ご訪問ありがとうございます!

梅尾(ばいお)と申します。

ゲームのバイオハザードが縁で結婚した夫婦と

2歳差姉弟の4人家族です✨


2019年1月洋館が欲しいな~と考え始め
2020年2月に家づくりに向けて動き始めました💡
2020年10月土地が決まり、カナダ輸入住宅の

セルコホームと契約しました。
2021年2月着工し、7月竣工8月入居しました✨

【WEB内覧会はコチラ!】


2021年1月からライブドアブログ【本館】の方で家ブログ

開始して、家づくりのお話は一旦完結しました!
2024年5月からアメブロ【別館】の方でも家づくりについて

改めて振り返っていきたいと思います🤗

よろしくお願いします!

 

なお、当ブログ記事内で紹介している品番資材

2020-21年頃のものであり、現在は品番が変わっていたり

廃番となっているものもあります。

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

 

こんにちは!

M県S市にて、セルコホーム🐻で注文住宅を建てた梅尾(ばいお)です。
ようこそおいでくださいました!

自己紹介はコチラです。

 

 

 

 

我が家は2021年7月に竣工して8月から入居しています。

ブログも2021年1月からライブドアブログの方で開始して、家づくりのお話は一旦完結しました💡

その後は趣味についての記事や家族旅行についての記事を書いています。
洋館にちなんで、そちらを【本館】としております🤗

 

 

 

 

 

一方アメブロの方では家づくりについて振り返る形で、ライブドアブログの記事を再編集して載せていこうかと考えております💡

コチラは【別館】と呼ぶことにしました😂

前回は本筋から逸れて、最近我が家で起きたちょっとしたトラブルについて書きました。

 

 

 

 

前々回は中間立会のお話でしたね🤗

 

 

 

 

 

実はこの記事を2/3ほど書いたところで、誤ってタブを消してしまうという大失態をやらかしてしまい、だいぶショックを受けました…😱

なんとか復元を試みましたが私の力ではダメで、3時間かけた力作(まだ途中でしたが)が無駄になってしまいました💨

昔のバイオハザードで、結構進んだのにセーブ前にやられてしまってかなり前からやり直しになった時のような…そんな虚無感を味わいました🥺

こまめなセーブ(下書き保存)は大事だと分かっていたハズなのに…最近のゲームはオートセーブが基本なので油断しておりました…あれ、何の話でしたっけ?😂

 

 

 

 

さて気を取り直して、今回からは内装・外装の工事が始まっていきます✨

まずは断熱工事・屋根工事が行われ、それについてホームインスペクターによる第5回現場検査も行われたので、その模様をお届けします🤗

参考にスケジュールを貼っておきます💡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

断熱工事完了と第5回現場検査 

 

中間立会の翌日から、早速断熱工事が始まりました💡

セルコホームの採用している断熱材はグラスウールです。

セルコホームの公式サイトで紹介されていますが、一般的なグラスウールの2倍ほどの量が使用されているとのことです🤗

 

 

 

この頃はちょっと忙しくて、中間立会翌日以降はなかなか観に行けていませんでした😅

2021年5月11日(火)現場監督さんから、断熱工事完了したとのメールが届きました💡

いつものように写真も添付されていたので、ご紹介します✨

 

 

 

 

 

 
にも天井にも、グラスウールが隙間なく詰め込まれています💡

ビニールのような防湿シートもしっかり貼られていて、保護されています!

 
 

 
屋根工事も進んでいますね!
セルコホームで採用されている屋根材は、アスファルトシングル材です。
北米でよく使われている屋根材で、軽く耐久性に優れているとされています✨
 
 
アスファルトシングルはガラス基材にアスファルトを浸透させ、表面に石粒を吹き付け接着してある屋根材です。シート状で扱いやすく、複雑な屋根形状にも施工することができます。
石粒の色によってさまざまなカラーバリエーションがあり、洋風な家だけでなく落ち着きのある和風の家にもマッチします。

出展:アスファルトシングルとは?材質のメリット・デメリットと塗装の知識 | 外壁・屋根塗装についてのお役立ち情報より
 
 
・メリット
 

アスファルトシングルは柔らかく、瓦屋根のような硬い屋根材のようにひび割れたり、金属屋根材のようにサビついたりしないメリットがあります。

石粒で覆っているため傷つきにくく、防水性・耐候性・耐久性に優れています。軽量で耐震性も高いため、地震対策にも適した屋根材です。

出展:アスファルトシングルとは?材質のメリット・デメリットと塗装の知識 | 外壁・屋根塗装についてのお役立ち情報より

 
 
・デメリット
 

アスファルトシングルは6mm程度の薄いシートのため、強風によって剥がれや破れが起きる場合があります。施工の際は接着剤や金物で屋根に圧着しますが、耐久性を確保するには施工時に技術が必要です。経年劣化によって異常が起こる場合もあるので、5年〜10年ごとに定期メンテナンスを行うべきといえます。
また、表面の石粒が落ちてくることがあり、放っておくと見た目が悪くなるだけでなく劣化を早める原因にもなるので注意しましょう。


出展:アスファルトシングルとは?材質のメリット・デメリットと塗装の知識 | 外壁・屋根塗装についてのお役立ち情報より

 
 
なかなか聞き慣れない素材ですが、軽くて防水性・耐久性に優れているのはいいですよね。
これがまたレンガラップサイディングによく合うんです✨
 
 
 
現場監督さんによると、断熱工事が完了したので、この後は石膏ボードを貼る作業へ移っていくそうです🤗
外装工事は、引き続き屋根工事外壁下地の胴縁(どうぶち)取付作業を行っていくとのコトでした💡
 
 
 
 
そしてメールが来たのと同じ日
ホームインスペクターによる第5回現場検査が行われました🤗
今回は断熱工事、内装・外装施工状況についての検査でした💡
防水工事も問題なく、今回も重大な問題はなく進捗しているとのことでした✨
それでは、報告書を詳しく見ていきましょう!
 
 
 

 
ビッチリと綺麗にグラスウールが敷き詰められていますね~✨
この画像にも書いてますが、グラスウールを詰めた後は結露対策として防湿シートを貼っていきます。
グラスウールはガラス繊維を集めて造られたモノで、中に含まれている空気断熱効果を発揮します💡
しかし結露などによってグラスウールが湿気ってしまうと、その断熱性能は大きく下がってしまいます💨
それを防ぐため、まずはグラスウールをビッチリと隙間なく詰め込み、その上からしっかりと防湿シートを貼らなければならないんですね!
ネットで「グラスウール 施工不良」と検索すると、いろいろと杜撰な施工の画像が出てくるので、ご参照ください😅
 
 
 

 
天井にもしっかり防湿シートが貼ってあります💡
小屋裏もグラスウールがビッチリですね!
 
 
 

 
グラスウールの厚みも問題ないとのコトです✨
換気扇のダクト周りにもしっかり防水テープが施工されていますね🤗
 
 
 

 

 
外壁にも防水シートが切れ目なく貼られています💡
防水シートには「SELCO HOME」のロゴが印刷されていますね!
 
 
 

 

屋根のアスファルトシングル材の施工状況も問題ないとのコトです✨

 

 

 

 

ということで、今回も特に大きな問題はなく現場検査は終了しました💡

ここまで5回の現場検査が終了し、工事は概ね問題なく進んでいるようです✨
最後の6回目工検査ということで、あとは家が完成するまでしばらく検査はないとのことでした。

 

 

 

こうして見てみると基礎工事、構造躯体、断熱工事と、だいたい前半に多くの検査が行われるのは、それだけその辺りが重要だからというコトでしょうね🤗

私達が依頼したのは6回コースでしたが、その他に基礎コンクリート打設時の検査水工事の検査を加えた8回コース、さらに基礎工事前の堀り方検査、足場解体前の検査、下地材等の検査が追加された11回コースもありましたね✨

詳しくは当該記事をご参照ください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内装工事はつづく 

 

2021年5月15日(土)、ようやく仕事も一段落したので久しぶりに私も現場を見に行くことができました💡

現場監督さんインスペクターさんから報告をもらっても、やっぱり自分の目で見たいですよね🤗

 

 

 

 

良い天気ですね🤗

一見すると外観はあまり変わりないようですが、前回と比べてみると分かります💡

 

 

コチラが前回の写真ですが、コレと比べると窓周りや外壁の角に何か付けられていますね💡

おそらく現場監督さんがメールで書いていた、外壁下地の胴縁でしょう。

あまり聞き慣れない言葉ですが、胴縁(どうぶち)とは?

 

 

住宅を建てるときは、土台や通し柱、間柱、梁などさまざまな部材が必要となります。
そのなかで、胴縁は外壁の下地部分にあたります。梁や柱の構造部材に、ボードや羽目板などを取り付けるための下地に使われる材料です。
壁材を縦方向に貼り付けるのなら横胴縁、横方向なら縦胴縁と呼びます。

 

出展:建造物における胴縁って? 胴縁のサイズ(寸法)や役割を解説 - 鋼管パイプ加工の総合技術商社 宮脇鋼管株式会社より

 

 

調べても、私達素人には「へぇ…」って感じですが😂

家の中も見に行きましょう!

 

 

 

 

ココは1階書斎の天井部分です。

何やらパイプが張り巡らされていますが、これは電気配線やLANケーブルが通されています💡

 

 

完成後がコチラです。

コンセントとLANポートが設置されています💡

ここのLANポートは2階書斎にも繋がっています🤗

 

 

2階書斎のLANポートがコチラですね💡

リモート会議やWEBセミナーを受ける時のために有線LANでPCを使用したかったのでこうしました✨

 

 

 

 

2階と言えば、リビングの吹抜部分は工事のために仮の床が設置されていたので、ハーフラウンドウィンドウもすぐ近くで見ることができました✨

 

 

 

 

そこから振り返っていくと、寝室からリビングを見下ろす室内窓が設置されています💡

 

 

この右上の窓ですね🤗

 

 

 

 

寝室にはツーバイ材がドンと置かれていました😂

まだ何処かに使うのかな?

 

 

 

 

寝室から続くWICです。

コチラも、壁も天井もグラスウールがビッチリ詰め込まれ、防湿シートがしっかり貼られています💡

 

 

 

 

ココは2階トイレですね!

奥に先ほどのWICが見えます。

前回、プチ後悔の元となった窓がありますね😂

 

 

 

 

ココは小屋裏ですね✨

コチラも、しっかり断熱工事されていますね🤗

 

 

 

 

 

さてココまでは報告と同じでしたが、この日は新たに石膏ボードが運び込まれていました💡

まだ1階の一部でしたが、石膏ボードが貼られ始めていました。

 

 

 

 

ココが1階トイレですね。

床には排水ダクト、天井には換気ダクトがありますね🤗

 

 

 

 

コチラは脱衣室ランドリールーム
左側が洗濯機スペースで、真ん中にスロップシンク
右側は可動棚になる予定です💡

 

 

 

 

コチラは浴室

そのうちユニットバスが入るわけですね✨

 


 

…と、今回は長めでしたがここまで。

次回は引き続き、石膏ボード貼付作業のお話になるかと思います💡

ではまた!
 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます✨

家づくりについて他にもたくさん記事がありますので、興味ある方は本館】の方へぜひお越しください🤗

誘導するような書き方ですが、怪しい勧誘なんかはありませんのでご安心ください😂

強いて言えばセルコホームの勧誘ではありますが…笑

 

 

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