こちらが検索ヒット記事
こちらはロケ遭遇記事
保存状態が悪く、買取不能とのこと
確かに色が薄い着物などはシミが浮き出たものもあり。
パッと見きれいに見えるものもあったし、デパートの紙にくるまれた着物も複数あったんだけどねえ…
捨てるときはいっぺんにゴミ出しすると収集車さんから苦情がくるときがあるので、少しずつ捨ててくださいね、と業者の方から教えていただきました。
プロがそう言うなら…と、ある意味諦めというか決心がついて捨てようとゴミ袋に入れ出したのだが、
そこで思い出したのが駅前にある某買取店(チェーン展開)。
電話で聞いたところ、査定時間に空きがあり、持ち込みでいってみました。
そこでの査定額。
1着50円www
一律。柄、状態、素材関係なく。
一度は買取不可となったものだし、ゴミにだすよりはいい!
というか、ゴミ袋に入れるにも5袋以上になる量だし、
その後、さらに着物タンスから追加分も発掘され、小物も出てきたり。
2度目の査定に向かったり。もう何十着売ったかわからんw
売却額は計3000円ちょい越えとなりました。(査定額10%プラスのクーポンも使って)
0円だったものが3000円。粗大ごみ代に充当できます!
捨てる罪悪感からも解放されます。←これがかなり大きい
あの着物、どこかでまた日の目をみますように。
ちなみにここも価格は固定ではなく、鑑定士が気持ちで決めているそうです。
鑑定の際に一番注意をすることは、盗品または偽物でないかとのことでした。
なので持ってきた人を観察したり、売るいきさつをおしゃべりしながら聞いてみたり。
日本橋高島屋から黄金の茶碗が窃盗にあい、売却された際も、警察に没収されてお金が戻ってこなかった古美術商のニュースがありましたしね。
今、高値で売れるのは古いウイスキーとのお話も伺いました。
最高額は1本80万円の値がついたそうです
お家で眠っているウイスキーがある方、査定いかがでっしゃろw
今回の経験から感じたことは
投資(浪費)するなら
服・着物(布)より貴金属!
ということ。
貴金属は世代を超えて使えるけれど
布はマジでゴミにしかならない
二世代分、何十袋もの服を捨てたけど、まだ収納ボックス8個分の服が残ってます
捨てるには惜しい状態なので引っ越し後にどうするか検討中です。
人生折り返しを過ぎた自分の持ち物も、今後はガンガン断捨離していこうと思います。
届いたら布バッグよりも軽くて驚いたスーツケース!
夏の旅行シーズンにおススメ。これは機内持ち込みサイズ。
届いたらめちゃくちゃ美シルエット!
ウエストあたりにキレイなドレープができます。
さすがのカッティング。パンツにもスカートにも合う!
とうさんへの父の日はコスパよいコレをゲットだぜ!シルエット良さそう。ポイント還元ヤッホー!
義実家用に二台目掃除機ゲットだぜ!
買ってよかったのはケユカのコレ。スゲーかわいい上にティッシュ箱半分の省スペース。グレージュとウォルナット買いました。
着るだけでこなれたシルエット完成