ここ数日の夏のような暑さ
春を通り越して一気に夏が来てしまったような感じですね。桜
も一気に咲き、天気も良かったのでドライブがてらに桜めぐりをしてきました。
↓ 昨年の桜めぐり ↓
まずは村山市の「じゅんさい沼」付近。
沼のほとりにこんなに桜が植えられてるとは今までまったく気づいてなかったです
周囲には畑が広がり、雄大な景色も楽しめる意外な穴場でした。
さらに寒河江方面に車を走らせ、寒河江川の桜並木、ニの堰親水公園の桜並木を眺めた後に先週も訪れた「道の駅チェリーランドさがえ
」を再訪。先週食べたのとは違うフレーバーのジェラートに舌鼓を打つ
↓ 先週食べたのはこちら ↓
「生醤油」＆「納豆」。
「生醤油」は思ったよりはあっさりしてて食べやすいけど、私にとっての醤油味ジェラートの基準は宮城県加美郡加美町の「やくらい土産センター」の醤油ジェラートなので、やくらいの醤油ジェラートのようなこっくりとしたコクが欲しかったです。寒河江のはあっさりしすぎかな。
↓ やくらい土産センター ↓
もう一方の「納豆」は納豆の粒がきちんと入った斬新なフレーバー
納豆の粒が入ったことによってわずかに粘りは感じますが、ジェラートの味そのものにはクセがないのでそこまで個性派なジェラートではありません。話のタネにお試しあれｗ
道の駅を後にして向かったのは「寒河江公園 さくらの丘」。
小高い丘から桜のバックに広がる寒河江市内を見渡せるお花見スポット。こちらは平日にもかかわらず、車をとめるのが困難なほど賑わっていました
地元の中学生かな～？高校生かな～？も引率の先生と一緒にきてました
昨年はここにこんな素晴らしいお花見スポットがあるとは知らず、つつじ公園の方に行っちゃったんですよね 今年は気づけてよかったです。
寒河江方面に向かう道中も至る所に桜が咲いていて、家のすぐそばにも咲いてるっちゃあ咲いてるのに、それでもはるばるどこかへ見に行きたくなる不思議。桜って私達にそこまでさせる特別な花なんだよな～と改めて実感。桜の美しい風景を見て、散り際の儚さにも風情を感じ、繊細な美意識を持つ日本人に生まれたことを強く感じ入る1日でした
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