」は美里山倶楽部のモジュールレイアウト部門の名称です。
今朝は涼しいピッカン晴れ
現在の外の気温16.6℃、まるで高原の朝のようです
昨晩にちょっと田んぼ色を吹き付けて見ました。
今日の内容は塗装吹き付けだけですので、あんまり中身がありません。
下の画像は吹き付け前の棚田です。
ちょいとスケール的には大きめな感じがするんですけどここは目をつぶります。
単純に田んぼの水気を含んだ土の色なので市販の水性スプレーで一気にやってしまいます。
水の中ではもう少し焦げ茶っぽい感じもしますね
でも大きく見るとこれはこれで良さそう。
ついでなのですが、土台の木枠もこの色で吹き付けました。
以前所属していた模型クラブもこのような色に塗っていたのでその色に合わせます。
こちらの面もついでなのでスタイロ色を消しました。
その棚田面に透明なPET樹脂を敷いて水面にしようと思いまして、ハサミで切り出して見ました。
場所を変えて木が映り込むか試してみましたが、どうなんでしょうね。
段々になると上手く映り込むのかな?
塗料は水性のため乾きが遅いので今日金曜日の夕方まではこれ以上進められません。
ちょいと建物の方へ話題転換。
合掌造りの模型が見つかりました。
木をレーザでカットした組み立てキットです。
このくらいの部品点数。
色を上手く再現出来るかがポイント。
屋根の茅葺きは麻紐で作るみたいです。
一方、こちらは津川洋行の水車小屋と農家のキット。
これだけで水車小屋も農家も含まれるんですからイージーキットです。
こうなると
ちょっとオーバースケール気味なので合掌造りを下の面において、小型農家をトップのフラットなところにおいて遠近法で誤魔化すか・・・、いやいや視覚効果で奥行きを出そうかな?
でも、棚田の上にはあまり建物を見かけないからな
簡単に組み上げたらいくつか置いて眺めてみましょう。
透明なPET樹脂に田植え直後の苗をどう表現するかも考えなきゃならん
KATOの「芝生の達人」を使って短いパウダーを立たせれば苗に見えると思うんですけどね。
まぁ、リアルに進めているのではかどるときも停滞する時もあるので、次回もお楽しみに
コレを再現したい!
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