【ストキャスティクスを使う!】
ストキャスティクスは「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」を見るためのテクニカル指標で、
これを見る事で市場の過剰反応を予測出来る、って事らしいです。
具体的には、%K(-K)、%D(-Fast)、Slow%D(-Slow)の3種類の指標を使い、
%Dが80%以上の時が買われ過ぎ、20%以下の時が売られ過ぎって事です。
そんで、この、買われ過ぎ、売られ過ぎの時に、
%Kと%Dが交差する時点が売買サインとなる、って事です。
しかし、強いトレンドが出た場合はダマシが多くなる傾向があるんで、
注意しなきゃあいかん!!・・・らしいです。
(てんで受け売りなので、良く分かってない・・・。)
%Kが%Dを下から上、%DがSLOW%Dを下から上に抜けた時:上昇トレンド
%Kが%Dを上から下、%DがSLOW%Dを上から下に抜けた時:下降トレンド
ちょ~っと分かりにくかったかなぁ・・・?
って言うより、自分が良く分かってない?
御免なさい! m( _ _ )m
ストキャスティクスだけではトレンドが分かりにくいんで、
移動平均線などのトレンド系テクニカル指標を併用して見極めましょうね。
ポイントしては、ストキャスティクスがクロスし、
かつ移動平均線が傾いた時がエントリーのチャンスですね。
あと逆行現象ってのもあるらしいんで追記しときます。
【ダイバージェンス(逆行現象)】
価格は下がっているのにストキャスティクスは上がってるという
矛盾が発生する逆行現象をダイバージェンスと言うそうです。
ダイバージェンスは価格の勢いが弱まり、
上昇や下降の転換が起こる予兆と判断出来るという事です。
【ストキャスティクス攻略のポイント】
1:80%以上(買われ過ぎ)で下降、20%以下(売られ過ぎ)で上昇。
2:%K線と%D線がクロスした時がエントリーのタイミング。
3:移動平均線などのトレンド系のテクニカル指標と併用して判断する。
4:ダイバージェンスは価格の転換に注目。
■一目均衡表を使う!
■移動平均線を使う!
■ボリンジャーバンドを使う!
■MACDを使う!
■DMIを使う!
宜しければ押してって下さい。( ̄ー☆

