平成の世もあと1年である。今から1年後は、大騒ぎなんだろうな。今上天皇が何事もなく、健康でいてくれればの話だが。
昭和天皇が崩御された当時、そのことを僕は東京へ向かう新幹線の中で、車内の電光掲示板ニュースで知った。そのまま、まだ改装前の東京ステーションホテル(東京駅の丸の内側の赤レンガの建物)に宿をとった。
当時の東京ステーションホテルは、3階(ドーム状の部分)はシングルルームになっており、風呂・トイレも共用という形で、唯一ドーム内が見下ろせるはずの窓は消防法の関係で、防火扉で閉められていた。
又、当時のドームの構造上、部屋から外を見る窓は無かった。従って、昼間でも部屋は電気をつけないと真っ暗であった。
そのような悪条件が重なっているためか、宿泊代は好立地にも関わらず、1泊5000円程度だったと思う。
昭和天皇の崩御の為に本来の上京の目的はキャンセルになっていた。
ホテルにいても暇なので、皇居へ記帳に行った。この記帳は末永く保管されるんだろうな、と思っている。僕がこの世にあったと永く記録に残る唯一のものとなるかもしれない。
1年後の平成の次の改元の時は多分僕は生きているだろう。だけど、おそらく今から約30年後、次の次の改元の時は生きているだろうか、たぶん生きてはいないのではないだろうか。そう考えると人の命とははかないものだ。その儚い期間に何が出来るのか、何を残すことが出来るのかと考える。
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