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反町監督会見

メンバー発表 反町監督会見
U-21日本代表対U-21韓国代表

2006年11月17日


登壇者

反町康治(U-21日本代表チーム 監督)
田嶋幸三(日本サッカー協会専務理事)


田嶋 日中韓3カ国の交流試合の、われわれにとって最後の試合になります。ご存じのように中国には2勝しました。先日行われた韓国での試合では1-1の引き分けということで、最後の試合をいい形で締めくくれればと思っています。
 来年はいよいよオリンピックの予選が始まります。それに向けての準備、そして近々にはアジア大会が行われます。それに向けての最もふさわしい強化試合になると考えています。


反町 それでは今回のメンバーをGKから紹介していきたい思います。

GKは、松井謙弥(磐田)、西川周作(大分)
DFは、一柳夢吾(東京V)、千葉和彦(新潟)、伊野波雅彦(FC東京)、水本裕貴(千葉)、細貝萌(浦和)、青山直晃(清水)、福元洋平(大分)
MFにいきます。本田拓也(法政大)、増田誓志(鹿島)、谷口博之(川崎)、中村北斗(福岡)、水野晃樹(千葉)、梶山陽平(FC東京)、青山敏弘(広島)、家長昭博(G大阪)、本田圭佑(名古屋)、枝村匠馬(清水)、乾貴士(野洲高)
FWです。平山相太(FC東京)、カレン・ロバート(磐田)、苔口卓也(C大阪)、以上23名です。


■現時点における最強のメンバーをそろえた

――メンバーが変わって戦う、1週間空いての試合ですけれども、次の韓国戦のテーマはどこになるのでしょうか

反町 日韓戦は非常に注目を浴びるゲームですし、今回はホームということで現時点における最強のメンバーをそろえたつもりでいます。もう1つ、アジア大会もあるんですけれども、その前の大事なゲーム、次につながるようなゲームをしたいという意図もあります。とにかく全力を尽くしてホームでいいパフォーマンス、いい結果を出していきたいと考えています。

――乾君をこの前初めて使ってみて、どんな印象を持たれたのでしょうか

反町 彼は高校のチームの中ではお山の大将のような存在なんですけれども、やはりそういう選手の周りの環境を変えてあげるということですね。つまりプレッシャーのある非常に高いレベルの中でトレーニングすることによって、彼の才能がもっと開くんじゃないかなと感じています。この前呼んでトレーニングを通じて、持っている才能が開きつつありますから。しかもゲームに出た時間は短かったですけれども、かなりいい活躍をしてくれましたので、もう1回呼んでチームの勝利のために貢献してもらいたい。そういう意図から選びました。

――この前の韓国戦でのテーマが新たな選手たちを試すということでしたが、ベストメンバーをそろえる今度の韓国戦ではどういう戦いをしていきたいと思ってますか

反町 この前のアウエーでの韓国戦は、相手がどういう状況なのか全く分かりませんでした。今回はその一戦を通じて相手のイメージをある程度計ることができますので、選手の選考を含めて大事にしていい準備をしていきたいと考えています。

――韓国遠征のメンバーから引き続き選ばれた選手がいますが、その選手が選ばれた理由と、初めて入った福元選手、彼を今回参加させるポイントはどこでしょうか

反町 この前のゲームに出て、簡単に言えばいい活躍をしたということですね。それが再び選んだ理由と考えていただきたい。23名選んだのは、実はちょっとけがをしていて次のJリーグに出るか出ないか分からない選手がいるものですから。この前も20人選んでおいて17人に変わった(注:小林祐三、枝村が負傷のため、家長が体調不良で不参加)経緯も含めて、万全の状態で臨みたいと考えまして23名選びました。
 ここではっきり言っておきますけれども、水本がクエスチョン、枝村がクエスチョン、家永(注:原文のまま)がクエスチョンと。そうした時に後ろでしっかりと仕事のできる選手を確保したいという意図を含めて、U-19代表の試合をテレビで見て、その前にももちろんリストアップはしていましたけれども、U-19のゲームを通じてたくましさも付いてきましたから、ぜひともこっちで呼んで見てみたいという意図を持って(福元を)選びました。


■“日本らしさ”を出していく


――先ほど、韓国について今回はある程度イメージができているとおっしゃっていましたが、現時点での韓国に対するイメージと、それに対してどう戦っていくのかお聞かせ下さい

反町 この前のゲームを現場で、またはブラウン管を通して見られた方は分かると思うんですけれども、まず個人の能力ですね。パワーという意味では、残念ながら日本の方がまだちょっと劣っているかなと。1対1の仕掛けの部分ですとか、スピード、パワー、そうしたところではまだ追いつかない部分が正直あるのかなと。ただ、サッカーというのはそれだけで勝負するのではありませんから、そこをしっかり考えた上で日本らしさを出していくことをまず考えていきたいと思います。

――ホン・ミョンボさんが今度また来られますが、彼の選手の使い方、試合のやり方について何か感じられたことはありますか

反町 ホン・ミョンボさんも来ますけれども、ピム・ファーベーク監督も今回は来日して指揮を執るという話を聞いていますので、彼はそのコーチとしてベンチに座ることになると予想しています。彼は韓国内ではカリスマ的存在ですし、ちゃんとした経験もありますし、素晴らしい戦術眼を持っています。そうした意味ではこれから日本の大きな脅威になるんじゃないかなと感じています。


■ほかの選手も常々チェックしていきたい

――U-19組から福元君1人を選んだのは、今回ベスト(メンバー)ということなので、U-19組はまだ力が足りないので呼ばなかったということでしょうか

反町 ベスト(メンバー)という言い方になると、そういうふうにとらえられても仕方ない部分もありますけれど、ポジションのバランスとか、どういった戦いをするか考えた時に、例えば途中から入って流れを変えたいと、そうしたものを考えて、(U-19代表の選手は)一応選択肢のつもりでいます。ですので、ここに入ったか入らないかで良い悪いというのは全くありません。ただ、そうした選手を呼ぶことによって、ほかの選手もJの舞台で活躍することを期待していますし、U-19代表選手も常々チェックしていきたいと思っています。

――田嶋専務理事にお伺いします。(アジア大会で日本と同組の)トルクメニスタンが出場を辞退したということですが、そのことはどういう扱いになるんでしょうか

田嶋 今日は日韓戦のことがメーンの記者会見なので、ちょっとだけ触れさせていただきますと、そういう情報は得ています。今、調べていますが、本当に正式に辞退したかどうかという情報はまだ得ておりません。それに関してはまだ調べている状況です。

――来年の五輪予選までにU―21とU-19世代を融合させる意図があるのか、また融合させるのであればどの時期を想定されているのかお聞かせ下さい

反町 今年の活動に関して言いますと、この発表している日韓戦がありまして、その後にアジア大会があります。既にアジア大会はメンバーが決まっていますので、その後、来年の活動については、今のところまだしっかりとしたビジョンは正直ありません。この段階でU-19の選手とか、またはオリンピック予選に向かってどういう準備をするかということは、残念ながらここでコメントすることはできません。

――アジア大会のメンバーはもう変更はないですか? 例えば、G大阪の家長選手とかは(アジア大会と期間が重なるJリーグ終盤の)優勝争いにも絡んでくると思いますが

反町 基本的に差し替えはけが以外にはありませんので、選ばれたメンバーそのままがアジア大会に行くと考えていただいていいと思います。


(参考記事)


アジア大会の代表に平山らを選出


 日本サッカー協会は13日、12月のドーハ・アジア大会に出場する日本代表を発表し、9月にオランダからJリーグに移籍加入した大型FWの平山(FC東京)やカレン(磐田)らU―21(21歳以下)の20人が選ばれた。

 2008年北京五輪を目指す年代の選手によるチーム構成。フル代表にも招集されている西川(大分)水本(千葉)青山直(清水)が選出され、本田拓(法大)ら3人の大学生も抜てきされた。

 アジア大会の日本は6組に分かれた2次リーグから登場し、北朝鮮とトルクメニスタン、パキスタンとともにF組に入っている。各組1位など8チームが決勝トーナメント準々決勝に進む。

 <アジア大会日本代表>

 GK 西川周作(大分)佐藤昭大(広島)▽DF 一柳夢吾(東京V)水本裕貴(千葉)細貝萌(浦和)青山直晃(清水)田中輝和(大宮)▽MF 家長昭博(G大阪)本田圭佑(名古屋)本田拓也(法大)増田誓志(鹿島)谷口博之(川崎)青山敏弘(広島)高萩洋次郎(愛媛)山本修人(早大)▽FW 平山相太(FC東京)カレン・ロバート(磐田)万代宏樹(仙台)前田俊介(広島)辻尾真二(中大)
[ 2006年10月13日 16:06 スポニチ速報記事 ]


高萩はレンタル先の愛媛から広島に戻ってますが、11月に左足第5中足骨を骨折しているのでメンバー入りは不可能。

彼以外はケガしてる選手はいないようなので、ほぼこのままのメンバーでアジア大会に出るということでしょうかね?

U-21代表・韓国代表戦(ホーム)メンバー

2006年11月17日(金)
日中韓サッカーU-21代表交流戦 vsU-21韓国代表戦(11月21日@国立競技場)U-21日本代表メンバーおよびスケジュール [ JFA ]
■U-21日本代表
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GK 松井謙也(磐田)
GK 西川周作(大分)
DF 一柳夢吾(東京V)
DF 千葉和彦(新潟)
DF 伊野波雅彦(F東京)
DF 水本裕貴(千葉)
DF 細貝萌(浦和)
DF 青山直晃(清水)
DF 福元洋平(大分)
MF 本田拓也(法政大学)
MF 増田誓志(鹿島)
MF 谷口博之(川崎F)
MF 中村北斗(福岡)
MF 水野晃樹(千葉)
MF 梶山陽平(F東京)
MF 青山敏弘(広島)
MF 家長昭博(G大阪)
MF 本田圭佑(名古屋)
MF 枝村匠馬(清水)
MF 乾貴士(野洲高校)
FW 平山相太(F東京)
FW カレンロバート(磐田)
FW 苔口卓也(C大阪)
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監督:反町康治((財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:井原正巳((財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:川俣則幸((財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
フィジカルコーチ:矢野由治((財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/FC東京)

以上

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●日中韓サッカーU-21代表交流戦
11月21日(火)19:20キックオフ/国立
U-21日本代表 vs U-21韓国代表


赤字は復帰組。

ピンク字は合宿には招集されたものの体調不良のため韓国遠征に不参加だった選手。

緑字はU-19代表チームからの昇格選手。


韓国遠征メンバーから落選したのはGK佐藤、DF田中、鎌田、柳楽、小林、MF渡邉圭、上田、FW萬代、津田、前田。

J1・第31節試合予定

■第31節試合予定 


11月18日(土)

開始 ホーム   アウエー 会場
14:00 大宮 - 鹿島 埼玉
14:00 川崎 - 福岡 等々力 NHK-BS1生中継(解説・宮澤ミシェル、実況・吉松アナ)

14:00 横浜 - 清水 日産ス
14:00 甲府 - 大分 小瀬
14:00 磐田 - 東京 ヤマハ
14:00 名古屋 - 浦和 豊田ス NHK総合生中継(解説・早野宏史、実況・内山アナ)
14:00 広島 - 京都 広島ビ


Jリーグタイム 16:10~16:35 NHK-BS1 (解説・加茂周)


19日(日)


開始 ホーム   アウエー 会場

15:00 新潟 - C大阪 新潟ス
15:00 G大阪 - 千葉 万博 NHK-BS1生中継(解説・早野宏史、実況・野地アナ)


(第30節終了時順位表)
順位 チーム名 勝点 試合 勝 分 敗 得 失 差
*1→ 浦和R 65 30 20 5 5 61 25 36
-----優勝争いライン------------

*2→ G大阪 59 30 18 5 7 73 42 31
*3→ 川崎F 58 30 17 7 6 73 47 26
*4→ 清水S 51 30 15 6 9 50 35 15
*5→ J磐田 49 30 14 7 9 60 46 14
*6→ 鹿島A 49 30 15 4 11 49 49 0
*7→ 大分T 44 30 12 8 10 45 40 5
*8→ J千葉 41 30 12 5 13 54 52 2
*9↑ A新潟 41 30 12 5 13 41 54 -13
10↓ 横浜M 39 30 11 6 13 43 38 5
11↑ F東京 39 30 12 3 15 53 59 -6
12↑ 名古屋 38 30 10 8 12 46 48 -2
13↓ V甲府 38 30 11 5 14 37 57 -20
14↑ S広島 36 30 10 6 14 46 52 -6
15↓ 大宮A 35 30 10 5 15 37 50 -13
-----入れ替え戦行きライン-------

16→ A福岡 25 30 5 10 15 29 50 -21
-----自動降格ライン-------------

17→ C大阪 25 30 6 7 17 40 62 -22
18→ 京都P 22 30 4 10 16 35 66 -31 (16位以下確定)


ちなみに19日19時10分からNHK-BS1で「オランダ対イングランド」のテストマッチが録画中継あり。

なでしこ

第15回アジア競技大会(2006/ドーハ)壮行試合 なでしこジャパン(日本女子代表) 対 オーストラリア女子代表戦 
会場:フクダ電子アリーナ

◆テレビ放送予定
NHK-BS1生中継: 11月19日(日)13:00~14:57 解説・松田岳夫、実況・一橋アナ
引き続きBS1ではJ1リーグ戦「G大阪 対 千葉」を生中継。

サウジ監督の試合後コメント

試合後 サウジアラビア代表パケタ監督会見
AFCアジアカップ2007予選第6戦
2006年11月15日



■日本はパスの精度、動きの連動性が高い

 日本にはおめでとうと申し上げたい。今日は日本の方がよい試合をしたと思う。30分までに2ゴールを失ったことが試合の流れを決定付けたと思う。2点差を追いかけるために前に行くしかなく、カウンターを受けるリスクがあった。何とか1ゴールを返し、リスクを冒して攻めたが、こういう結果になった。それでも自分のチームもよくやってくれたと思う。

――日本がいいゲームをしたということについて、どこがよかったと考えるか?

 日本は非常にクオリティーが高く、パスの精度、動きの連動性(の質)が高い。監督の指示に従ったのだろうが、非常にかみ合っていたと思う。

――時間をかけて準備していたようだが、この結果に終わったのは、やはりアウエーの部分が大きかったのか?

 調整に関してはフルコートでやっていない。小さめのコートで運動量も少なくしていた。今日の試合は、新しい5人の選手を試すことができた。アウエーの機会を与えるという意味で、よい経験になったと思う。

――来年のアジアカップ本大会に向けてどんな準備を?

 次の予定は来年1月のガルフカップだ。非常に激しく、レベルが高いが、この大会を有効に使いたい。問題は、サウジアラビアのリーグは、大会直前にリーグが終了すること。国内の規定により、選手には休暇を与えなければならない。そこを考えなければならない。

 最後に、皆さんの歓迎に感謝したい。大会の開催も素晴らしかった。日本の皆さんには、本当におめでとうと申し上げたい。


日本の分析も正確だったし、けっこう頭の良い監督さんのようですな。

ただ完璧な準備をしたにも関わらず早い時間帯で2失点してしまったのは采配ミスと言われても仕方ないでしょうね。

アウェイなんだからキチっと引いて守る形で入れば、少なくとも前半は0-0で折り返せたはず。

リスクをかけて攻撃的に行くなら先制点をとらなきゃ意味ないでしょう。

アウェイ戦で先に失点してしまったら、もう勝つゲームプランは崩壊しちゃいますからねえ。