ネコの日のBirthday Dinnerの続き
Instagramに写真上げようとしたらメニュー写真発見
やっぱり生花の色とりどりの花びらを透明なお皿で挟んだバージョンが無いとMonna Lisaじゃないよね
ズワイガニとうるいのガトー仕立て
新玉葱の軽いムースの日向夏仕立て
日向夏は河野透シェフの出身地の宮崎県産の物だと思う
河野透シェフのオリジナルの食器の丸ビル店からの眺望が見えてるプレート
両サイドは地ハマグリとトマトの木の芽のバター焼き
筍と春キャベツのエチュベ添え
エチュベはフランス語で素材の持つ水分を使って蒸し煮にする素材の旨味を余すところなく発揮出来る調理法
ものすごく大きなハマグリだよね、全ての貝が好きなわけじゃないけど、蛤は好き
北海道産ホタテ貝と天使の海老のムースの春キャベツ包み
木の芽の香り、ブールブランソース。木の芽といえば飾りに毎日お弁当に入ってたよ
このお皿もラブリーだよね
メバルの松笠焼 京こかぶのエクラゼと共に 山菜添え
エクラゼはじゃがいもを塩茹でして木ベラでつぶしてバターと少量の茹で汁を加えてしっとりした状態にしたもので、フランスの冷食屋のピカールでも取扱あるよ!
ほんと去年からシェフが変わってから全部好きなお味になってて嬉しいなぁ(河野透シェフは恵比寿店と丸ビル店、両方をSupervise)
以前は、スープやソースで好みに合わないお皿がひとつか2つあったのだ
最初に抜栓してもらってた赤も注いでもらいましょう
こちらはツレちゃんの“鳥山牧場“枯らし熟成赤城和牛のステーキ、シャリアピンソース
一切れもらったけどこれも美味しい
私は北海道酒井さんの仔羊のもも肉ロースト、十勝産インカのめざめのマキシムに、foie grasをプラス
美しい焼き色だねぇ〜
フォアグラも大好き
パンはソースをすくう物だよね
といいつつ、バルサミコ酢入りのオリーヴオイルももらいます
お料理だけでもすごいボリュームなのにパンで更に腹パンだけど、止まらないライ麦パン
2020年の去年もすでにコロナ禍に突入してたけど、この内窓の向こうのテラス席にもお客さんが沢山いたのにな
つづく