ボリンジャーバンドを使う! | バイナリーオプションブログ【FX初心者実践記】

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バイナリーオプション必勝法『あしたのために その3』

【ボリンジャーバンドを使う!】

ボリンジャーバンドというのは、統計学から生まれたテクニカル指標で、
要するに、確率で値動きを予想する指標ってことです。

相場のトレンドや反転を予測する事が出来るので、順張り、逆張り両方に使えます。

ボリンジャーバンドは7本の線を使って表示します。

単純移動平均線を中心に、内側から外に向かって、
±1σ(1標準偏差)、±2σ(2標準偏差)、±3σ(3標準偏差)
のバンド(線)を上下に表示します。

ボリンジャーバンド1

±1σのラインではチャートの支持線・抵抗線になっていますが、
大きくはみ出す場面も多いです。

ボリンジャーバンド2

±2σのラインではチャートの変動がほぼ収まり、
ここを、価格の上限・下限と判断出来ます。

ボリンジャーバンド3

小生は、±2σ、±3σのラインだけを表示させて使ってます。

ボリンジャーバンド4

レートが2σのバンドに近づくと反発するので、そのタイミングを狙います。

上の画像で分かるように±2σのラインを超える場合もありますが、
±3σのラインまで到達した時点で反発しています。

なので、他のテクニカル指標と組み合わせながら、
トレンドの転換を予測すれば、かなり精度は高くなるんじゃないかと、
ド素人なりに浅知恵を駆使している訳です。

あと、注目点としては、バンドが拡大している時は強いトレンドが発生していて、
価格は拡大し続ける傾向にあります。

そして、バンドの上限、あるいは下限に張り付いて推移しがちなので逆張りは危険。

その逆に、バンドが一定の幅で推移している場合、
バンドの上限・下限を意識した逆張りが有効なようですね。

バンドの幅が狭まって来た時は、急激な上昇や下落が起きる傾向があるので、
次に強いトレンドが発生する可能性に対する心構えが必要です。


【ボリンジャーバンド攻略まとめ】

1:バンド幅が縮んで来たら、強いトレンドの可能性に備える。

2:ローソク足が±2σを突き抜けた場合、トレンド発生の確認。

3;±2σを超えた場合、移移動平均線の傾きでトレンド発生を判断する。

4:トレンドがダマシの可能性をレートと逆側のバンドの状態で確認。

5:±2σを超えた部分がロウソク足のヒゲだけの時はダマシの危険性あり!


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■MACDを使う!

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