どうせこのブログの数少ない読者の皆様は、お前ごときのオバさんは
世の中の若い可愛い女の子に人気の物なんか知らないだろうと思って
いるでしょうね。知ってんのか？タピオカミルクティ！とかきっと
バカにしてることでしょうね。
ふふふ…どーだ！うちの近所にもオープンしたんですよーだ。
しかし、うちの近所ってあくまで普通の住宅地であって、オシャレスポット
なんて皆無の地域なんですよ。このショップの前は、鍼灸治療院だった場所
なんですよ。ビックリしますよ。ちなみにタピオカって何から出来てるのか
知ってるんですか？私？調べてみましたよ。タピオカは、えーと
キャッサバ芋からとったデンプンなの。キャッサバは東南アジア、
アフリカ、ブラジルなど熱帯地方では主食に近い重要な資源です。
タピオカの製造は、まず原料のキャッサバを水洗後、摩砕機ですりつぶし、
水中にデンプンを洗い出し、沈殿させて集める。このデンプンを、
水をかえながら沈殿を繰り返すか、遠心機にかけるなどして精製して
脱水後乾燥する…と、簡単に言えばこんな感じ。つまり原料はお芋で
主成分はデンプン。あれ？昨日まで炭水化物ダイエットに夢中になってた
若い女子は、今は炭水化物に夢中？えー意味わかんない。私間違ってる？
近所なので一度は買いに行こうと思ってますが、いつまでこのショップが
存在するのか、少し心配です。
タピオカの事、「カ○ルの卵みたーい」とか言ってたなんて内緒だよ。
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さぁ、インドですよ。
電車のチケットを買う、そして映画を観る、様々な異論はあるとは
思いますが、とりあえず２つ目までのミッションはクリアした事に
しましょう。あとひとつ、デリーでのミッションは、インド人もビックリ
高級インド料理店BUKHARAに行ってみるという事です。このブログに
よく来てくださる世界を旅する美魔女ブロガー、ショーコ先生のご紹介の名店です。
「デリーに行くなら、必ず行くべし！」これは、スペインで１日しか無いなら
トレドに行け！という言い伝えと同じくらい重みのある言葉なのです。
一流ホテルの中に入っている名店と言えば、日本で言うなら「なだ万」
だろうと言う事で私とショーコ先生、また私とY子の間でもBUKHARAは、
「デリーのなだ万」と言う事になり、それ以来「なだ万」としか
呼ばなくなってます。
普段150円くらいのターリーしか食べてなくても、私達は「なだ万」も
行くのです。150円のターリーしか食べられないわけではない。
150円のターリーが食べたいから食べる。一人1万円かかったとしても
食べたいなら「なだ万」も行く。つまり価格ではないのです。
どっちの自由も満喫したいのです。オートリキシャのおっさんと
価格交渉して10円〜20円ネギりつつ、いざ「なだ万」なのです。
ショーコ先生からは、予約して、少しオシャレして行けとの指導がありましたが、
全く言う事聞かず、予約もせずにリラコ（ユニクロ」とクロックスで「なだ万」のある
ITCホテルに到着です。
このホテルはかなりの高級ホテルで、敷地内には入れないオートリキシャで
来るのは、ほぼ有り得ない事のようです。
↑そのゴージャスホテルのロビー。クジャクのライト。
ロビーの窓からの光景。
私達の泊まっているホテルのパティオの様子とは随分違う。
少なくともブラジャーのパットは干してない。
