02月05日、ドライブ用ミュージック(2024春編) | Cycling Wonder

Cycling Wonder

プレスポで行く神奈川の道

マイカー(FIT3)で聴く、お気に入りの曲(MP3)を新しくするたびに報告しているネタです。
今回は、2024年春編になります。
更新している今日2/5は横浜市西部でも大雪になっています。
全然春じゃないけど、気分は春です。

■2024年春編のテーマが決まらない
冬編を作った直後の満足度が高くて、車の運転中はフォルダを気にせず聴き続けていた。
次の春編の意欲が湧かなくて、放っていた。

1月になり、そろそろ春編をどうするか気にし出す。
YouTubeで音楽関係の動画を見るものの、乗り気になるきっかけが見つからない。
これまで気付かなかった邦楽アーティストを見つけるというのは定番のアプローチなのだが、自分が聴きたいなと思える人はなかなか見つからない。(良いと思える人は昨年随分見つけている)

自分が一番聴いてみたいというテーマが見つかると進めやすいのだが、これがなかなか決まらない。
そうこうしているところで、冬編で取り上げた昭和フォークで、思いついた。
「自分は井上陽水が一番好きだ、でも陽水のオリジナルを集めても面白くないな...」
「そうだ、井上陽水をカバーしている曲を集めてみよう」
「違う人が歌う陽水曲なら面白いに違いないし、聴いてみたい」

そして
「井上陽水“を”カバー」があるなら「井上陽水“が”カバー」

もあったら良い。

“井上陽水”が春編のメインテーマに決まった。

井上陽水自体がちょっと古い曲なので、もっと古い曲

「若かった頃(70s、80s)のディスコ曲」

も改めて聴きたいなと思って集めてみた。

今回の邦楽は、YouTubeのお薦めに現れた、呪術廻戦「渋谷事変」 のエンディング曲(羊文学 more than words)がキッカケだった。
私の中では、羊文学、ヨルシカ、緑黄色社会は活躍時期が同じで一括りになっており、令和のバンドはこれらで構成が決まった。
後は時々ポッとお薦めに表示される新人を聴いて気に入ったアーティストを探した。
今回も(私にとって)新しいアーティストが見つかった。
日本の音楽業界は人材が絶えることがなくて羨ましい業界だと思う。
(アイドルも芸人も段々厳しい目で見られるようになっている、逆に健全になっているのかもしれないね)

いつもと同じだけど、なつかしさから斬新なものまで、ビックリするくらいの曲を聴いてしまいましたよ。
車で聴く前にお腹一杯になった感じ。


■2024年春の音楽USB
USBドライブ
├ 1st 令和 New
├ 2nd 令和 バンド
├ 3rd 井上陽水をカバー
├ 4th 井上陽水がカバー
├ 5th 70s80s Disco Music
├ 6th YouTube World
├ 7th Guitar&Bass
├ 8th 令和 Favorite
├ 9th 昭和 Favorite(深夜ドライブ)
└ 9th 洋楽 Favorite


1st 令和 New/2nd 令和 バンドは、取り上げるアーティストを絞って、一人の選曲数を多めにしてみた。
3rd 井上陽水をカバーは、とてもたくさんのアーティストがカバーしていて驚いた。
4th 井上陽水がカバーは、公開された曲で私の好みに合わないものは取り上げなかったのでとても少ない。
5th 70s80s Disco Musicは、なつかしい曲で一杯です。
6th YouTube World/7th Guitar&Bassは、YouTubeを見続けている最中に偶然見つけたアーティスト達です。
8th 令和 Favorite/9th 昭和 Favorite(深夜ドライブ)/9th 洋楽 Favoriteは、これまでに集めた曲の再編集です。


■フォルダ詳細
・フォルダでの注目アーティスト紹介では以前に紹介した人は省略します。
・YouTubeチャンネルのTop画面も表示しますが、直リンはしません。
・ファイル名は分類し易いように一部変更しています(アーティスト名とタイトルで参照元は特定できます)

●1st 令和 New(20曲 - 1:16:31)
LMYK 2020 Unity.mp3
LMYK 2021 0 (zero)Japanese ver.mp3
LMYK 2023 Perfect World.mp3
LMYK 2023 Without Love(ヴィンランド・サガS2ET).mp3
NENE 2023 Passing rain.mp3
NENE 2023 Sleepless town.mp3
NENE 2023 ララバイ.mp3
Rude-α 2019 LIFE.mp3
Rude-α 2020 アイスクリーム.mp3
Rude-α 2021 Beautiful Day.mp3
Rude-α 2022 パパ活Tokyo!!!.mp3
Saho Terao寺尾紗穂 2020 北へ向かう.mp3
Saho Terao寺尾紗穂 2021 魔法みたいに.mp3
Saho Terao寺尾紗穂 2022 歌の生まれる場所.mp3
Saho Terao寺尾紗穂 2023 僕らはいつも (KDDIトビラCMソング).mp3
坂本櫻 2021 水流のオーケストラ.mp3
坂本櫻 2022 花心(Hanagokoro).mp3
坂本櫻 2023 Illumination.mp3
坂本櫻 2023 わ.mp3
坂本櫻 2023 アオハル.mp3

実際に活動中なのかYouTube上だけなのか真偽不明ですが、新たに見つけた邦楽のソロを集めたフォルダ。
①LMYK

名前、出身、生年月日などプロフィールの詳細を明かしていない謎のシンガーソングライター。
ドイツ人の父と日本人の母を持つ独日のハーフで、アーティスト名「LMYK」は、本名のイニシャルだそうだ。
ニューヨークの大学に在学中に、音楽活動を始めて、2年後に友人の紹介で宇多田ヒカルのディレクターと出会い、デビューへと動き出したという。シンデレラストーリーですね。
ヴィンランド・サガというバイキングを扱ったアニメのエンディングテーマに採用された。

昨年良く聴いたミイナ・オカベさんと雰囲気や経緯が似ているけど、フジTVのプロデューサーに気に入られ月9のテーマ曲とか出しそうで心配だ。ミイナさんは月9テーマで散々だったよ。

②nene

21歳のシンガーソングライター。
東京のライブハウスを中心にライブ活動中で、楽曲提供、作詞等も行っている。
各種ストリーミングサービスにて、1stEP『眠れない僕ら』配信中だそうです。
★お薦め2023.12.27にリリースされた「ララバイ」が抜群に良い。

③Rude-α

1997年2月8日、沖縄県沖縄市生れの26歳。
ラッパー・バトルMC。「第6回全国高校生ラップ選手権」に出場し準優勝した。別名義は5LEEP3ALKER。
MCバトルは、自由に歌うオリジナルなスタイルを持つ。
Rude-αという名前は、片思いだった女の子に名付けてもらったそうだ。

2014年、「第6回BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権」沖縄代表として出場し、準優勝。
2016年4月、活動拠点を東京に移す。
2019年5月、ソニーミュージックレーベルズSMEレコーズよりメジャーデビュー。メジャーデビューEP『22』をリリース。
同年7月、アニメ『Dr.STONE』のエンディングテーマ曲でもある楽曲「LIFE」をリリース。
2020年3月、アルバム『23』を発売。
2021年10月、ソニーミュージックを離れ、メジャーからフリーに。

④寺尾紗穂

1981年11月7日生れ(42歳)のシンガーソングライター、エッセイスト。
東京都出身。
父は元シュガー・ベイブのベーシストで、解散後はフランス映画の字幕翻訳家として活動した寺尾次郎氏。
大学時代にジャズバンドを結成。ボーカル、作詞・作曲を務め、のちにソロ活動を始める。
2007年4月4日、ミディからアルバム『御身 onmi』でソロとしてメジャー・デビュー。

⑤坂本櫻

日本のシンガーソングライター、作詞家、作曲家。長崎県出身。
新宿駅周辺を中心とした路上ライブや、都内ライブハウスでのライブ、インターネット上のライブ配信サイトなどで、自ら作詞・作曲した楽曲を、主にピアノの弾き語りで発表している。(Wikiより)


●2nd 令和 バンド(31曲 - 2:14:48)
mol-74 2016 エイプリル.mp3
mol-74 2022 Replica (acoustic live).mp3
mol-74 2023 0.1s.mp3
mol-74 2023 Mooner.mp3
mol-74 2023 寝顔.mp3
ハナユイ 2023 フリージアが咲く頃.mp3
ハナユイ 2023 三日月と藍色.mp3
ハナユイ 2023 海と雫.mp3
ヨルシカ 2017 言って。.mp3
ヨルシカ 2018 雲と幽霊.mp3
ヨルシカ 2019 雨とカプチーノ.mp3
ヨルシカ 2023 月光浴.mp3
リュックと添い寝ごはん 2021 home.mp3
リュックと添い寝ごはん 2021 東京少女.mp3
リュックと添い寝ごはん 2022 everyday.mp3
リュックと添い寝ごはん 2022 わたし.mp3
リュックと添い寝ごはん 2023 天国街道.mp3
リュックと添い寝ごはん×味ぽん 2022 Familia.mp3
レトロリロン 2022 深夜6時.mp3
レトロリロン 2023 DND.mp3
レトロリロン 2023 ヘッドライナー.mp3
緑黄色社会 2021 LITMUS.mp3
緑黄色社会 2022 キャラクター.mp3
緑黄色社会 2023 うそつき.mp3
緑黄色社会 2023 マジックアワー.mp3
緑黄色社会 2023 花になって.mp3
羊文学 2019 ロマンス.mp3
羊文学 2021 マヨイガ.mp3
羊文学 2023 GO!.mp3
羊文学 2023 more than words (呪術廻戦-渋谷事変ET).mp3
羊文学 2023 永遠のブルー.mp3

邦楽のロック&ポップスのグループを集めたフォルダ。

①mol-74

4人組のロックバンド。メンバーは関西出身の男性。
読み方は、「モルカル マイナスななじゅうよん」だそうです。
バンド名の由来は、Wikiに詳しく書かれており短く引用すると、
「mol」は、化学の「集合体」という意味を持つ「mol」(モル)単位に由来する。
「mol」は略号で表記用、読む場合は「molecule」(モルキュール)が本来の読みであるが、和製英語風に「モルカル」に変えている。また「-74」はメンバーが通っていた高校の住所の番地からが由来。
前知識なしだと“-”を読み飛ばし「もるななよん」と読んでしまうね。
活動開始が2010年なので、大分ベテランですが、今まで存在を全く知らなかった。

★お薦め
エイプリル」がお気に入りです。

②ハナユイ

大学生Vo.すみかと、Gtはちな、 Baナナシで構成された、スリーピースバンド?
「VoすみかとコンポーザーがSNSを通じて繋がり、音楽ユニット...を結成」とあるので3人に固定したメンバーではないかもしれない。よく分からない。
2021年に結成し、活動を開始。
2023年4月に、ファーストミニアルバム『フリージアが咲く頃』をリリース。


③ヨルシカ

ヨルシカは、コンポーザーのn-bunaと、ボーカルのsuisによる日本の男女2人組のロックバンド。
2017年結成。2019年ユニバーサルJよりメジャーデビュー。
『「ヨルシカ」は、ストーリーテラーであるn-bunaが生み出す世界をボーカルsuisの透き通るような美しい歌声と、作品の世界観を鮮明に描く映像で紡ぐ“物語性”に富んだ音楽が魅力のアーティスト』だそうです。(Google引用)

※ここにも出てくる「コンポーザー」(音楽を作る、構成する人を言い、日本では「作曲家」と同義)
※「ヨルシカ」と「YOASOBI」の違い
男女二人組と言う点で「YOASOBI」と類似しているが、違いがあるという。
「ヨルシカ」→バンド活動していて、ヨルシカメンバーは個人の経歴など詳細な情報は非公開で、メディア出演もしない。
「YOASOBI」→音楽ユニットとしての活動形態で、メンバーの経歴などの情報は公開、「紅白歌合戦」などメディア出演する。


★お薦め
やはり「言って。」「雲と幽霊」「雨とカプチーノ」ですね、良い曲だと思います。


④リュックと添い寝ごはん

日本のフォーピースバンド。略称は「リュクソ」。活動開始は2019年。


※日本ではロック系のバンドを説明する際に“ピース”をよく使う。大抵は3人組を「スリーピースバンド」と言うけれど、「フォーピース」には驚いた、さすがWiki、でも「4人組」で良いだろが。
さすが「クソ」バンドである。

 

でもサウンドは良いと思うよ。私はこういう脱力系が好みだから。

★お薦め
好き好きが分かれるバンドと思うが、「天国街道」がお薦め。

⑤レトロリロン

2020年6月1日にシンガーソングライターである“涼音”を中心に結成されたレトロリロン。
「4人組ポップスバンド・レトロリロン。全員が音大出身という音楽的偏差値の高さを感じる演奏力はもちろん、ボーカル&アコースティックギターの涼音が紡ぎ出す歌詞とメロディはまさに時代に捉われない良質なポップスの輝きを放っている。」(ぴあニュース引用)
「バンド名は涼音の発案で、覚えやすさ、検索で引っかかりやすいこと、語感や文字面の見た目から選んだ」
だそうだ。“レトロ理論”??
サウンドの印象が「Official髭ダンディズム」っぽい。

★お薦めは「深夜6時」
作者の涼音さんは、「“朝6時”ではなくて、僕から見た6時は深夜がずっと続いているという意味で『深夜6時』」だそうだ。
Googleによれば“深夜”は0時~2時まで、2時から4時までを“未明”と言う。
“朝”は午前6時頃から午前9時頃を指し、“早朝”は「夜明け」からおよそ1~2時間。
4時以降夜明けまでは”夜明け前”になる。
普通の生活なら「朝6時」だけど、徹夜した朝は、確かに「深夜6時」という気分だね。



⑥緑黄色社会

愛知県出身男女混合4人組ポップ・ロック・バンド。愛称は”リョクシャカ”。
高校の同級生(長屋晴子・小林壱誓・peppe)と、小林の幼馴染・穴見真吾によって2012年結成。
長屋晴子の透明かつ力強い歌声と、個性・ルーツの異なるメンバー全員が作曲に携わることにより生まれる楽曲のカラーバリエーション、ポップセンスにより、同世代の支持を多く集める。(以上「緑黄色社会 Official Site」から引用)

私の印象では少し前、ヨルシカと羊文学と緑黄色社会が同時に注目されていた印象がありベテランバンドである。


⑦羊文学

羊文学は、日本のオルタナティブ・ロックバンド。塩塚モエカ、河西ゆりか、フクダヒロアの3人から構成される。
活動開始は2011年。
5人組のコピーバンドでスタートし、メンバーの脱退や加入を経て2017年から現体制の3人となる。
呪術廻戦のET(エンディングテーマ)に「more than words」が採用されて注目されているが、ベテランバンドである。
ドラムが男性でビジュアルが個性的です。



●3ed 井上陽水をカバー(32曲 - 2:10:27)
01.Make-Up Shadow 1993 Julee Karan樹里からん.mp3
01.Make-up Shadow 1993 Kitriキトリ (from ReCover).mp3
01.Make-up Shadow 1993 ヨルシカ (井上陽水トリビュート01).mp3
02.Tokyo 1990 Cheuniチェウニ.mp3
03.少年時代 1990 ヨルシカ (Disneyあの夏のルカ ET).mp3
03.少年時代 1990 宇多田ヒカル (井上陽水トリビュート05).mp3
04.Pi Po Pa 1990 MAYU-MIウクレレ弾き語り(Short).mp3
04.Pi Po Pa 1990 細野晴臣Reiwa mix (井上陽水トリビュート09).mp3
05.飾りじゃないのよ涙は 1984 Ado.mp3
05.飾りじゃないのよ涙は 1984 King Gnu (井上陽水トリビュート03).mp3
05.飾りじゃないのよ涙は 1984 中森明菜.mp3
05.飾りじゃないのよ涙は 1984 宮本浩次.mp3
06.リバーサイド ホテル 1982 福山雅治 (井上陽水トリビュート08).mp3
07.カナリア 1982 斉藤和義 (井上陽水トリビュート12).mp3
08.ジェラシー 1982 石川さゆり2003年.mp3
09.青空、ひとりきり 1975 SHOW-YA.mp3
10.闇夜の国から 1974 渡辺美里.mp3
11.いつのまにか少女は 1973 持田香織.mp3
12.桜三月散歩道 1973 RossyRoppy(YouTuber).mp3
13.心もよう 1973 八代亜紀.mp3
13.心もよう 1973 平原綾香.mp3
13.心もよう 1973 都はるみ.mp3
14.氷の世界 1973 ちあきなおみ.mp3
14.氷の世界 1973 キノコホテル.mp3
15.帰れない二人 1973 Priscilla-Ahnプリシラ・アーン.mp3
15.帰れない二人 1973 牧瀬里穂(東京上空いらっしゃいませ).mp3
16.能古島の片想い 1972 みどちゃろ(YouTuber).mp3
17.東へ西へ 1972 iri (井上陽水トリビュート10).mp3
17.東へ西へ 1972 iri ver Beatbox cover.mp3
17.東へ西へ 1972 LEO今井.mp3
18.傘がない 1972 ACIDMAN (井上陽水トリビュート14).mp3
18.傘がない 1972 忌野清志郎(Guitar高中正義).mp3

2019年に企画盤としてリリースされた「井上陽水トリビュート」が編集の中心になっている。
15曲ありましたが、好みじゃない曲を除いて、ほかにもYouTubeで探し出した曲を加味して18曲を集めた。
曲として18曲、演奏者の違いで32曲となりました。
自分の好きな曲のカバーが少なかったのがちょっと残念だけれど、満足している。
プロのアーティストのカバーはアレンジが見事でどれも良い。
陽水ファンのカバーは陽水オリジナルを気にするあまり鑑賞に堪えられないものが大半です。
YouTuberで成功しているのはアレンジを変えた曲ばかりです。

★今回集めた中で良かったのが
①iri/東へ西へ
②Beatbox cover/東へ西へ(iriバージョン)
③傘がない/忌野清志郎(Guitar高中正義)
④帰れない二人/Priscilla-Ahnプリシラ・アーン
⑤Pi Po Pa/MAYU-MIウクレレ弾き語り

最近のCMではLEO今井さんの東へ西へが採用されているが、わたしは違和感しかない。(良いカバーとは思わない)
iriさんのカバーの方が断然良いと思う。それをBeatboxでカバーしたのもまた良い。
CM担当者のセンスが悪いと思います。

清志郎さんの傘がないを聴いた時、とめどなく涙が溢れました。理由は分からないけど、あの独特な声に痺れた。こういう歌手はもう現れないんですかね。
Adoさんの歌唱力は凄いと思うけど、ちょっと違うんだよね。私は味のある声の歌手が好き。
清志郎さんのカバーのギターが高中正義さんで、高中さんが帰れない二人をギターカバーしたのも良かったんだけど、歌がないので今回は使わなかったよ。

Pi Po Pa/MAYU-MIさんはYouTuberで途中で動画が切れているんだよね、1分ちょっとのショート版だけどとても良いカバーだと思った、なのでフルサイズが聴きたいけどないんだよね。
陽水のカバーでは素人はギターじゃなくてウクレレに合わせたら良いんじゃないかと思った。
オリジナルのキーで聴かせられる素人なんていないと思うのでね。だけどカバーするファンは聴かれることなんて気にしてないな、きっと。


●4th 井上陽水がカバー(18曲 - 1:14:15)
井上陽水 - SAKURAドロップス(宇多田ヒカル).mp3
井上陽水 - コーヒー・ルンバ.mp3
井上陽水 - シルエット・ロマンス(大橋純子).mp3
井上陽水 - リフレインが叫んでる(松任谷由実) .mp3
井上陽水 - リンゴ(吉田拓郎).mp3
井上陽水 - 花の首飾り.mp3
井上陽水 1972 紙飛行機.mp3
井上陽水 1973 チエちゃん.mp3
井上陽水 1974 太陽の町.mp3
井上陽水 1974 闇夜の国から.mp3
井上陽水 1979 なぜか上海.mp3
井上陽水 1981 ジェラシー.mp3
井上陽水 1984 いっそ セレナーデ.mp3
井上陽水 1990 Tokyo.mp3
井上陽水 1990 フィクション.mp3
井上陽水 1993 Make-up Shadow.mp3
井上陽水 2014 氷の世界 (Live NHKホール).mp3
井上陽水 2019 Make-up Shadow (Live).mp3

陽水がカバーした曲で私の好みのものが少ないので、陽水のオリジナルでカバーされてない又は少なかった曲を追加。

★私の井上陽水マイベスト3
1位「Make-Up Shadow」
2位「太陽の町」
3位「闇夜の国から」

一般的には「少年時代」「心もよう」「氷の世界」辺りになると思いますけどね。
井上陽水の曲は「闇夜の国から」を境に大きく変わっている、この曲が転換点だと思うので重要な曲と私は考えている。
アルバム的には「断絶」「センチメンタル」「氷の世界」が前期で、謂わば「中二的な世界」を歌っていて、「二色の独楽」以降がエンターテイメントな曲集だと私は理解している。この境目に「闇夜の国から」があり、どのアルバムにも収録されていない。
タイトル通り「氷の世界」までは”闇夜”だったと自白しているのです。
後期の傑作が1990年の「ハンサムボーイ」でこのアルバムの収録曲がよく知られている。
でも「Make-Up Shadow」が一番好きだし、穏やかな気持ちになる「太陽の町」とか「Tokyo」も好き。

●5th 70s80s Disco Music(22曲 - 1:21:40)
(1969)Shocking Blue - Venus.mp3
(1975)The Stylistics - 愛がすべて.mp3
(1975)Van McCoy&Pan's People - Do the Hustle.mp3
(1976)ABBA - Dancing Queen.mp3
(1976)Boney M. - Sunny.mp3
(1976)HOT BLOODホット・ブラッド - ソウル・ドラキュラ.mp3
(1977)Bee Gees - Night Fever.mp3
(1977)Bee Gees - Stayin' Alive.mp3
(1977)EarthWind&Fire - Fantasy宇宙のファンタジー.mp3
(1978)ARABESQUEアラベスク - Hello Mr_Monkey.mp3
(1978)Blondie - Heart Of Glass.mp3
(1978)The Michael Zager Band - Let's All Chant .mp3
(1979)ABBA - Gimme! Gimme! Gimme! (A Man After Midnight).mp3
(1979)Donna Summer - Hot Stuff.mp3
(1979)EarthWind&Fire - Boogie Wonderland.mp3
(1979)Eruption - One Way Ticket恋の片道切符.mp3
(1980)Blondie - Call Me.mp3
(1980)Grover Washington Jr. - Just The Two of Us.mp3
(1980)Lipps Inc. - Funkytown.mp3
(1981)Quincy Jones - 愛のコリーダ.mp3
(1988)Kylie Minogue - Turn It Into Love.mp3
(1988)Wink - 愛が止まらない(Turn it into love).mp3

「ディスコ曲集」という企画動画はよく見るのですが、その場合一曲のタイトルが明かされないことが多いので今回は出来るだけ曲名が分かるように集めた。


●6th YouTube World(23曲 - 1:13:15)
Cafuneカフネ - Reconsider.mp3
Cafuneカフネ - Running.mp3
Cafuneカフネ - Shadowboxing.mp3
Cafuneカフネ - Talk.mp3
Cafuneカフネ - Tek It (I Watch The Moon).mp3
Cafuneカフネ - Tek It.mp3
Cafuneカフネ - Unhinged Memory.mp3
Cupido 2023 Babe.mp3
Cupido 2023 Lonely.mp3
Cupido 2023 Shallow.mp3
NEIMY 2020 In My Fantasy with LucasEstrada&Henri Prunell.mp3
NEIMY 2022 Follow the Sun.mp3
NEIMY 2022 Ocean Quiet with LucasEstrada.mp3
NEIMY 2023 Sweet Disposition.mp3
NEIMY 2023 Walking On A Dream (Rivival Empire Of The Sun).mp3
NEIMY&Jubel 2018 Dancing In The Moonlight (Rivival Toploader).mp3
Pomplamoose - Everybody Wants to Rule the World(Tears for Fears).mp3
Pomplamoose - Harder, Better, Faster, Stronger(Daft Punk).mp3
Pomplamoose - Lovefool(The Cardigans) [Live].mp3
Pomplamoose - Maniac(Michael Sembello).mp3
Pomplamoose - Red Hot Chili Peppers Mashup.mp3
Pomplamoose - The Weeknd(Michael Jackson + Justin Timberlake Mashup).mp3
アナ雪替え歌cover - Let Neet Go~ごみのままで~【弟の姉】.mp3

YouTubeで必死に見つけた洋楽のアーティスト
Cupido、NEIMYは2023年に紹介済みで気に入っている曲を再度採用。Cupidoはカバー曲だが「Babe」のオリジナルが分からない。



①Cafune(カフネ)

ギタリスト兼プロデューサーのNoah Yooとシンガーソングライター Sedona Schatによるオルタナティブ・ポップデュオ。
アメリカのブルックリン出身。
ノアとセドナは大学の同級生で、卒業後に本業の傍ら曲作りやライブ活動を行っていた。
パンデミックにより活動が制限される中、自主制作したセルフ・プロデュースのデビュー・アルバム『Running / ランニング』を2021年7月にリリース。収録曲である「Tek It / テック・イット」はTikTokで話題となった。
ノアは中華系のアメリカ人です。

※CAFUNE(カフネ)という、2017年11月に結成された、日本の4人組バンドがあるので紛らわしい。
さらに「カフネ」という女性のソロシンガーも現れたのでこれまた紛らわしい。



②Pomplamoose

マルチ楽器奏者のジャック・コンテとシンガーソングライター兼ベーシストのナタリー・ドーンの夫婦からなるアメリカの音楽デュオです。 
2008 年に結成。主にオンラインで曲を販売している。
オリジナル曲もあるけれど、カバー曲が良い。


●7th Guitar&Bass(25曲 - 1:17:23)
Davie504 Idol(YOASOBI) on BASS.mp3
Davie504 KICK BACK(チェンソーマンOP) on BASS.mp3
Ichika Nito - Flowers.mp3
Ichika Nito - Homesick.mp3
Ichika Nito - i miss you.mp3
Ichika Nito - Late Night Walk.mp3
Ichika Nito - Orb.mp3
Ichika Nito - Stairway to Heaven.mp3
Ichika Nito - The World is still Beautiful.mp3
Marcin and Ichika Nito - Fall.mp3
Marcin and Ichika Nito - Just The Two Of Us.mp3
Polyphia - Ego Death feat. Steve Vai.mp3
Polyphia - Neurotica.mp3
Polyphia - Playing God.mp3
Polyphia - Reverie.mp3
Rei - Categorizing Me.mp3
Rei - COCOA @ Rei Release Tour 2021.mp3
Rei - CRAZY! CRAZY!.mp3
Rei - LAZY LOSER.mp3
Rei - Love is Beautiful.mp3
Rei - Route 246 @ Rei Release Live“ORB”.mp3
Rei - Sunflower.mp3
Rei - Territory Blues.mp3
Rei - Yer Blues.mp3
Tim Henson(Polyphia) - Playing God Unplugged.mp3

令和のギター3巨人がIchika Nito、Tim Henson(Polyphia) 、Marcinさんらしい。
偶然知った新しい情報です。
Davie504さんと日本のベーシストの対抗戦の動画が面白いですよ。
日本のアーティストの演奏スキルって滅茶苦茶高いと思います。



※以降は、これまでに紹介してきた楽曲で気に入っている曲を収容したもので説明は省略。

●8th 令和 Favorite(42曲 - 2:40:17)
●9th 昭和 Favorite(深夜ドライブ)(57曲 - 3:29:45)
●9th 洋楽 Favorite(40曲 - 2:41:26)



今回の推しは、1stと3rdです。
8th以降は深夜の長距離ドライブ用です。

ではでは (⌒_⌒)v

 

 

 

※大事なことを忘れてた。

昨年11月に大橋純子さん、12月30日に八代亜紀さんが亡くなりました。二人とも73歳でした。

実に残念です、ご冥福をお祈りいたします。

(ToT)