『薔薇の名前』『闇の子どもたち』『バッドエデュケーション』『スポットライト世紀のスクープ』に思う | ばーど☺︎cinéma LIFE 映画が教えてくれたこと☺︎ Don't Let Me Down

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映画は人生だ!映画は世界だ!ただの映画好き。
試写会・映画館・DVDなどで観た映画の健忘録的映画日記。
心情を大幅に絡めて、純粋な映画の感想ぢゃなくなっちゃっていますが…気軽に絡んでください✋

たまにジム活(Les Mills ZUMBA MEGA DANZなど)犬も好き


小児性愛、人身売買など…


三浦春馬がこの件でケサレたみたいな論調もあったりした。 


ホントのことは分からないし、うやむやなことをつらつらと書く気もないけど…


最近、チェスター・ベニストン、クリス・コーネルがペドのドキュメンタリーを作成していて、ケサレたみたいな記事を目にした。

Twitter埋め込みできない。禁止タグエラーになってしまう…

どこまでホントで、嘘なのか不明だけど…


ジャスティン・ビーバーの記事も…



更にポール・ウォーカー、アヴィーチー、マイケル・ジャクソンやマリリン・モンロー、カート・コバーンも…




日本でも…
神隠しや行方不明の子供たちは、この犠牲なのか?
ペドの被害に、アドレノクロムを採取され、そして…



映画でも、この手の題材は結構、ある。

思いつくだけでも

『薔薇の名前』

『闇の子供たち』

『バッド・エデュケーション』

『スポットライト世紀のスクープ』など


観てないけど、観たいと思っていた『グレース・オブ・ゴッド 告発のとき』も、その類いのテーマの作品だ。



『闇の子供たち』当時のメモ

そっかー 
そーなるかー って、最後でした。 
貧しいって、哀しい… 
改めて思う
お金があったら、なんでも手にはいるんだー 
なんでも…



当時はホント一言メモ

『スポットライト世紀のスクープ』当時のメモ

神父による児童への性的虐待…
『薔薇の名前』とか『バッド・エデュケーション』とか…
この手の話ってよく聞くけど…
やっぱり、こういうことってあるんだろうな。
てか、実話です。
記者たちの執念が実を結んだスクープ。
葛藤しながらもジャーナリズム精神を全うする姿がスリリングで情熱的に描かれている。
アカデミー作品賞&脚本賞は伊達ぢゃない、と思いました。





『薔薇の名前』は昔すぎて鑑賞記録が残ってないけど、結構、衝撃的だったのは覚えてる。
多分10代か20代の前半に観て、カトリックの神父って…えっ⁉️なに⁉️って、はじめてその世界のおぞましさを知った作品でした。


『バッド・エデュケーションも公開当時観たんだけど、これも当時の鑑賞記録がなく…でもアルモドバル監督作なので色彩が綺麗なのとガルシア・ガルシア・ベルナルの妖艶さは思い出せる。てかガルシアって、この手の作品とか政治的というか社会派な作品が多い、気がする。
メキシコ出身、メキシコ在住っていうのもあるのかな…


『モーターサイクルダイアリーズ』とか『アロマ神父の罪』とか『キング 罪の王』とか『NO』とかノー・エスケープ 自由への国境とか…



現にこうして作品として日の目を見るモノもあれば、片や日の目の見る前に潰されてしまうものもある。

その差はなんなんだろう?



どこまでが真実で、どこからが虚構かは、わたしにはわからない。


見て見ぬ振りしていた。


これからは少しでも、微力だけど、おかしいことはおかしいって言っていきたいと思う。

臭いものには蓋ぢゃなくて、開けていこう。


たった一つの真実が墓場の中にしか存在しないのは、おかしいから。



 
 
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