いよいよ、86のユーザー車検に向けて動かざるを得ない状況になった。
つまり、1月中盤経過でアル。あー、ロービームで合格するんかい?って不安。
前回、テスター屋曰く
「このクルマ、ハイビ―ムでないと通らないですよねぇ・。」って不安しかない発言が響いてんだよね。
前回は、テスター屋に調整後、ロービームは片側が×。ハイビーで合格という危惧される結果なのである。
で、明らかな対応が必要なのが、もう一つ。フルバケ=>純正シート交換。
少しばかり面倒なので、1月中にやっちゃいました。約2年振りの作業なんで自分のブログとか、作業ノートの復習実行。
今回、コペンの車検も同月にあり、コペンはR2同様、光軸、照度とか問題ありありが想定されてマス(汗)。
なので、手際よくやっていかなきゃならんとです。
まず、トラウマのアラーム解除。
エクステンションとか、テコの原理で攻めます。
アイボルト固定用アンカー(笑)。この段階で、フルバケ左後方表皮傷つけ犯人の濡れ衣を着せられマス!
シートベルトとサイドエアバックのカプラー、キャンセラーの取出しへ。
キャンセラーの取出し方は、説明書どおり2段階で攻撃。
2年後の俺、多分、あんまりやりたくねぇーって感じで臨むと思うがなW。
シートを浮かすのには、やはり何らかの物体が必要だった。今回は、青のプラ箱。
かって、緩やかな時代を生きていた、でんこ。
でんこ が、無邪気に見ている、問題のシート表皮及び鉄フレームの削れ!
当然、誰だぁ!!ってなったわけ(笑)。そして、前述したアイボルト受けステーってことになりましたねぇ。
真犯人はコイツ ↓
ハーネスの留め具。
あー、ロービームの心配なのだが、記事はそこまで辿り着かんかったなW。
つづく
(そ、そう言えば、コペンのレギュレーター交換も続くにしていた、各務原も・・・汗)