新◆学問のススメ!!◆-太田道灌

     ≪太田道灌像≫ 川越市役所前

   太田道灌は、1457年に江戸城を築城した江戸の開祖ともいえる人物。 「江戸の父」的な人物で、今でも人気が高く、太田道灌像は関東各地に存在する。 江戸城跡・東京国際フォーラム・日暮里駅前・伊勢原市役所など。


新◆学問のススメ!!◆-川越市役所

 こちらが川越市役所で、市役所の前に川越市開府の始祖として太田道灌像がある。


新◆学問のススメ!!◆-太田道灌

 太田道灌は1457年に河越城を築き、更に江戸城を築いた。 その為、川越の文化も江戸に移設され、川越は江戸の祖ともいえる。 伝統的に「小江戸川越」という呼ばれ方をする川越という町は、太田道灌に言わせるなら江戸の祖の町なのであるから「大江戸川越」や「元江戸川越」という呼び名のがふさわしいのかもしれない。



新◆学問のススメ!!◆-ナポリン

    ≪つけナポリタン≫
 静岡県富士市吉原商店街発のご当地グルメ『つけナポリタン』。 テレビ東京「チャンピオンズ」という番組から誕生。 

 現在、つけナポリタンを提供するお店に対して、レシピの講習会を開催して協力店を少しずつ増やしている。

 つけ麺であること、トマトスープをベースにダブルスープとすることを共通に、その他は各店のオリジナルで『つけナポリタン』となっている。


新◆学問のススメ!!◆-つけナポリタン

新◆学問のススメ!!◆-つけナポリタン&ナポリン

 「つけナポリタン」のイメージキャラクター・ゆるキャラは、『ナポリン』です。 まだまだ知名度はありませんが、実際かなりかわいいキャラクターです。



新◆学問のススメ!!◆-つけナポリタン

新◆学問のススメ!!◆-つけナポリタン

新◆学問のススメ!!◆-つけナポリタン

 ここでいただいた「つけナポリタン」は、トマトソースと鶏がらスープのWスープに、バジルや静岡名物桜えびも入っていました。 美味しくいただきました。


新◆学問のススメ!!◆-ナポリン

新◆学問のススメ!!◆-ナポリン

 ご当地グルメの宣伝に一役買っていた「ナポリン」。 これから人気が上がるかもしれません。




新◆学問のススメ!!◆-らっきー

新◆学問のススメ!!◆-らっきー


 以前100人以上に噛みつき怪我をさせてきた通称「噛みつき猿」に、その後新たな名前が決定したということなので、元気にしているのか先日見に行ってきました。

 名前は『らっきー』。 


以前の噛みつき猿の記事



新◆学問のススメ!!◆-らっきー

 以前よりも少し大人しくなった印象も受けましたが、背中辺りがかなりハゲて?毛が抜けていて、ストレスを感じているのかなぁという感じでした。 これからの人生ならぬ猿生を、名前に負けず幸運に過ごしてもらいたいです。


新◆学問のススメ!!◆-らっきー




新◆学問のススメ!!◆-フサキリゾートヴィレッジシーサー

新◆学問のススメ!!◆-フサキリゾートヴィレッジ

新◆学問のススメ!!◆-フサキリゾートヴィレッジ

    ≪フサキリゾートヴィレッジ≫ 石垣島

 赤瓦屋根の魅力的なコテージで、敷地が広く一棟一棟独立した建物なので、赤瓦屋根のお好きな方や家族連れのお客さんなんかにはぴったりです。 海も近く、島の西側なので夕日がとても綺麗に楽しめます。

 少し建物自体の年数が経っている点や、石垣島離島ターミナルから離れている点などが気になるくらいで、まったり過ごすには向いていると思います。


新◆学問のススメ!!◆-フサキリゾートヴィレッジシーサー

新◆学問のススメ!!◆-フサキリゾートヴィレッジシーサー

 元気で楽しそうなシーサーもお出迎えしてくれますイェイ 派手ですねきらきら


新◆学問のススメ!!◆-あかばなー

 あかばなー(ハイビスカス)も見事に咲いていますおんぷ



新◆学問のススメ!!◆-シーサー

 自分はいつも石垣島離島ターミナル(旧離島桟橋)の徒歩圏内に宿泊するのですが、たまには離れた所に泊まるのもいいなぁと感じましたやじるし ここはシーサーも多いですし赤瓦屋根もありますし、写真を撮るだけでも楽しいですおんぷ(ブルー)






新◆学問のススメ!!◆-タロウ

 シロサイの『タロウ』。 1982年3月27日生まれ。 角が短くて太いのがタロウ。


新◆学問のススメ!!◆-サイ子

 シロサイの『サイ子』。 1981年1月5日生まれ。 細長い角がサイ子。


新◆学問のススメ!!◆-タロウとサイ子

新◆学問のススメ!!◆-タロウとサイ子

 時には喧嘩もしながら実は仲の良いタロウとサイ子。 そして皆さんうすうす感じていらっしゃる『サイ子』という名前。 

 アンタッチャブルの柴田さんも「サイにサイ子はだめだろう!人にニンゲン子って言うのと同じだから!!」と、散々ツッコンでいらっしゃいました! そんなアンタッチャブルの柴田さんはどこに行ってしまったのか……


新◆学問のススメ!!◆-タロウ

 そしてアンタッチャブル柴田さんのツッコミに付け加えるなら、上記写真のタロウは2001年にやってきたのですが、サイ子は初め『サイ太郎』というオスと一緒にここ日本平動物園にやってきたのです。(サイ太郎が亡くなってタロウがやってきました。ですので現タロウは二代目タロウにも当たります)


 またまた、サイだけにサイ太郎って! とツッコミがありそうですが、サイ子もサイ太郎も、そしてタロウもかわいい名前ですし愛嬌を感じるのは自分だけでしょうかニコニコ 

 







新◆学問のススメ!!◆-小田原城

新◆学問のススメ!!◆-小田原城


    ≪小田原城≫ 神奈川県小田原市

 難攻不落の名城に大坂城や小田原城を挙げる人も多いと思う。 小田原城は、八幡山(現在の小田原高校辺り)から南は海岸に至るまで、小田原の町全体の総延長9キロを取り囲み、この総構えは後の豊臣秀吉の大坂城の総構えを凌駕する巨大さであった。






新◆学問のススメ!!◆-常盤木門

   ≪常盤木門≫ (ときわぎもん)

 本丸の正面に位置し、小田原城の城門の中でも最も大きく堅固に造られていた。(現在は明治初期の写真を参考に再建されている)

 「常盤木」とは常緑樹の意で、門の傍らには松の木が植えられており、松の木が常に緑色をたたえて何十年も生長することになぞらえ、小田原城が永久不変に繁栄することを願って、常盤木門と名付けられたと言われている。

新◆学問のススメ!!◆-常盤木門









新◆学問のススメ!!◆-小田原城天守閣

    ≪小田原城天守閣≫

 現在は再建されたもので、建物内は刀剣・鏡・衣服・古文書・絵図などの歴史的展示物や、北条家の説明・豊臣秀吉の小田原攻めの資料などが収められている。

新◆学問のススメ!!◆-小田原城天守閣

 江戸時代に3代将軍徳川家光が、小田原城天守閣に登り、風景を楽しんだ記録が残っている。

新◆学問のススメ!!◆-小田原城天守閣









新◆学問のススメ!!◆-銅門

    ≪銅門≫ (あかがねもん)
 天守閣へ通じる登上ルートに設けられた二の丸の表門。 

新◆学問のススメ!!◆-銅門

 扉の飾り金具に銅を使用したことから、その呼び名(銅門)がついたと言われている。 平成9年復原。

新◆学問のススメ!!◆-銅門





 





新◆学問のススメ!!◆-小田原城

 着々と史跡としての整備が進んでいる小田原城。 そして以前よりも訪れる人が多く少し驚きました。


以前の小田原城記事


新◆学問のススメ!!◆-小田原城


新◆学問のススメ!!◆-ハンドベル

 12月と言えばクリスマス、クリスマスと言えばハンドベル、という強引な解釈で、先日ハンドベルコンサートに行ってまいりました。 一応自分の中では毎年恒例のハンドベルコンサートで、このグループは日本ハンドベル連盟会員・シューマリック社製4オクターブベル使用の、割としっかりとしたグループなので聞きごたえがあります。


 ハンドベルの正式名称は「イングリッシュ・ハンドベル」と言い、約400年前にイギリスで発祥しました。 もともとは、教会のタワーベルを鳴らす順序を覚えるための室内練習用に作られたものです。 ベルの大きさは、高音用の手のひらサイズから、抱えるほどのバケツサイズのものまであり、低音部のものはベルひとつで重さが4キロあり、時には8キロ以上のものを使用することもあります。


 例えば、少数精鋭プロのハンドベルグループには、5オクターブ半(68個)のベルを6人で演奏してしまう、まさに超人的なグループもあります。


 12月は特にハンドベルが集中する月なので、お時間のある方はお出かけしてみてはいかがでしょう。



新◆学問のススメ!!◆-わらべ歌

    ≪わらべ唄 とおりゃんせ≫   発祥の地は諸説あり。


通りゃんせ  通りゃんせ

ここはどこの細道じゃ

天神様の細道じゃ

ちょっとと通して下しゃんせ

ご用のないもの通しゃせぬ

この子の七つのお祝いに

お札をおさめにまいります

行きはよいよい帰りはこわい

こわいながらも通りゃんせ

通りゃんせ



 
 上記写真は、埼玉県川越市にある学問の神・菅原道真を祭る三芳野神社。 わらべ唄発祥の地の石碑があります。 昔はこの神社も川越城内にあり、警備も厳しく気軽に参拝とはいかず、『行きはよいよい・帰りはこわい』の語源になったとも言われています。


 この「とおりゃんせ」という唄は、作詞作曲者不明で江戸時代には歌われていたと言われています。その後今の形になったのは大正時代で、唄の内容に関しては諸説様々あります。七五三を歌ったものであるとか箱根の関所の厳しさを歌ったものであるとか、どれも合致するものが多いです。

 よくよく内容を読み込めば読み込むほど、とおりゃんせは怖いものがありますね。


新◆学問のススメ!!◆-河口湖

 こちらは山梨県の河口湖。 河口湖と富士山。 静岡県側だろうと山梨県側だろうと富士山は綺麗!

新◆学問のススメ!!◆-河口湖町より

新◆学問のススメ!!◆-河口湖町より

新◆学問のススメ!!◆-河口湖町より

 上記富士山も河口湖からの絶景でした。

新◆学問のススメ!!◆-河口湖町より

 河口湖町を移動中。 (注 運転と撮影は同時にしておりません)







新◆学問のススメ!!◆-山中湖村より

 こちらは山梨県山中湖村からの富士山になります。 どの角度も富士山は綺麗!







新◆学問のススメ!!◆-御殿場市より

 静岡県側、御殿場市からの富士山です。どの角度も均等に雪が積もってます。

新◆学問のススメ!!◆-御殿場市より








新◆学問のススメ!!◆-小山町より

 静岡県の小山町からの富士山になります。 どの角度もバランスの良い山ですね。

新◆学問のススメ!!◆-小山町より

 結果、富士山は山梨県側だろうと静岡県側だろうと美しく、どの角度からも綺麗に見えるバランスも良く見える名峰であり名宝であります。




新◆学問のススメ!!◆-ちゃっぴー

    ≪ちゃっぴー≫
 静岡県の食育イメージキャラクター。いわゆる「ゆるキャラ」。 県内外の食育に関するイベントに参加し啓発し活躍している。


 忙しい毎日の中、不規則な食事や栄養バランスの偏りなどの「食」の乱れによる生活や健康への影響が心配されている。

 そこで、「食」についての知識と「食」を選択する力を身に付け、健全な食生活を実践することができる人を育てること、「食育」に取り組むことが必要であると、ちゃっぴーは日々活動しているのである。


新◆学問のススメ!!◆-ちゃっぴー

 先日、埼玉県内で行われていたゆるキャラサミット参加キャラクターの様に、知名度があって人気のあるキャラクターではありません。 子供たちに囲まれ、時には引っ張られ時には蹴られ、あげくの果てには後ろのファスナーを下げられそうになるのを懸命に耐えていました。


 全く知らないキャラクターですが、仕事ぶりが良かったので、『頑張れ!!ちゃっぴー!!』