今はゴルフボールでコリほぐしながらゆるゆるジョグしてます。
さて函館フライトが特急北斗の鉄旅に急遽変更になった旅、後半編をお届けします。
あ、前回書いた、空港で買えなかったあの一品が判明しました。
北海道アドバイザーの、まのつく方から情報が寄せられました。
元々、帯広限定が販売店が増えて札幌でも買えるようなっていたけれど、今はまた帯広のみになってしまったそうです。
賞味期限、短時間に設定されたものって食べたくなるよね～。
まゆみさん情報ありがとうございました！
座席はこんな感じ↓ かなり広めの間隔で座り心地もいいので長距離も全く苦になりませんでした。
しかも車両の先頭の座席だったので、窓は広く目の前の壁にテーブルがついた席で、めちゃくちゃ特等席でした
とにかく空が広い。
東室蘭に到着。
ここから先は海が広がる。
ほんと海の真横ギリギリを進んでいきます。
津波が来たら一発アウトだな…と怯えるくらい海が至近距離。
最高の景観が広がります。海水の色もとてもキレイ。
↑写真じゃ伝わらないけど
お次は洞爺に到着。サミットがあった場所だねーと娘と話していました。
このあたりはかなりの雪深さ
幻想的な森を越えて
沈んできた太陽と海を見て
海岸線がとにかくきれいなのだが、
この頃、娘ととうさんは爆睡モードに入っていたｗ
（寝るというので席を交代、かあさんようやく窓側に移動できた）
またまた外が吹雪いてきて
長万部に到着。強風で雪が横に降っていた
働く電車系を見かけたり（荷物運ぶ用かな？）
この雪の中で線路が埋もれないのが不思議だ
と思い、調べてみたら雪対策いろいろあるんですね。
電車の車両自体にも、V字形の頑丈な鋼鉄の板の雪かき器が先頭車両下部に装備されているとか。
八雲に到着。日が暮れてきた。このあたり、写真が無いのはかあさんも睡魔に襲われたからだ。
しかし駅に到着の際は執念で起きて撮影していた。
お次は森に到着。
雪のホームってエモい…
席を交換して今度は進行方向向かって右側へ。
陸側の景色になります。
夕暮れになってきたー
とにかく広い、すべてが広い ←もうわかったよ
そして大沼公園に到着
ここも雪原にみえるけど湖です。
新函館北斗に到着。新幹線の到着駅です。
去年は新幹線で函館に上陸していました。
今年こそ新幹線で来るのが正解だったんじゃ…ｗ
遠くにはやぶさが見えたぞー
牽引用のディーゼルなのかな？
五稜郭に到着。ここは降りる人が多かったです。
そして3時間半をかけてようやくゴールの函館に到着！
長かったけどものすごく楽しかったー
函館駅で0キロポストを発見！
去年は気づかなかった！
北国ならではのグッズも
鉄子と鉄夫が見たがるので在来線ホームの車両もチェケラ
さてゴールデンカムイの金塊スタンプラリーですが
函館でようやくスタンプゲットしました！！！
我が家、3月にも札幌・小樽にいく予定だがそのころにはもうラリー終わっとる
スタンプ一つでゲットできたのはこちらの待ち受け画像でした
土方歳三氏
渋っ！ 個人的にはアシリパちゃんがほしか…ゴニョゴニョ
外に出たらもう夜ｗ 17：30過ぎてたかなー。
後から出発した14：40フライトの人の方が先に函館に到着していたというｗ
ホテルに向かっている途中、タクシーの運転手さんに聞いたら
昼間は吹雪がすごくてホワイトアウトになっていた時間帯もあったとのこと。
函館空港は海に近いので風には弱いとおっしゃっていました。
しかし函館はずっと雪が無く、なんとこの日に久々に大雪になったというではないかｗ
今回は、函館朝食ビュッフェ戦争で有名な、ラビスタ函館ベイに滞在しました。
倉庫街にも近く、朝食も美味しく、景観も最高。露天風呂から函館山を拝めるシチュエーションのホテルでした。
かなりおススメです
昨年は函館国際ホテル滞在だったので、朝食ビュッフェ対決についても後日、レポできたらなーと思います。
この日は長旅（フライト＋電車、移動時間9時間ｗ）でぐったりしたので夕食はテイクアウトをしてホテルでいただくことに。
いや、9時間てヨーロッパいけるじゃろｗ
雪の倉庫街を抜けて
去年は長蛇の列で諦めたラッキーピエロに一年越しでリベンジしました！
チャイニーズチキンバーガーにラキポテ、美味しかったー♪
かあさんおススメ 旅のお供と入学準備
通学時のパスケースに。東海道と横須賀線のカラーリングが可愛すぎる
新入学に向けて通学用の靴。
靴の指定は無かったので、我が家は足が楽で痛くならないローファーにしました。
コレ履き心地はスニーカー。（その秘密は靴底に）履いて楽にダッシュできますw
柔らかい合皮でかかとの靴擦れ知らず。
さらになんと靴丸ごと水洗いできちゃいます！
実用性No.1！
入学時にiPadを購入するケースが多々あり。
ケース、キーボード、タッチペンは結局後から全部購入しました。お買い物マラソン時に購入もよき。推し色で選べば子ども大喜び。
