久しぶりのモナリザ
リーデルのデキャンタが美しい
でも洗浄が大変だもん、ブラシかけられないところは塩素で漂泊して蒸留水通して。。。
宮崎県産の金柑のシャンパンカクテル
金柑の皮まで柔らかく、苦みもないの
アミューズ ・ ブーシュ
Amuse bouche 温かな焼いた生地の上にホタテのムースと新タマネギがのったもの
アミューズからテンションが上がるね
ここで供されたのはライ麦パンと海藻のフランスパンに、豚のリエットとバターにオリーブオイルにバルサミコ酢を入れたもの
モナリザの特徴のこちらの花びらのプレートは2枚の透明のお皿の間に生花の花びらをデコレートしたもの
プレートによって色味も変えてあるよ。
サクラ海老とジュレのバランスも最高
コロナウイルスの影響もあってキャンセルも入るそうだけど、こちらのテラス席も満席になってたよん
前 菜は佐土原ナスと手長海老のクレピネット、延岡サフランリゾット添え
Crépinette de langoustines et aubergines, risotto au safran de « Nobeoka »
宮崎キャビア追加 6g~ +4,500円
ああ~幸せ
前の月末、関東厚生局の保険医の新規指導用に、ピンクベージュのパールってゆー男性ウケは抜群によさげだけど全くテンションの上がらないネイルだったので、自分が上がるデザインに
フォワグラのカブ包み蒸し トリュフ風味
ゴボウのピューレと共に
Foie gras au navet et truffes noires à la vapeur, purée de badiane
チョコレート色のラインはバルサミコソースで、ソースにはリンゴも
フォアグラを包む蕪も水っぽさなどは無縁で、濃厚さを包み込む歯触りも楽しい一品
オレンジのラベルのテタンジェ レ・フォリ・ドゥ・ラ・マルケットリーが空いちゃったので、モエもね
ほんとは1回で終わらせたいのに写真多過ぎ~なので続く
なんか前とシェフ変わった?って思って後で調べたら
恵比寿『レストラン モナリザ』で7年間経験を積んだ柴田秀之シェフが独立、『ラ クレリエール』を白金にオープンさせ2019年のミシュラン一つ星店だって。中々の味覚の持ち主じゃん、アタシ。
前のシェフより今のシェフの方が好きかも。どなたか知らないけど。