Cycling Wonder

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プレスポで行く神奈川の道


テーマ:
運に見放された夏の明神ヶ岳-金時山縦走の様子をレポート中です。
 
■マップ
(1)全体
(2)奥の院ルート周辺
(3)明神ヶ岳-金時山間の稜線周辺
 
■実走報告
うぐいす茶屋前からの続き

(⌒_⌒)v いぇ~い!
 
(14)稜線からの戻り
13:08、うぐいす茶屋前を離れる。
矢倉沢峠分岐を右に曲がる。
この分岐を曲がらずにそのまま進むと明神林道の金時トンネル前に出る。
トンネル脇に駐車スペースがあり、週末にはハイカーの車がよく停まっている。
現在明神林道を県道化(南足柄仙石原線)する工事が行われているので、もしかしたら金時神社付近の入口は封鎖されているかもしれない。
箱根竹は高さがあり、晴れていても見通しは良くないが、今日はさらにひどい。
ただひたすら前に進むのみです。
14:14、火打石岳道標通過。
ここからしばらくは歩きやすい道が続く。
明神ヶ岳25分というウソ道標(25分は無理です)が現れたら、上りの始まりです。
雨で滑りやすいので、土の部分では強く踏ん張らないよう注意して歩く。
ゴロゴロとした石で歩きにくい樹林トンネルを抜けると、明神ヶ岳の稜線となります。
14:40、明神ヶ岳稜線の肩に到着。
本来なら、丹沢一望や富士山の裾野から南アルプスを見ることが出来るのですが、今日は無理です。
稜線部の道は、雨が収まったものの風の強さは変わらず強いです。
この付近の道端で昼食を摂るのが一番の楽しみだったんですけどね...
14:55、最乗寺分岐(奥の院ルート)に到着。

(15)奥の院ルート下り(前半)
明神ヶ岳の頂上は回らないので、すぐ下り始める。
広葉樹の林を過ぎると歩きにくいV字道が始まる。このV字道は結構長く続く。
奥の院ルートは正規の登山道ではないので分岐点には古い指示標があるものの途中に道標がほとんどありません。
林道交差や、古い作業道に迷い込まないようわずかにあるだけです。
上りの時と向きが違うと見える世界も違って見え、歩いていて不安になりますが、ルート上に道を変える分岐点がありませんので尾根上の道を下るのみです。
歩いていると、急に強い日差しを感じるようになった。
見上げると、葉っぱの先の空はまだ曇りだが、まぶしい感じなのだ。
↓雲が重なるとお日様の輪郭が分かる
どうも下界は天気が良かったようだ。
 
(16)幻の沢?
上りで気になった沢が遠くに見えるポイントは2箇所で、登山道の標高が940mと820m付近からやや見下ろすようにして遠くに見えた。
940m付近には登山道から右に曲がらないよう注意表示があるちょっと下あたりから右下に見えたので、昔なら林業の作業道で近づけたかもしれない。
↓これはすごい水量です

820m付近も尾根上の登山道には指示漂があり、どことなく古い作業道が尾根を横切っているように見えなくもないポイントである。
現在の状況では幻の沢側は登山ルートからだと急激な坂の向こう側に杉の木の合間から覗けるような状態である。
ロープを持たないとちょっと危ない感じの斜面でした。斜面を見ながら沢が見える位置を探す。
↓立派な滝ですよね?
(17)林道交差
早朝とは違い明らかに晴れている。
こうなると、奥の院ルートは気持ちよく歩けます。

16:04、足柄林道交差地点に到着。
横断してさらに下ります。

(18)奥の院ルート下り(後半)
この道は杉林や樹林帯ばかりなので展望は期待できませんが、草で足元がおぼつかないような場所は僅かしかなく気持ちよく歩けます。
16:13、鉄塔下を通過。その下草で足元が見えない珍しい場所が鉄塔下です。

ただ、ここを過ぎれば奥の院はもう目と鼻の先です。
16:28、奥の院ルートの入口に戻ってきました。

16:30、奥の院道了堂前に到着。

(19)最乗寺
道了堂前の両側にベンチがある。ここで小休止を取った。
反対側のベンチにハイキングスタイルのおばさんが一人座っていてスマートフォンを操作していたが、直に階段を下りて行った。
山歩きが終わったので、チャリンコスタイルに変更、靴を履き直して、身支度を整えた。

長い階段を降りると若者3人のグループとすれ違った。御真殿には2名の若者がいた。
遅い時間にも関わらず、少数でも訪れる者が絶えないというのはやはりすごいお寺である。
多宝塔の撮影を楽しみにしていたのだが、逆光になってしまい綺麗に撮れなかった。残念。
朝、カメを見た池のほとりで今度はトカゲを見た。
駐車場の端に行き駐輪解除。
17:19、最乗寺の駐車場を出る。
(20)参道を下る
そのまま下ってしまうのは勿体ないので寄り道する。
◆三門
初めて三門に立ち寄った。造りは大変立派なんですが、見た感じ比較的新しい門に思えた。
本堂に続く参道沿いの杉が皆太い。
◆仁王門
仁王門に立ち寄る。ここの阿吽像は、イマイチです。
全く威圧感がありません。
↓阿形
↓吽形
本来は俗界と聖域(最乗寺内)の境界で邪悪なものを跳ね返す役割なので、多少威圧感があった方が良いと思えるのだが、どうにも頼りない感じです。
奥の院の天狗像に比べるて、ちゃっちぃ感じ(チープ、安っぽい)がします。
実は足柄周辺のお寺にある仁王像は皆ここと同じで、どれもアニメ顔をしていて、頼りなく見えます。
厚木市飯山観音(長谷寺)や日向薬師の仁王像も同じです。

※神奈川の仁王門で一番良かったのは横浜市金沢区の称名寺の仁王像ですね。
↑これが称名寺の仁王像です。こういうのを期待してしまいます。
 
◆大雄橋
17:34、大雄橋に到着。
松田山の上に夏らしい雲を発見。

大山の上ではありませんが良しとしよう。
◆足柄大橋
足柄大橋の上で振り返る。
明神ヶ岳の頂上部を覆う厚い雲がまだ切れていない。

雲は稜線沿いを金時山まで続いていた。これではどうにもなりませんね。
下界は朝から天気が良かったみたいです。
松田山と頭高山の間から大山が見えた。相変わらず美しい山容である。

(21)帰り道
18:00、新松田駅前を通過。
籠場でR246に合流。沼代→膳波峠→下糟屋→長後街道K22→横浜市泉区中田。
20:35、無事に帰宅する。
(⌒_⌒)v いぇ~い!
 
■感想
 本日の感想は?
満足( ̄ー ̄)、満足( ̄ー ̄)
満足2つです。
 
◆全体を通して
山行としては満足一つがせいぜいですが、奥の院ルートの途中で謎の沢を発見したので満足一つプラスです。
個人的には明神ヶ岳が好きで金時山はあまり好みではありません。
今回は矢倉沢峠付近の景色を撮りたくて行ったまでです。矢倉沢峠まで行ったなら金時山へは当然登りますよね。
どちらかというと箱根宮城野側から上る方が好みです。
また秋冬に行ってみて沢があるのかどうか確認してみようと思います。
◆奥の院ルート(幻の沢)
水の音と言い、流れの大きさと言い、滝があるとしか思えない。
ただ堰堤かもしれないところが不明です。
地理院地図を見ると、下流と思われる地点には堰堤が多数記されており、Googleマップでも大きな堰堤が複数確認できた。
ただ足柄林道より上流には堰堤の記述がないので、雨の多い季節だけ水が流れているのかもしれない。
非常に興味が沸いたポイントです。
堰堤を作るには資材を運ぶ道が必要になるので林道が必ず近くにあるものなのですが、今回新たに見つけた沢周辺には道がないのです。
 
■本日のデータ
◆暦
 日の出05:08~18:19日の入(日照13:11)
◆計画
 所要時間見積=別途算出
◆実績
・出発時刻-到着時刻(実時間)=02:25-20:35(18:10)
・乗車時間=05:21:02
・距離=097.3 [km]
・AVE=18.1[km/hr]
・Max=59.6[km/hr]
・累積走行距離=1741.6[km]
◆経過詳細
       所要   時刻   ポイント
------------------------------------------------
所要   時刻   ポイント
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00:00  02:25  出発
       04:00  名古木
       04:25  沼代
       04:35  籠場
       04:45  新松田入口
       (K78)
       05:10  竜福寺
       05:12  飯沢(大雄山駅前)
       (大雄橋)
       05:19  参道上り開始
       05:24  仁王門通過
       05:33  丸太の森分岐通過
       05:36  明星林道分岐通過
       05:55  最乗寺駐車場IN
       (駐輪)
03:47  06:12  山歩きスタート
       06:33  奥の院道了堂
       06:38  登山道(奥の院ルート)IN
       06:56  鉄塔下通過
       07:08  足柄林道横断
       (湧き水を探しに林道を歩く)
       07:23  登山道後半開始
       08:42  外輪山稜線合流
       09:06  明神ヶ岳頂上IN
       09:16  明神ヶ岳頂上OUT
       10:08  火打石山道標通過
       11:04  矢倉沢峠分岐通過
       11:05  うぐいす茶屋前通過
       11:33  公時神社分岐通過
       (頂上直前でハイカーの渋滞に遭遇)
       11:54  金時山頂上IN
       12:08  金時山頂上OUT
       12:38  うぐいす茶屋前着
              (昼休み)
       13:08  うぐいす茶屋前発
       14:14  火打石山道標通過
       14:40  明神ヶ岳稜線の肩
       14:55  最乗寺分岐通過
       (奥の院ルートを下る)
       16:04  足柄林道横断
       16:13  鉄塔下通過
       16:28  登山道(奥の院ルート)OUT
10:18  16:30  奥の院道了堂(山歩きゴール)
       (小休止)
       (最乗寺散策)
       17:12  最乗寺駐車場戻り
       (駐輪解除)
00:49  17:19  最乗寺駐車場OUT
       17:22  三門
       17:28  仁王門
       17:34  大雄橋
       17:50  足柄大橋
       17:57  酒匂川河原
       帰り道(新松田駅前~籠場~R246~沼代~膳波峠~下糟屋~K22~中田)
03:16  20:35  帰宅
 
●昨年は一年を通じて丹沢に足が向いたのですが、今年の夏は意欲が湧きませんでした。
暑すぎたのが原因なのか、私が単にミーハーで飽きたのかは、よく分かりません。
沢歩きは(単独行が危険すぎて)好きじゃないし、本格的な山岳登山(北・中央・南アルプスの登山)がしたいかというとそんなでもない。
こういう時は原点回帰するのが一番で、南足柄と三浦半島は私にとって大事なエリアなのです。

 
(⌒∇⌒)
 

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