インド洗礼2日目④旅行会社でバトルの後はニューデリー駅と超高級インド料理へ

『インド2日目③色々盛りだくさんのデリー2日目の午後』

そうそう、あのピンク(紫？)シャツのサイクルリキシャードライバーが消えたあと、他のサイクルリキシャードライバー達が必死に何かを私たちに訴えてくるから「もうサイクルリキシャードライバーは雇わねーぞ！」とか思って無視してたら、みんな「あっちにいるよ」とか教えてくれたり、わざわざ彼を呼びに行ったりしてくれてたんだよね。あの日は騙されたり助けられたりと、忙しい１日だった…byまっする

午後の旅行社の担当のニーサンが、希望時間帯の特急列車の値段を出したから、私がPCの予約の画面を見せてと言ったら、拒否しやがる。←多分、実際の価格が表示されてるはずだからその画面も見せられないなら、ここでは買わないしニューデリー駅で買うって言ったら、俺を信用しないのか駅でなんか買えずにすごすごとここに戻ってチケットを買うことになるんだぜってゆーから、あんたの事なんて1ミリも信用してないし駅で買うから〜って捨て台詞を吐いて、車に戻ったのさ。（心の中ではいざとなったら日本人宿で買うもん）

まっするの元カレの名言、旅の旅程は絶対に話すな、着いたばかりでももう帰ると言え

インドではこれマストな

インド国内を列車で旅する際の拠点となるニューデリー駅。

２階にある外国人専用予約オフィス(International Tourist Bureau）

『今日はその窓口は閉まっているから別の場所を案内する』とか、『切符を見せろ』『窓口への通路の通行料金を払え』などと言って来る怪しい男たちにだまされないように！」というガイドブックの注意に恐れおののきながら緊張して駅構内へ。幸運にも声はかけられなかったけど、その窓口に全然たどり着けず、夕方のラッシュ時に40分は駅の反対側に行ったり、別棟のビルうろうろしたり大冒険よ

これは先週知ったんだけど、数年前に24時間営業になった外国人専用予約オフィス。今は知らんけど。

オフィス内にはチケットの購入の方法や手順の表記もなく、順番待ちの番号の紙を取り30分くらいまってようやく呼ばれたら、所定の用紙に希望列車の時間と列車名を書いて持ってこいと言われ、用紙をもらうもどーすりゃいいのさ？？？？状態

しょうがないので反対側の出入り口近くのＰＣのところに座ってる係員のオジサンに色々教えてもらってなんとか１時間半くらいかかってチケットが買えたよ。4日後のデリーかアグラまでの往復チケットはレーコとまっする。私はデリーからアグラまで片道切符。アグラで2人とはバイバイだから

ドライバーに連れて行かれた2軒目の旅行社。政府観光局って嘘の看板掲げた旅行社で示された金額の半額でチケット買えた

『タピオカについて と、なだ万のあるホテル』

ミッションコンプリート出来たから、ほんとはバラナシからいったん戻ってくる日に行こうと考えてた高級ホテルのＢＵＫＨＡＲＡレストランに行こうよって。

駅からのタクシーも定額タクシーの事務所に行く前に、群がるインド人をかき分けてね。

料金を払って、タクシー番号を書かれた用紙を持って、その番号のクルマの運転手についてパーキングへ

『The coconut story in Tokyo.』

中目黒の南インド料理屋に来てたデリー人家族にオススメされた郊外の五つ星ホテルの最高に美味いインド料理食べに行こう

ＩＴＣ　ＭＡＵＲＹＡホテル

ポルトガルのコインブラで知り合った５０年以上毎年、布を買いにインドを訪れるマダムもここ行こうとすると、デリーからアグラまでいつも頼むホテルのタクシードライバーに、あんなに高いところに行くな！

もっと安くて旨い店に連れていくと言われ、行ったことないんだって。

確かにアグラの街でトゥクに乗って、観光した場所から最高級ホテルに連れて行ってもらおうとすると、なんでそこ行くんだ。

ランチならもっと安くて旨い店に連れてくぞ。キングフィッシャービール１本でいくらするか知ってるのか！？って阻止されそうになったもんね。。。。。。

予約なしで行ったので、１時間以上ウェイティングバーで待ちますたワタシの履いてるサンダルはインディラ・ガンジー博物館前の地べたの露店で買った200円のトングです。