手作りバックなどのプレゼントを渡しに
友人の家に遊びに行ってきました
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わたしも12月が誕生月なので
友人から沢山のプレゼントをいただきました
プレゼントの一つが
友人「好きなリースを作って持って帰ってね」
沢山の材料から選んでリース作り
作っているとクーちゃんが机の上に乗って
わたしの所にやってきました
何年もクーちゃんと会ってるけど
家族だけに懐いてるクーちゃんが
前回 初めて挨拶に来てくれただけで驚いたのですが
今回も挨拶に来てくれました
わたしに体を向けて
クーちゃん「マッサージをお願い」
わたし「体を触らせてくれるの」
初めてマッサージをさせてくれるのでびっくり
クーちゃんの背中をなでると背骨が曲がって
筋肉が落ちて背骨が手で触れて老いを感じました
「マッサージさせてくれてありがとう」って
尊く愛しい気持ちでいっぱい
頭の中で何度も浮かんだのが
「メンテナンス」
クーちゃんは 体のメンテナンスをしにきたのかな？
詳しくは わからないけど
友人「動物は 正直だから何か感じるんだろうね」
マッサージをして欲しい場所をわたしに向けてくれるので
向けてくれた体の部位を念入りに
優しくナデナデマッサージをしました
静かにわたしの場所から離れるクーちゃんに
わたし「いつでもマッサージするから また来てね」
クーちゃんは、友人の次男くんと相思相愛
次男くんが家にいるとべったり
友人の家に来てすぐ 次男くんが帰ってきましたが
昼食の料理にアレルギーの食材が入っていて
すぐ吐きだしたけど次男くん体調を悪くしてしまった
いつもなら次男くんを元気づけに
クーちゃんはそばに行くのだけど
今日は 行きませんでした
次男くんを元気づけるためにも
自分のメンテナンスすることを選らんだのかな？
リース作りをしていると
クーちゃんが再びわたしの前に立って
クーちゃん「膝の上に乗っていい？」
前足をだしてきました
わたし「どうぞ
」
抱っこをすると
マッサージして欲しい場所がもっとわかって
マッサージがしやすくなり
頭・首・お尻・太ももの辺りを念入りにしました
わたし「わたしのエネルギーをいっぱい貰ってね」
そう言いながらマッサージを続け
クーちゃんは 身を委ねて腕の中で寝てしまいました
友人「次男が見たら 妬くから見せられないわ」
クーちゃんは わたしに懐いたのではなく
メンテナンスするのが目的って感覚
抱っこして寝ている間も
長い時間マッサージをしました
クーちゃんが起きてからも少しマッサージ
静かに腕から離れて
わたしの隣りに置いてあるベットに行きました
作りかけのリースの作業に戻って完成
一年中飾れるグリーンにしてみました
友人と一緒に楽しい時間を過ごせて
リース作りや沢山のプレゼントを貰って
友人の真心が嬉しくて幸せ
作り終えるのを待ってたかのように
みくちゃんがやってきました
みく「マッサージをお願いします」
少しマッサージをするとゴロリン
マッサージで気持ち良くなった後は
みく「あそぼうよ」
爪切りの大嫌いなみくちゃんの爪は
タンスの角で爪磨きをして爪が鋭い
その前足でじゃれてくる
わたし「みくちゃんの爪は痛からイヤだよ
」
きっぱりお断り
友人「みくダメだよ」と注意され
ふてくして寝てました
友人が作ってくれた夕食とケーキ
おいしかったです
ごちそう様でした
クーちゃんをマッサージして2日過ぎて
クーちゃんからの温かくて優しいエネルギーを沢山貰って
今もジワッと心地良い
お互いが引き寄せられて分かち合うように
心身のメンテナンスをしたように思います
クーちゃん ありがとうね