U-21代表・中国戦結果&監督インタビュー
U-21日本代表が中国に連勝 梶山と平山がゴール
U-21サッカー日本代表は25日、U-21中国代表との親善試合に臨み、梶山と平山のゴールで2-0の勝利を収めた。
試合開始から押し気味にゲームを進めた日本は17分、左サイドを抜け出した増田のクロスに、梶山が飛び込んで先制。その後も攻める日本は35分、本田圭がループシュート。直後のCKからは青山敏がGKを強襲するシュートを放つなど、多くのチャンスを作ったが、追加点を奪うことはできずに後半に突入した。
後半、中国は選手交代を行って攻勢に出るが、日本はキャプテンの伊野波を中心とした組織的な守備で対抗。後半37分には、右サイドからのクロスに走り込んだ平山が決め、2-0とリードを広げて、日本が勝利した。U-21日本代表は、8月に行われたアウエーでの中国戦に続く2連勝となる。
U-21日本代表はこの後、11月14日と21日にU-21韓国代表と親善試合を行う。
出場メンバーは以下の通り。
GK:西川周作
DF:一柳夢吾、伊野波雅彦(Cap)、青山直晃
MF:増田誓志→枝村匠馬(後半30分)、中村北斗、梶山陽平→谷口博之(後半45分)、青山敏弘→上田康太(後半46分)、本田圭佑
FW:平山相太、苔口卓也→前田俊介(後半43分)
サブ:松井謙弥、千葉和彦、本田拓也、水野晃樹、カレン・ロバート
[ スポーツナビ 2006年10月25日 21:12 ]
平山のゴールはハンドですね。実質1-0。
まあ、花試合ですから...
オシム色も反映し快勝 期待膨らむ若き日本
反町監督就任後の国内初戦を、日本は2-0で快勝。8月のアウエー戦に続き連勝を果たした反町監督は「結果が出たのはうれしい」と喜びつつ「大事なのは来年の五輪予選。満足しないで精進したい」と言葉をつなげた。
テーマの一つが攻守の切り替えだった。特にボールを奪った時の「守」から「攻」への切り替えは素早く、先制点はその徹底から生まれた。「動き出しの速さがあった」と同監督も満足げだ。
前半17分、CKからのクリアボールを右サイドで拾った苔口が、逆サイドを疾走する増田へロングパス。一気呵成(かせい)のカウンターで、長い距離を走った4人が次々にペナルティーエリア内に進入。増田のクロスは、ニアに入った平山の後ろで梶山が頭で押し込んだ。
オシム監督の下、日本代表でコーチを務める反町監督も「走る」ことを重視する。オシム監督の強化方針で統一された下の年代のチームにも「オシム色」が見えた。
来日から間もない中国が低調だったこともあるが、守備意識も高く2試合連続で無失点。守備的MF梶山は「だいたいイメージ通りできた」。このチームが主体となる12月のドーハ・アジア大会、そして北京五輪へ、不安より期待が膨らむ一戦だった。
(了)
[ 共同通信社 2006年10月25日 23:35 ]
あんまり過大評価しない方が...アテネ五輪前も変な期待したせいで...最後は人間力?...五輪本番全く通用せずだったし。
2006年10月25日(水)
【U-21日本代表 vs U-21中国代表】反町康治監督(U-21日本代表)記者会見コメント [ J's GOAL ]
●日中韓サッカー U-21代表交流戦
10/25 19:00 東京・国立競技場/21,190人
U-21日本代表 2-0 U-21中国代表
得点者:17' 梶山陽平(U-21日本代表)、82' 平山相太(U-21日本代表)
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●反町康治監督(U-21日本代表):
「出足が悪くて、日本代表のこのカテゴリーの興味の少なさが心配だったんですが、天気が良かったということはあっても、ウィークデーのナイターにも関わらず、最終的には2万人を超えるお客さんがきてくれて、さらに応援していただけて嬉しく思います。
ゲームは最初の10分~15分はこのゲームはどうなるんだろうという感じがしていましたが、それからは徐々にゲームに入っていけました。その前に失点していたら難しいゲームになっていたかなと思っていますが・・・。代表のカテゴリーというのは非常に難しくて、集合してあまり時間のない中でトレーニングをして、試合をして解散という形になるんですが、その短い時間の中で何をするかが大事です。中国とは一度対戦して大体ストロングポイントが分かっているので、そこを考えながらトレーニングして、それがそのまま成果として現れたかなと思います」
Q:1点目はしっかり守って中盤からのカウンターという形だったが、これは狙い通りか?合宿から、中国戦に向けて1対1で負けないことというのを繰り返しをおっしゃっていたと思うが、そのあたりの評価は?
「1点目はカウンターのような形でしたが、ボールを奪ってから早く相手ゴールに向かうことは今のサッカーの常識ですから、その動き出しの速さはあったかなと思っています。特に、昨日非公開の時にサイドアタックの練習をやっていて、2点ともサイドからのボールで点を取ったわけなんですが、点に繋がらなかったシーンも含めて、随所にそうした狙いが見られたことは非常に嬉しく思っています。
1対1という話を選手にはずっとしてきて、face to faceの1対1から、相手を背負った時の1対1まで、そうしたところで簡単に相手に振り向かれてしまうシーンが多かったので、そこを注意してトレーニングしてきました。(中国は)大きい選手が多くてリーチも長いので対応し辛いんですけれども、今日はそこそこやれたかなと思います。どうしてもこういう親善試合になるとカード1枚くらいいいやという勢いできますから、そういう意味ではかなりフィジカルでのぶつかり合いも多かったんですが、そうした経験をできるのは非常に嬉しい話で、そうした中でたくましさも出てくると思うので、そうした球際の争いなどは選手も今日学んだと思います」
Q:攻守の切り替えの早さという点もよくおっしゃっていましたが、その点についての評価は?そして連勝でスタートできたことについての意義は?
「攻守の切り替えというのはサッカーでは大きなポイントになる部分で、そこは常に選手には話をして、トレーニングでも意識してコーチングをしています。特に選手の質というのは攻から守に変わったときに早く対応できるかどうかいうのが大きなポイントです。今集めた選手についていうと、そのあとの切り替えは、短時間ですが集中した中で早くなっていると思っています。
あと、2連勝できたことは嬉しいですが、大事なのはあくまでも来年のオリンピック予選と、このカテゴリーから何人かA代表で活躍できる選手を輩出するということが2大目標なので、これに満足することなくもっと精進しなければいけないと思っています」
Q:スタメンを選んだ理由と、交代を31分までしなかった理由は?
「スタメン選考のポイントは、やはりJリーグの舞台で活躍している選手、または大学など色々見た中でしっかりとプレーできる選手。それから、中国を想定して比較的高さで対応できる選手ということを考えながら1つのポジションに2人ずつ選びました。
後半の残り15分くらいまで交代しなかったのは、まずフィールドでやっている選手のパフォーマンスが落ちなかったことが1つ。それと、非常にフィジカルなゲームだったので、途中で入った選手が順応するのに時間がかかるのではないかということが2つ。それと、中国に途中から大きい選手が入ってきたりして、ここで例えば前田とか小さい選手を入れることで、相手のストロングな部分をよりクローズアップさせることはできないということですね。谷口は高さでは十分できたと思うんですが・・・それがありましたのでチョット(交代が)難しかったというのが3つ。4つ目はこちらがリードしていたので、中国はリードされているので交代しやすかったと思いますが、1-0という難しい状況で、ひとつ間違えると大きく流れを変えてしまうということがありましたので今日は(交代のタイミングが)少し難しかったと思います」
Q:今日は比較的平山選手のよさが引き立つ試合だったと思いますが?
「今日は平山をトップにおいて、彼を孤立させないように近くに選手を置いたというところもあって、彼としてはやりやすい部分もあったかと思います。気になったのは、相手の中盤のプレッシャーが早いからワンタッチで前線に入ったときに、彼が感じていなくて相手にインターセプトされる部分が多かったという点です。今の日本のサッカーは、非常に中盤のプレッシャーが早くて、ワンタッチで楔を入れるシーンが増えているので、その時のタイミングでアーリーヒットしてボールをもらうという技術は西が丘のトレーニングでもちょっと話したんですが、もう少しそういうところを感じてあげることができればチームのリズムができると思います。それはこれから彼にも言って行きたいし、そうしたトレーニングもどこかの機会でやって行きたいと思います。彼についてコメントをすると明日の新聞に大きく載ってしまうので、非常に気を使って話をしているんですが(苦笑)、どんな形にせよ点を取れたことは非常にいいと思いますし、最後のパスの精度をもっとあげていけばチームとしてもっとチャンスは増えたかなという風にも思います」
以上
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【今後の日中韓サッカーU-21代表交流戦】
★U-21韓国代表 対 U-21日本代表@韓国
2006年11月14日(火)を予定
★U-21日本代表 対 U-21韓国代表@日本
2006年11月21日(火)を予定
2万人入ったんだ...ってか、JFAがサッカー関係者を動員したんだなあw(1万人以上も)
反町はどんな形でも平山に点獲らせたかったんだねえ...
これで攻撃の軸はあくまでも平山だと宣言しちゃったようなもんだなあ。
U-21代表・中国戦
●日中韓サッカー U-21代表交流戦
10/25 19:00 東京・国立競技場
U-21日本代表 vs U-21中国代表
TV中継は録画で21:00~(TV東京)
解説・前園真聖、ピッチ解説・野口幸司、実況・小島アナ。
プロ野球日本シリーズ第4戦の生中継が延長になった場合は試合終了まで放送し、U-21の試合は放送時間繰下げになるそうです。
まあ、日本シリーズなら15%くらい獲るんでしょうし、U-21の親善試合が二桁超えることはないわけですから、最初から勝負にはなんないわけですが...
なんかもうちょっと威勢の良い話は出来ないものかな?
2006年10月23日(月)
【10.25 集え、国立へ!】U-21日本代表合宿:10/23練習後の反町康治監督(U-21日本代表)コメント [ J's GOAL ]
●日中韓サッカー U-21代表交流戦
10/25 19:00 東京・国立競技場
U-21日本代表 vs U-21中国代表
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●反町康治監督(U-21日本代表)
Q:水本選手(千葉)のケガについて
「仕方がない。うちのドクターも診察したが、U-21中国代表戦は出ないほうがいいという判断だった。この時期に違う選手を試せるのも悪くないと思う」
Q:追加招集した千葉選手(新潟)について
「最近、試合に出てしっかりできている。自分が知っているときよりもひと皮向けた感じがする」
Q:練習前にミーティングをしたようだが?
「代表は毎日体を動かせるわけではないから、ミーティングはひとつのセッションになる。精神面だけでなく技術、戦術面も話し合った」
Q:メンバーの選考方法については?
「判断材料は、練習や各クラブでの試合や練習試合を見るしかない。公式戦に90分出ている選手も少なく、途中からとか少ししか出ない選手も多い。U-21中国代表戦では、どんな形にも対応できるようにしたいけど、難しい試合になることは間違いない」
確かにこの年代はクラブで試合に出ている選手と出ていない選手のコンディションの差が極端に激しく、U-21としてのトレーニングも時間をかけてできない。そんな中で結果も内容も問われるのは大変でしょう。
でも、そういう制約の中で仕事をするのが代表監督ですから、泣き言言ってもしょうがないような...
フル代表だって多少なりとも選手間にコンディションの差はあるし、代表としてのトレーニング時間は常に足りないので所属クラブが違うとなかなかコンビネーションプレーやオートマティズムが出てこないものですしね。
それにもうちょっと威勢の良い話も出しませんか?
相手に対応するのも大事ですが、自分達の持ち味ってのもあると思うんですがねえ。
あと選手選考については素材の高級感だけでなく鮮度も大事にしてもらいたいです。
いくら高級食材でも鮮度の良くないものはおいしくないですし、 鮮度を誤魔化すためにじっくり煮込む時間もないわけです。
あまり手間をかけずにパパッと調理してもおいしい料理目指しませんか?
な~んてオシム気分でダメ出ししてみました。
はあ?
日本サッカー協会が国際審判員を申請 上川氏は外れる
23日、日本サッカー協会審判委員会は、2007年国際審判員の候補者28名を発表した。28名の内訳は、国際主審7名、国際副審9名、女子国際主審4名、女子国際副審5名、フットサル国際審判員3名。FIFA(国際サッカー連盟)の承認が得られれば、来年1月1日より正式に国際審判員となる。
なお、今年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会の3位決定戦で主審を務めた上川徹氏は「若手にチャンスを与えたい」との理由から辞退。松崎康弘審判委員長は、日本協会としても、次回以降のW杯に向けて国際主審の若返りを図っていくことを明言した。国際主審7名の候補者は、以下の7名。
松村和彦(43)、西村雄一(34)、家本政明(33)、高山啓義(32)、松尾一(34)、扇谷健司(35)、東城穣(30)(※敬称略)
国際主審から退くこととなった上川氏のコメント。
「国際主審の定年である45歳まであと2年を残していたが、W杯の審判に選ばれるかどうか関係なく、今年までと決めていた。(W杯3位決定戦という)大きなゲームを任されて、自分なりに目標を達成することができた。98年から9年間、国際審判として登録されて、これ以上望むものがないくらい充実していた。(日本協会から推薦できる国際主審は)7人の枠しかないので、若手にチャンスを与えたいと思う」
[ スポーツナビ 2006年10月23日 18:18 ]
申請された7人のうち何人かは吉田寿光SRみたいに国際舞台でもやらかしちゃうんでしょうねえ。
それにしても家本政明SRって干されたわけではなかったのですね。
香港にはほとぼりが冷めるまで派遣された形なのかな。
一応指導インストラクターの立場で行ってるから経歴的にはプラスにカウントされちゃうんでしょうねえ。
J1・第28節結果&順位表
■第28節試合結果
ホーム アウエー 会場
甲府 2 - 1 名古屋 小瀬
横浜 2 - 1 鹿島 日産ス
京都 1 - 1 大分 西京極
千葉 1 - 3 大宮 フクアリ
清水 1 - 1 新潟 日本平
福岡 2 - 1 磐田 博多球
浦和 2 - 2 川崎 埼玉
東京 3 - 2 G大阪 味スタ
C大阪 4 - 2 広島 長居2
(第28節終了時)
順位 チーム名 勝点 試合 勝 分 敗 得 失 差
*1→ 浦和R 62 28 19 5 4 58 22 36
-----優勝争いライン------------
*2→ G大阪 56 28 17 5 6 69 39 30
*3→ 川崎F 55 28 16 7 5 67 42 25
*4→ 清水S 50 28 15 5 8 49 31 18
*5→ 鹿島A 46 28 14 4 10 46 46 0
*6→ J磐田 43 28 12 7 9 54 42 12
*7→ J千葉 41 28 12 5 11 52 47 5
*8→ 大分T 41 28 11 8 9 43 39 4
*9↑ 横浜M 39 28 11 6 11 43 34 9
10↓ A新潟 38 28 11 5 12 38 52 -14
11→ V甲府 37 28 11 4 13 36 55 -19
12↑ 大宮A 34 28 10 4 14 36 48 -12
13↑ F東京 33 28 10 3 15 47 55 -8
14↓ 名古屋 32 28 *8 8 12 43 47 -4
15→ S広島 30 28 *8 6 14 41 52 -11
-----入れ替え戦行きライン-------
16↑ A福岡 22 28 *4 10 14 28 48 -20
-----自動降格ライン-------------
17↑ C大阪 22 28 *5 7 16 37 59 -22
18↓ 京都P 21 28 *4 9 15 34 63 -29
残り6節。優勝争いがつまらない方向にいってしまいました。
後半残り13分の時点で2-0とリードしながら、7分間で3失点し、逆転負けしたG大阪。
遠藤の離脱がボディブローのように効いてきてます。