昨日5月3日は憲法記念日。
戦後75年も全く変わらない憲法が良いのか、時代に即して変えていくべきなのかを考える日でしたので、模型作業はやめて山梨県に行って見ました。
(何も考えてないだろ⇒車中で考えてました)
最初は、甲斐善光寺のご開帳に行ってみましたけど、本当にやっているのか不安なほど人がいません
これが、甲斐善光寺の回向柱(えこうばしら)。この柱とご本尊様が糸で結ばれていて、触って祈願すると願いがご本尊様に通じると言われています。
美里山倶楽部もお願いしてきたので通じているはずですが、通じたことが叶うかはご本尊様が考えることです。
それにしても長野善光寺はこの日は、回向柱にたどり着くまで2時間待ちと言われていましたからちょっとビックリな空き空き状態でした。
先ほどの画像から数キロ名古屋方面では、先端工事が続行中。
地名でいうと境川には、リニア新幹線の橋脚かガードを組み立てるための巨大設備がありました。
リニアは西へ確実に歩みを進めています。
そして・・・・・
不人気な記事が上位にランクインしているのも不思議です。
更に、なんの脈絡も繋ぎも無く415系の模型に変わります。
実は新古車両を購入したのが届いてました。
常磐線の新色となっています。
美里山倶楽部は、オリジナルのあずき色が大好きで、秋に発売されるのを楽しみしています。
しかし、発売される編成では15両編成が組めないので、先行して7両編成を購入して混色編成で揃えようと企んでいます
この415系をレール塗装済みのローカル線に置いて機関区用の建物とコラボしてみたくなりました。
反対側はマスキング状態なのはご愛敬
こうしてみると建物の間から見える車両もなかなかよろしいですが、建物のベース(グレーの土台)の厚さがあって高すぎるのが分かります。
コレをポンと置いただけでは、実感的でないのでベースを埋める工夫が必要になりました。
すでに構想は出来たので実行したいのですが、「その前にレール塗って線路仕上げろ」と心の声が言うのでそちら優先です。
そもそも、
光前寺のパートを仕上げる
⇒そのためには下のトンネル部分を仕上げる
⇒そのためにはトンネル付近の線路を仕上げる
⇒そのためにはレールの塗装が必須
・・・となっている訳ですから、四部構成の第一段階を早くやるのが先決な訳です
美郷山鉄道レイアウト図
本日の撮影現場
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