サプリ屋ゆっきーのブログに、
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30歳で浸潤ガン。栄養療法をはじめ、早15年。むしろ、今が1番健康です。
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完全なるプライベート記事です。
今週、我が家の愛犬、ポムが亡くなりました。
胆嚢破裂でした。
肝臓の数値が悪いのはわかっていましたが、まさか、急に、こんなことが起こるとは・・・
30歳で子宮頸がんになり、手術をした私。
書くと長くなるので割愛しますが、35歳で、「完治」と言われたときに、ポムを飼い始めました。
出産をあきらめた瞬間でもありました。
その後、幸いなことに、姫を授かったわけですが、ポムは、まぎれもない、私にとって、最初の子。
我が家の長男でした。
人が大好きな子で、いろんな人にかわいがってもらいました。
姫にとっても、優しいお兄ちゃんでした。
急に、鮮やかなオレンジ色の嘔吐をしたのが、10月19日。
すぐに病院に連れていき、エコー検査。
「胆嚢が破裂していますね。深刻な状態です。」
と言われ、即入院。
検査の結果、腎臓が悪いので、手術はできず。
破裂した胆嚢が固まるのを待つ、という事に。
でも、翌々日には、食欲も出てきて、嘔吐もなくなり、順調に回復して、26日には退院できそう。という事だったのですが。。。
24日。
容体が急変。
駆け付けたときには、もう、「ポム」と呼び掛けても、反応してはくれませんでした。
まだ温かいポムの身体。
ほんとに亡くなっているのだろうか。
いたずらっ子のポムのことだから、起き上がって、あのくるくるした目で見つめ返してくれるのではないか。
そんなふうに思えてなりませんでした。
姫も、学校から帰宅して、号泣。
それはもう、見ていられないほどの号泣でした。
姫にとっても、まぎれもないお兄ちゃん。
姫が泣いていると、すぐに駆け付けて、涙をなめてあげる優しいお兄ちゃんでした。
父が亡くなったときは、病気という事もあり、覚悟もありました。
でも、ポムの場合は、あまりに突然すぎて。
人間と違い、ペットの場合は、私が先に亡くなると、ポムの行き場がなくなり困ることになるので、ペットというのは、必ず、看取ってあげないといけないのだ、というのは、理屈ではよくよくわかってはいるのですが。。。
こんなにも突然、お別れというのはやってくるのか、と。。。
ポムは、我が家の子になって、幸せだったかな。
こんなに早く会えなくなるなら、もっともっとたくさん、抱っこしたかったな。
ポムの愛くるしい笑顔が、もう1度見たいです。
15年飲み続けている神サプリ