躁うつの気分と睡眠の記録は気分の程度を知る大事な方法だ。睡眠気分記録表現や日記のほか、パソコンや携帯電話でもできる。特にタブレットやスマートフォンは使いやすいものだ。使ってみたいアプリをみてみたい。

iPad iphone向けは、「ねむログ」があるという。

それ以外のタブレットとスマートフォンには「あげあげ記」と「GoodSleep Bet」がいいと思う。

「あげあげ日記」は気分を記録するのに適している。「GoodSleep Bet」は睡眠時間と起床就寝時刻が記録できる。2つを組み合わせると、「あげあげ日記」で気分と睡眠不足や過眠が一覧できる。ちなみに、カラーで睡眠、アイコンで気分をつけている。また、メモ機能がついてるので、それに薬や症状などを書いてある。睡眠時間アプリは沢山あるので好みなのを探してもいいだろう。

アプリは月や週ごと視覚的に非常にわかりやすい。直感的なわかりやすさは数字の羅列よりもはるかにいいのである。

睡眠の過不足は気分に大きくつながっている。生活リズム療法はそれをモニターすれば上手くいく。スマートな患者になっていくのだ。

フラットであろう今は、気分の低下は睡眠不足だった。うつ状態なのか単なる疲労かとわかるようになってきた。気分と睡眠を一覧表示すれば簡単にわかってしまう。
視覚に訴えることは大切なのだ。




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